世界最小の落し物追跡タグ『MAMORIO』、 クラウドファンティングサイト「MotionGallery」にて支援募集開始

(※) 落し物ドットコム調べ(2014年7月時点で市販されている紛失防止を主な目的としたBLE製品において)

『MAMORIO』詳細 ： http://mamorio.jp/
プロジェクト詳細： https://motion-gallery.net/projects/mamorio


【『MAMORIO』について】
『MAMORIO』はBLEを活用した世界最小の落し物追跡タグです。無くしたくないものに付けておくだけで、万が一の紛失時にはスマートフォンを使い、置き忘れ防止アラートや紛失場所の地図表示、ユーザーの相互捜索によるクラウドトラッキング機能で無くした物を見つけることができます。


【『MAMORIO』の主な特長】
■シンプルで暮らしに馴染むデザイン＆世界最小サイズの落し物追跡タグ
『MAMORIO』は荷札やお守りをイメージしたシンプルなデザインでつくられています。世界最小サイズ(縦34mm×横18mm×厚さ3mm)のため身の回りの大切なものにつけても邪魔になることがありません。

■なくすを、なくす。置き忘れアラート＆紛失場所確認機能
置き忘れ時にはスマートフォンがアラートで無くしたことをお知らせするので、紛失を未然に防ぎます。また紛失場所も記録しているので、スマートフォンで大切な持ち物をいつどこで無くしたかをすぐに確認することができます。

■みんなで、さがす。クラウドトラッキング(すれ違い追跡)機能
盗難や紛失時には『MAMORIO』に登録するユーザーのネットワークを活用して紛失物のトラッキングが可能です。『MAMORIO』に登録するユーザーが紛失した『MAMORIO』の近くをすれ違った際に現在場所をスマートフォンのGPSで取得して持ち主に送ることで、範囲外での追跡が可能となります。


【クラウドトラッキング(すれ違い追跡)について】
約2,200人のユーザーで東京都全ての落し物を見つけることが可能に！
～ユーザーが増えれば増えるほど見つかりやすくなるクラウドトラッキング～

『MAMORIO』に使用される、クラウド(Crowd)ネットワークを活用した「クラウドトラッキング機能」には、「ユーザー数が増加するほど落し物が見つかりやすくなる」という特徴があります。
東京都では、年間約338万個、1日約1万個の落し物が拾われています。東京都の森林や農地などを除いた宅地面積内に1万個の落し物が散らばっていると仮定した場合、人の1日の平均移動距離は約4km、平均して約0.25平方キロメートルのトラッキングが可能となるため、計算上は2,221人のユーザーがいれば、東京都全域の落し物をトラッキングすることができます。


【プロジェクトの詳細】
■MotionGallery『MAMORIO』ページ
https://motion-gallery.net/projects/mamorio

■『MAMORIO』ウェブサイト
http://mamorio.jp/


【MotionGalleryについて】
MotionGalleryとは社会に新しい体験・価値観をもたらす創造的なプロジェクトを、みんなの応援で実現する、クラウドファンディング・プラットフォームです。
URL： https://motion-gallery.net/


【会社概要】
株式会社落し物ドットコムは落し物総合ポータルサイト「落し物ドットコム」( http://otoshimono.com )をはじめ、落し物早期発見・回収サービス「リターンタグ」、法人向け紛失物対策ソリューション等を展開し、日本が誇る落し物が持ち主にかえってくる文化を支援する落し物総合カンパニーを目指しています。

会社名： 株式会社落し物ドットコム
代表者： 代表取締役　増木 大己
設立　： 2012年7月
所在地： 〒111-0041　東京都台東区元浅草1-15-9　SAKURAビル2F
URL　 ： http://company.otoshimono.com