夏でもボディラインのわからない服をチョイス…「自信のない自分とはおさらば!」と、20代女性がCカップに

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    2021年4月18日 15:00
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    梅雨に入り、夏本番が間近に迫ってくると「テンションが上がる!」という人と、「また、この季節がやってきた……」と落ち込む人がいるようです。

    素肌の露出が増える夏は、スタイルの良い人には自分をアピールする絶好のチャンス。海やプールではもちろん、肩や胸元の開いた服、素足見せファッションなど、洋服や靴、アクセサリー選びも楽しくて仕方ないかもしれません。

    一方、スタイルに自信のない人にとって、薄着の季節は、ある意味地獄です。余分な脂肪が目立つと同時に、バストの形やボディラインを露呈することになるからです。

    だからといって、重ね着をしたり厚手の素材を選ぶと、季節感に欠けて野暮ったい印象になってしまいますし、何より、周囲に違和感を持たれてしまいます。

    美容クリニックに豊胸の相談で来院される人のなかにも、「夏に向けて、何とかしたい」と希望する人がたくさんいらっしゃいます。

    今回は、夏のビーチで自信を持って水着になりたいと切望していた真下さん(仮名)のエピソードをご紹介します。

    段々と暖かくなってくる季節から憂鬱に

    学生だった頃、制服のブラウスに映える胸になりたいと……

    真下さんにとって、夏は学生の頃から憂鬱な季節でした。薄着になると、Aカップにも満たない小さなバストが服の上からでもわかってしまい、冗談半分で友人たちにからかわれていたからです。

    中学の制服はブラウスにスカート。首元に小さな紐リボンを結びますが、バスト部分には何も装飾がなく、バストの大きさがはっきりわかってしまうタイプでした。中1からブラジャーをつけ始めた真下さんですが、Aカップでも余ってしまうほど小さなバストだったので、女友達に「なかなか成長しないね~」と笑われていたのだそうです。

    一番の仲良しだった友人は、中3ですでにDカップのブラジャーをしており、ブラウスのボタンがはじけそう。「映えるよね~」と周囲が褒めるのを、真下さんは羨望のまなざしで見ていたそうです。

    屈辱的なあだ名をつけられて…

    高校に入学すると、女子校特有の開放的な雰囲気のなか、バストやブラジャーの話を堂々と口にする友人がたくさんいました。「A子、胸大きくなったんじゃない?」「彼ができたらバストが成長した!」といった会話が教室内で飛び交うのが日常だったそうです。

    そんななか、いつの間にか真下さんのあだ名は「ベビパ」になっていました。「ベイビーおっぱい」の略で、屈辱的でしたが、友人関係を壊したくなかった真下さんは受け入れるしかありませんでした。

    「なんで夏なのに厚着?」と質問されたけど…好きでしているわけじゃない!

    ボディラインを隠すようにカムフラージュする重ね着が定番スタイル

    大人になった今も、桜が散り、夏の足音が近づいてくると真下さんは憂鬱な気分に襲われるそうです。カウンセリングの際に「制服を着なくなった分、大人になってからは少し気持ちが楽になったのでは?」と尋ねてみると、真下さんは大きく首を横に振りました。

    「高校のときのあだ名がトラウマになっていて、夏でもTシャツやコットンシャツ1枚で外出することはありません」

    真夏でも、必ずバストをカムフラージュできるようにスカーフを巻いたり、ボリュームのあるカーディガンを羽織ったりして胡麻化してきたというのです。

    そのため、まわりの人からは「夏なのに、なんでそんなに厚着するの?」と、しょっちゅう聞かれたそうです。「冷え性」と答えていましたが、本当はまったくの逆。とっても暑がりだそうで、真夏の重ね着はつらかったと悲しい目をされました。

    目標達成日までは、まだ5ヵ月ある!

    そんな真下さんが豊胸を決意したのは、夏休みに会社の同僚と南の島のリゾート地へ旅行することが決まったから。南の島で、重ね着を続けるわけにはいきません。そもそも下を向いて夏を過ごすのにも、正直、疲れていました。

    旅行に行くことが決まったのは、桜が咲く前の3月でした。今からなら、8月の旅行までには「何とかなるのでは……」と思ったそうで、即座に南クリニックに電話をしてきたのです。

    仕事場で顔を会わせる同僚にバレたくない

    数ある美容クリニックのなかで、真下さんが南クリニックを選んだのは「バレにくい豊胸」を実施していると、知り合いから聞いていたからだそうです。

    今回、一緒に旅行に行くメンバーとは、職場で毎日顔を合わせます。ですから、会社を数日欠勤して手術を行い、出社したら「突然、バストが大きくなっている!」という状況になるのは絶対に避けたかったそうです。

    確かに、シリコンバッグ挿入法やヒアルロン酸注入法は、施術した翌日から、急にバストが大きくなるわけですから、日常的に顔を会わせる人に豊胸したことがバレてしまう可能性は、非常に高いと言わざるを得ません。

    パートナーにも豊胸がバレていない人もいる

    真下さんにおすすめしたのは「成長再生豊胸」。これまでの豊胸とは一線を画す施術です。何かをプラスしてバストを大きくするのではなく、バストが徐々に育っていくように注射をするだけ。3ヵ月後には、目標とするバストサイズにたどりつく施術です。

    少しずつ大きくなっていくために、毎日会う人に豊胸したことがバレにくいのは、これまでのクリニックで施術を受けた患者さんの話からでも断言できます。これまでに施術を受けた患者さんのなかには、一緒に生活している家族や、パートナーにさえバレずに過ごしている人もいるほどです。

    カウンセリングでその話をすると、真下さんは目を大きく見開き「先生、すぐにでも成長再生豊胸を受けさせてください!」と前のめりになられたのが印象的でした。

    今年の夏こそ、自信満々のバストで楽しく過ごしたい!

    バストがゆっくり育つからバレにくい

    成長再生豊胸にはゆっくり育てる成長再生豊胸Wと、即効性のある成長再生豊胸Fがありますが、真下さんはできるだけバレないことが第一条件でした。また、旅行の日程を考えると、5ヵ月かけて理想のバストをつくる計画が立てられますから、断然、成長再生豊胸Wがおすすめです。

    とくに、もともとのバストがかなり小さい人の場合で、少ない回数での成長再生豊胸Wでは理想の大きさにできないケースがあります。真下さんもそのケースに当てはまることを伝え、3月に1度目の成長再生豊胸Wを行い、 その後、数回の処置をおこなった後、6月のバストの状態を見て「もう少し大きくしたい」と望まれる場合には、再度、成長再生豊胸Wを実施するという計画を立てたのです。

    3ヵ月で女性らしいバストに変身

    6月の受診時、真下さんのバストは余裕でBカップにたどりついていました。当初のバストと比べると、女性らしさは格段に上がりました。

    真下さんの希望はCカップだったので、どうするかを話し合ったところ、もう数回やってみたいと希望されたのです。

    回数を重ねると、バストの成長がスピーディになる理由

    2度目は初回に比べて、バストの成長が大きくなります。そして、回数を重ねるごとに、一回一回の効果が大きくなります。

    というのも、バストが成長するときには、バスト内の脂肪が増殖する必要があり、もともとの脂肪組織の中の細胞の数が が多いほど、バストの成長が早まるのです。

    1度目は少ない数の脂肪を分裂させましたが、 6月以降はBカップ分の脂肪がバスト内にあるわけですから、よりスピーディな成長を見込めるというわけです。

    初回の施術から5ヵ月で2カップのバストアップが叶った

    8月の上旬の受診時には、真下さんのバストはCカップのブラではきつく感じるくらいにまで成長していました。

    手術をしているわけではありませんから、傷跡もなければ痛みもありません。水着になっても、豊胸したと気づく同僚はいないでしょう。

    自分でも惚れ惚れするTシャツ姿。もう、薄着は怖くない!

    8月中旬の旅行中、自分のTシャツ姿を何度も鏡で見てしまったという真下さん。旅行のあと、お土産を持って、わざわざ南クリニックに報告にきてくれました。

    日焼けした肌に、フィット感のあるトップス。健康的な張りのあるバストが強調されています。今まで大嫌いだった夏が、一番好きな季節になりそうだと笑顔で話してくれた真下さんです。

    真下さんのように、もともとのバストが非常に小さい人は、目標達成日の5~6ヵ月くらい前に成長再生豊胸Wを開始すると、周囲にバレず、計画的にバストを大きくすることが可能です。「いつまでに……」という具体的な目標のある人は、ぜひ、早めに相談をしてください。

    南クリニック院長:南晴洋
    南クリニック院長:南晴洋

    南クリニック院長:南晴洋

    京都第二赤十字病院形成外科勤務、大手美容外科院長を経て1997年 南クリニック開業。創業以来、豊胸に力を入れている。注射で豊胸を行う「成長再生豊胸」を海外の学会でも発表。

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    南クリニック院長:南晴洋
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