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    レイヤ2で高速な暗号通信を実現「SafeEnterprise Ethernet Encryptor」

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    2006年8月9日 12:00
    プレスリリース 報道関係者各位                      2006年8月9日                        日本セーフネット株式会社 ===================================  レイヤ2で高速な暗号通信を実現「SafeEnterprise Ethernet Encryptor」 =================================== 日本セーフネット株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:酒匂 潔) は、イーサネットをベースにしたネットワークにおいて、セキュアな通信を 容易に実現する暗号通信装置「SafeEnterprise Ethernet Encryptor」を 本年9月1日販売開始することを発表いたします。 IPSecを用いたレイヤ3での暗号化は幅広い製品およびサービスで利用されて いますが、現在多くの企業等で利用されているイーサネットをベースにした サービスのセキュリティ対策は今日まで十分に行われていないのが現状です。 SafeEnterprise Ethernet Encryptor製品ラインナップは、イーサネット ベースのサービスへのレイヤ2上でのシームレスかつセキュアな暗号通信 を容易に実現する製品群で、既存のネットワーク・インフラ上への導入も スムーズに行えるアーキテクチャとなっています。 ■製品ラインナップ (1)10Mbps (2)ファーストイーサ(100Mbps) (3)ギガビットイーサ(1Gbps) イーサネットベースのネットワークで、ラインスピードでの256ビットの 業界標準のAES暗号アルゴリズム処理、スループットの最大化、 低レイテンシーを実現します。 ■価格 SafeEnterprise Ethernet Encryptor 10Mbpsで、1台119万8千円から (保守費用別途必要)。 製品ラインナップの売上として、初年度1億円、3年後には20億円の売上げを 見込んでいます。 【日本セーフネット株式会社について】 日本セーフネットは2001年に設立された、ITセキュリティの総合メーカである 米国SafeNet, Inc.の100%子会社で、ネットワーク、データ保護、PKI、 認証、著作権保護、組込み用セキュリティと幅広いセキュリティ製品を提供 しています。 http://jp.safenet-inc.com/ 【SafeNet, Inc.について】 SafeNet社は、1983年に設立されたインフォメーション・セキュリティの 世界的なリーダー企業の一つで、ネットワーク、通信、知的財産権、および デジタル認証やデータの完全性を保護するために、これまで培ってきた暗号 技術を利用した強固なセキュリティを、ハードウェア、ソフトウェア、 および チップを含めた幅広い製品群で提供し、100カ国以上で、5,000社を 超える顧客をサポートしています。 顧客には、米国国防総省並びに国土安全保障局、米国連邦準備銀行等を はじめとする官公庁、Bank of America等の金融機関、その他ARM、アドビ、 サムソン、テキサス・インストルメンツなどがあります。 http://www.safenet-inc.com/ ≪本リリースに関するお問合せ≫ 日本セーフネット株式会社 マーケティング 担当: 三島 TEL : 045-640-5733 Mail: jp-info@safenet-inc.com ≪本製品に関するお問合せ≫ 日本セーフネット株式会社 エンタープライズ・セキュリティ事業部 担当: 小池、新倉 TEL : 045-640-5734 Mail: jp-info@safenet-inc.com SafeNetは、SafeNet Inc.の登録商標です。その他記載された社名・製品名・ サービス名は、各社の商標または登録商標です。 製品仕様は変更される場合があります。
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