日本のものづくりにこだわる3社の共同プロジェクト『222』が...

日本のものづくりにこだわる3社の共同プロジェクト『222』が 6月25日よりスタート  日本製の高級iPhone用金属バンパーを3Dプリンターで再現し無料配布、 染色によるカスタマイズが体験可能

 株式会社ケイズデザインラボ(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:原 雄司)、株式会社DAQ(本社所在地:岐阜県岐阜市、代表取締役:後藤 鉄兵)、株式会社DMM.com(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:松栄 立也)の3社は協同プロジェクト『222』を開始します。最初の企画として、超々ジュラルミン製のiPhone 5s/5用「SQUAIRカービシャスバンパー」を高精細な紫外線硬化インクジェット3Dプリンター「ProJet(R) 3500 HD Max」により再現、キャンペーン応募者から222名を抽選で選び無料配布いたします。樹脂製のバンパーは染色が可能で、個性を活かしたカスタマイズを体験できます。

222 樹脂製バンパー
222 樹脂製バンパー

 妥協の無いものづくりで圧倒的な存在感のiPhone用ケースを次々と発表しているブランドSQUAIR。素材、設計や5軸加工機による切削などものづくりにこだわった製品を次々に発表しています。そんなSQUAIRブランドに賛同したのは、3Dプリンターを持たない個人にも「知る」「つくる」「売る」のものづくりのプラットフォームを提供するDMM.com、そして3Dデータのハンドリングで豊富な経験をもち数多くの企業やアーティストとの3D企画を展開するケイズデザインラボ。日本ならではのものづくりへの想いを伝えたい3社が集結して『222』が2014年6月25日よりスタートしました。

 今回無料配布する樹脂製のバンパーは、DAQの「SQUAIRカービシャスバンパー」の設計データから3Dプリント用のデータモデリングをケイズデザインラボが行い、DMM.comが所有する紫外線硬化インクジェット3Dプリンター「ProJet(R) 3500 HD Max」によって出力されます。3Dプリンタによる222個ものiPhoneバンパー出力と配布は世界初ですが、この取り組みによって3Dプリンタでのものづくりの可能性を多くの方が体験できる機会を提供します。樹脂で出力した半透明なバンパーは市販の染色液で染めることができますので、ユーザー自らがカスタマイズしてオリジナルのカラーを楽しめます。

・公式特設サイト: http://222make.jp/


【キャンペーン情報】
 バンパー無料配布キャンペーンへの応募はこちら( http://222make.jp/entry.html )からDMM.makeに登録済みのメールアドレスを入力して応募可能です。現在会員でない方も、DMM.makeに新規無料登録( https://media.dmm-make.com/about/make/ )することによって応募可能です。

・キャンペーン応募期間
2014年6月25日(水)13:00~7月9日(水)23:59まで
・賞品のお届け
2014年7月14日(月)~順次発送予定
(当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。電話やメールでの当選結果のご質問にはお答えできませんので、ご了承ください。)

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