製本屋が国内自社工場でソーラーパネルを製造!さらに車まで開発...

製本屋が国内自社工場でソーラーパネルを製造!さらに車まで開発中! 『太陽電池モジュール こむぎっちソーラーPLAN』10月上旬に発売予定

グループ創業57年の株式会社プラン(所在地:埼玉県児玉郡、代表取締役会長:大村 広司、以下 プラン)は、国内自社工場で製造をした『太陽電池モジュール こむぎっちソーラーPLAN』を10月上旬に発売(予定)いたします。当社は製本屋でありながら全く違う分野に挑戦しております。

太陽電池モジュール こむぎっちソーラーPLAN
太陽電池モジュール こむぎっちソーラーPLAN

URL: http://www.kamiwaza.jp/


絵本を通じ子供達に“笑顔”を届けていた製本屋が、全く違う業界へ飛び込み子供達の未来のためにエネルギー分野に着手。蓄電システムの開発や太陽光発電施工などを経て、今回ソーラーパネルの製造も始めました。『太陽電池モジュール こむぎっちソーラーPLAN』を10月上旬に発売予定です。
さらに電気で走る小型モビリティも開発中で、製本屋が新たなステージへ躍進しています。


【製本屋が作ったソーラーパネル】
国内自社工場にソーラーパネルの製造ラインを新設し、日本のものづくりにおける知識と技術、そしてマイクロクラックの発生を抑制する日本の優れた部材を採用して高耐久性を実現しました。上里町から未来へ広がるクリーンエネルギーの拡大に貢献していきます。


【伸びる保証年数】
最近のソーラーパネルの保証年数は長くなり20年以上保証しているメーカーが多くあります。しかし、万が一メーカーや施工会社が倒産してしまうと、保証はどうなるのかが不安になります。
プランの強み、それはグループ創業57年のしっかりとした母体です。母体がしっかりしているからこそ長期にわたるサポートも安心できます。


【太陽電池モジュール こむぎっちソーラーPLAN 特長】
(1) 国内メーカーこだわりの部材を採用し、ヒビや割れを抑制。
セル上の電極と集電用タブ線の接続は従来260度で行われますが、プランでは160度の低温接続を可能にした部材を取り入れ、セルのヒビや割れ、反りの抑制を可能にしました。

(2) 日本の厳しい自然条件に対応する長期耐久性にこだわった頑丈なモジュール。
耐久性に優れたEVA・バックシートでセルを表裏から保護します。また、雪などの加重強度にも耐える4mm厚のフロントガラス、バックサポートバーを採用しています。

(3) ヒビや割れを検査するEL検査で工場出荷時の不良品の混入ゼロ。
専門スタッフによる厳しい検査で、肉眼では確認できない小さなヒビなど、不良の有無を確認します。
長期間安心して発電するために欠かせない検査を現在全ての製品に行っています。


【会社概要】
商号    :株式会社プラン
代表者   :代表取締役会長 大村 広司
資本金   :2,000万
所在地   :〒369-0306 埼玉県児玉郡上里町七本木三田3705
ホームページ:http://www.kamiwaza.jp/


【本サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社プラン 環境改善事業本部
TEL  : 0495-33-9329 / 0495-33-2318(代)
FAX  : 0495-33-2895
E-mail: kankyo@kamiwaza.jp

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