どさん子ラーメン リブランド一号店を9月26日東京駅八重洲に...

どさん子ラーメン リブランド一号店を9月26日東京駅八重洲にオープン! 10月には海外一号店をフランス・パリに展開

「どさん子ラーメン」を運営する株式会社どさん子(所在地:東京都港区、代表取締役:森下 將典)は、今後50年を見据えた「どさん子ラーメン リブランディングプロジェクト」の第一弾「どさん子ラーメン 銀座0号店」のオープンに続き、9月26日(金)(予定)、「どさん子ラーメン 八重洲店」を1号店として東京駅八重洲地下街に、海外1号店として10月13日(月)(予定)、フランス・パリに「どさん子ラーメン オペラ店」をオープンすることとなりました。
両店舗共に、商品ラインナップ、店舗内外装、接客オペレーションなど「どさん子ラーメン 銀座0号店」で蓄積されたノウハウが集約されております。

どさん子ラーメン 八重洲店
どさん子ラーメン 八重洲店

株式会社どさん子 公式サイト: http://www.dskgroup.co.jp/


2014年度は国内3店舗(すべて直営店)をオープン予定としており、2015年3月のフランチャイズショー出店に向けFCパッケージの確立を目指してまいります。海外展開につきましては、今後5年以内の目標として世界主要都市(アメリカ、カナダ、EU、アジア、オセアニア、南米など)に直営店10店舗、FC店50店舗の出店を目指してまいります。
一人でも多くのお客様に美味しいラーメンを提供し「大好き」と言っていただけるよう、一杯一杯に魂を込めてご提供させていただきます。


【オープン店舗概要】
店舗名  : どさん子ラーメン 八重洲店
       ※現「札幌ラーメンどさん子 八重洲店」
店舗所在地: 東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街2番通り
マップ  : http://www.atpress.ne.jp/releases/50798/img_50798_9.jpg
営業時間 : 11:00~21:00
電話   : 03-3273-2521

店舗名  : どさん子ラーメン オペラ店
店舗所在地: 40 Rue Sainte-Anne, 75002 Paris France
マップ  : http://www.atpress.ne.jp/releases/50798/img_50798_10.jpg
営業時間 : 平日・日曜 11:30~14:30、18:30~22:30
       土曜    12:00~15:30、18:30~23:00
電話   : +31 142611159


【主要商品ラインナップ(予定) 『どさん子ラーメン 八重洲店』】
「どさん子ラーメン 銀座0号店」同様の味噌ラーメン2品と醤油ラーメン、塩バターラーメンの4本柱に加え、熟成味噌ラーメンなどを追加し、随時ブラッシュアップをいたします。

<味噌ラーメン>
どさん子看板の味噌ラーメンのネーミングには、「丹念に味噌を練る」「50年間練り続ける」という意味を込めて“練”の文字を使いました。また、リピーターを飽きさせない「赤練」と「白練」の味噌二本柱のライナップです。

・どさん子味噌 赤練(あかねり)
ガツンと記憶に残る、どさん子王道の男性的な味噌ラーメン
赤練は、こってりと濃厚でコクが深く、「ガツンと記憶に残る男性的な味噌ラーメン」がコンセプトです。
味噌ダレは、北海道 岩田醸造株式会社製の赤味噌「紅一点」をベースに10種類の調味料を加えたどさん子伝統の「スーパー10」に、さらに複雑な奥行を持たせるため数種類の味噌をブレンドしました。隠し味にほんのり後を引くワインとフルーツを加えました。和ダシを基調に味噌ダレと合わせることで、より濃厚な味わいを演出。麺はオリジナル極太ちぢれ麺を合わせ、濃厚なスープと一緒に啜った時により強い存在感が出るよう工夫しました。
具材の特徴は“山椒挽肉”で、ラーメン定番のチャーシューではなく香辛料の役目も担う山椒挽肉を合わせることで、食べ進む過程で味の変化が楽しめます。麺を食べ終わった後も、ピリリと効いた山椒挽肉が入ったスープを思わず追いたくなる仕掛けです。
予定価格  : 780円(税込)
商品イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/50798/img_50798_3.jpg


・どさん子味噌 白練(しろねり)
やさしくまろやかだけどコクがある、トレンドを感じさせる女性的な味噌ラーメン白練
ほんのり甘口でやさしくまろやかな「女性好みのやさしい味噌ラーメン」がコンセプトです。
味噌ダレは、米がベースの数種類の白味噌に蜂蜜を練りこみ、くどくない自然な甘みを出しました。豚骨白湯と和ダシのスープに合わせると、一見サラリとしたスープのように見えますが、一口啜ると味噌の風味がふんわりと広がり、ほんのりした甘味とともに奥深い旨みが味わえます。
麺はやさしくまろやかなスープに合わせて中太ストレート。するりと滑らかな喉越しで、スープとともに啜るともう一口と追いかけたくなるクセになる食感です。
具材は、赤練と同様に山椒挽肉を合わせ、食べ進む中での“味変”を楽しんでいただけます。
予定価格  : 780円(税込)
商品イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/50798/img_50798_4.jpg


<創業店「餃子飯店つたや」を冠したラーメン>
「どさん子」のルーツは今から遡ること53年前、1961年(昭和36年)創業の「餃子飯店つたや」に端を発します。その歴史をメニューの中で表現し、看板商品の味噌を引き立てる醤油ラーメンと塩ラーメンは当時の屋号を冠したノスタルジックな味わいに仕上げました。

・つたや中華 正油
昭和36年ルーツの味をイメージさせるノスタルジックな中華そば
醤油ラーメンは、どさん子創業当時の表記を踏襲し敢えて「正油」と表記しています。“中華そば”定番のチャーシュー、メンマ、白ネギ、のりの具材が、昭和30年代の昔懐かしい正統中華そばのイメージをふくらませます。和ダシのスープに濃口醤油を合わせたスープは、さっぱりしながらも奥深い旨みを感じる繊細な味わいとなっており、麺は中太ストレート麺を合わせました。
“あの頃の味”を今流にブラッシュアップしてビンテージ感を演出した自信の醤油ラーメンです。
予定価格  : 630円(税込)
商品イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/50798/img_50798_5.jpg

・つたや中華 塩バター
ノスタルジックの中に“今”を感じる懐かしいけど新しい塩ラーメン
味噌に続くどさん子の定番メニューの塩バター。リブランディングに伴い「つたや中華」のコンセプトのもと、麺、スープ、具材とも大きく装いを変えてデビューします。
豚骨と魚介をベースとしたスープに中太ストレート麺を合わせ、素材の味をダイレクトに味わえる塩ラーメンならではの特徴を生かしました。若干白濁したスープは一見濃厚に見えますが、麺を啜り込むほどに豚骨と魚介の風味が広がり、後味はさっぱりとしています。
ポイントはオリジナル特製バターです。無塩バターにパセリと柚子を練りこんでいるため、食べ進んでスープに溶け込んでいくに従って、刻々と変わる味の変化が楽しめます。
味噌だけでなく、塩バターを目当てにファンがつきそうな、懐かしいけど新しい塩ラーメンです。
予定価格  : 680円(税込)
商品イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/50798/img_50798_6.jpg

(※商品イメージは実際の提供商品とは若干異なる場合がございます)


【主要商品ラインナップ(予定) 『どさん子ラーメン オペラ店』】
・DOSANKO MISO “AKANERI”   …10ユーロ
・DOSANKO MISO “SHIRONERI”  …10ユーロ
・TSUTAYA CHUKA “SHOYU”   …9ユーロ
・TSUTAYA CHUKA “SALT BUTTER”…9.5ユーロ 他


【「どさん子ラーメン リブランディングプロジェクト」とは】
株式会社どさん子と、株式会社力の源ホールディングス傘下の株式会社力の源パートナーズが協力体制を組み、今年で創業53年目を迎えた「札幌ラーメンどさん子」を次の50年に向け“新たなどさん子ブランドの確立”を目的としたプロジェクトです。2014年5月9日(金)にプロモーションとテストマーケティングを目的とした“0号店”を1年間の期間限定で東京、銀座にオープンし、4種類のラーメンの他、「味噌」をテーマとした限定ラーメンを月替わりで発売し、新たな“味噌のどさん子”を発信しております。また0号店は1年間に渡り「どさん子」ブランドの可能性を高めるべく様々な実験を試み、より完成度の高い新生「どさん子」へと日々ブラッシュアップしております。


【リブランディングコンセプト】
プロジェクトの目的:50年の歴史を生かし、どさん子の次の50年を描く
・「札幌ラーメンどさん子」から世界の「どさん子」へ

ブランドコンセプト / キャッチフレーズ:「あの味、味噌味」
・かつてどさん子を食べたことのある人が郷愁を感じる“あの味”“あの店”であること
・初めてどさん子を食べた人の記憶に残る“あの味”“あの店”になること
・懐かしさ(王道)と新しさ(先進性)


【ブランドロゴ】
ロゴ
http://www.atpress.ne.jp/releases/50798/img_50798_7.jpg
ロゴ(ペリカンのみ)
http://www.atpress.ne.jp/releases/50798/img_50798_8.jpg

・50年の歴史の重みと専門店の本格感を表現
・海外進出を想定し、海外から見た「日本のブランド」をイメージできるグローバル感を表現
・次の50年を展望し、「札幌ラーメン」を外し「札幌ラーメン」のイメージにとらわれない
・現在のペリカンキャラクターを日本の家紋をイメージしたマークに変えて踏襲


【「札幌ラーメンどさん子」について】
「札幌ラーメンどさん子」は、1961年創業の「餃子飯店つたや」に端を発する、日本のラーメンチェーンの先駆けとなるラーメンブランドです。創業者青池 保は、デパートの物産展で出会った札幌の「味噌ラーメン」に着目。麺・スープとも独自に研究を重ね、オリジナルの味噌ラーメンを開発、1967年墨田区両国に「札幌ラーメンどさん子1号店」を開店しました。爆発的な人気を博した「札幌ラーメンどさん子」は、1号店開店からたった4年後の1971年に500店舗を突破、1977年には1,000店舗突破と日本全国を席巻し、それまで「ラーメンといえば醤油味」というラーメン自体の概念を大きく覆した、日本ラーメン史を語る上でひとつの時代を切り開いた画期的なラーメンブランドです。加えて1974年にはニューヨーク進出を果たしており、日本の飲食業全体の観点から見ても、様々な礎を作ったブランドです。


【力の源パートナーズ株式会社について】
博多一風堂の運営において蓄積されたノウハウ、プロフェッショナル人材の育成を経て、力の源カンパニー内の一事業部として発足した業態開発・コンサルティング部門を2014年1月に分社化。
店舗開発から、どんぶりの形状など細部に至るクリエイティブのひとつひとつまで、一貫して自社で行ってきた他社にはない強みを活かし、ラーメン業態だけでなく、飲食業のコンセプトメイク、事業計画立案(商品計画、店舗計画、運営計画、クリエイティブ)、開店・営業サポート、運営指導、品質管理、など、川上から川下までトータルでのコンサルティング業務を行っている会社です。

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