滋賀県のサッカー少年・少女達に試合出場の機会を　 「第15回希望が丘ジュニアサッカーフェスタ」における スポンサー企業の募集を9月10日に開始

一般社団法人 日本フットボール推進機構(所在地：滋賀県野洲市、理事長：上村 敏)は、滋賀県のサッカーレベルの向上につなげるべく、小学4年生以下のサッカー少年・少女を対象とした「第15回希望が丘ジュニアサッカーフェスタ」を、2014年11月29・30日、滋賀県希望が丘文化公園スポーツゾーンで開催いたします。本大会の開催に伴い、ご協賛いただけるスポンサー企業の募集を9月10日(水)に開始いたします。 第15回希望が丘ジュニアサッカーフェスタ： http://jfpm.jp/ 本大会は、特別ゲストとして、サッカー日本代表で活躍した“野人”こと「岡野雅行」氏と日本フリースタイルフットボール界のパイオニア“リフティングパフォーマーチーム”「球舞 - CUBE -」が参加予定です。 ◆滋賀県のスポーツにおける現状と日本フットボール推進機構の動向 滋賀県では、2002年に策定した「滋賀県生涯スポーツ振興計画」を見直し、「滋賀県スポーツ推進計画」を昨年3月に策定しました。これは、滋賀県の小学生の体力が全国平均と比較すると低位な状態であることを受け、「滋賀県スポーツ推進計画」の基本方針の1つに「次代を担う子どもの運動・スポーツ活動の充実」を定め、優れた能力を有するジュニア世代の発掘・育成などの具体的な方策を示したものです。 さらに、2024年に滋賀県で開催予定の国民体育大会に向けて「次世代アスリート発掘育成プロジェクト」が「滋賀県スポーツ振興施策」の事業の1つにあがり、小学5年生を対象に優れた子どもたちを早期に見出し、各種育成プログラムが実施されることになりました。 当協会では、各種スポーツの中でも、ボールと場所があれば手軽に始められる「サッカー」を強化することで、上記取り組みを推進することができると考え、積極的に滋賀県でのサッカーに関するイベントの開催などを行っております。 ◆開催目的　～小学4年生以下にも出場機会を～ 現在、滋賀県には約120チーム前後の少年少女サッカーチームがありますが、少年サッカーにおいて、公式戦に出場できる可能性のある学年は5年生以上が大半で、4年生以下は出場できる試合が少ないのが現状です。 そのため、一般社団法人 日本フットボール推進機構は、4年生以下のサッカー少年少女達に試合の出場機会を提供し、技術レベルの向上やメンタルの強化をはかり、滋賀県全体のサッカーレベルの向上につなげていくことを目的に「第15回希望が丘ジュニアサッカーフェスタ」を企画しました。 今後も、2024年に滋賀県で開催予定の国民体育大会の更なる発展、また小学生が夢や喜びを持ってプレーを続けていける環境の創出に努めてまいります。 ◆ジュニアサッカーフェスタ「第15回希望が丘ジュニアサッカーフェスタ」について 大会名　　：第15回希望が丘ジュニアサッカーフェスタ 開催日　　：11月29日、30日 場所　　　：滋賀県希望が丘文化公園スポーツゾーン(芝生ランド特設会場) 主催　　　：公益財団法人滋賀県文化振興事業団 共催　　　：一般社団法人 日本フットボール推進機構 内容　　　：2日間、48チーム(予定・小学4年生以下)によるトーナメント形式 ゲスト　　：＜元サッカー日本代表　岡野雅行 氏＞ 　　　　　　30日　直筆サインプレゼント(各チーム1枚)、 　　　　　　　　　各チームと記念写真、ミニサッカー教室を予定 　　　　　　＜リフティングパフォーマーチーム　球舞 - CUBE ＞ 　　　　　　30日　リフティングパフォーマンスとリフティングクリニック 予想動員数：48チーム　選手約960人　大人約2,400人　合計3,360人 　　　　　　(前回大会：32チーム　選手約500人　大人約1,500人　合計2,000人) ◆スポンサー企業のご協賛特典 ・大会パンフレットへの広告 ・会場大型看板への社名記載 ・大会ホームページへの社名記載、リンク ・29日に行われる岡野雅行 氏の講演会(無料)及び懇親会(有料)へのご招待 ◆一般社団法人 日本フットボール推進機構について 事業者名：一般社団法人 日本フットボール推進機構 所在地　：滋賀県野洲市西河原1099-12 代表者　：理事長　上村 敏 設立日　：2013年12月2日