遺伝子検査のMYDENSI-マイデンシ-を展開する株式会社レイクビーが、HJL所属のホッケーチームBlueSticks SHIGAと提携

遺伝子検査サービス「MYDENSI-マイデンシ-」を提供する株式会社レイクビー(本社：滋賀県米原市、代表取締役：山根翼)は、HJLに所属するBlueSticks SHIGA(所在地：滋賀県米原市)とサービス提携することをご報告いたします。

その他

2020年10月9日 10:00

2020年10月から遺伝子検査サービス「MYDENSI-マイデンシ-」をBlueSticks SHIGAに所属する選手が活用することになりました。
自分自身の生まれ持った、三大栄養素(糖質、脂質、タンパク質)の代謝を明らかにして、日々の厳しいトレーニング、試合に耐え抜くカラダづくりの実現を目指していきます。
具体的には、選手一人一人の体質に合わせた効果的なトレーニングや、トレーニング後のケア、管理栄養士による食事指導などを実践していくことになります。
体質によって、摂取すべき栄養素や適切な食事方法・タイミングというのは変わります。
科学的なアプローチを最大限活用して、効率良くパフォーマンス向上を実現していきます。

昨今、各スポーツチームにおいて、遺伝子検査を導入して選手のパフォーマンス向上を目指す動きが徐々に出てきていますが、HJL(ホッケー日本リーグ)に所属するチームでは、導入が進んでいない状態です。
今回、BlueSticks SHIGAはホッケー界において、いち早く取り入れる形となります。

実際に、遺伝子検査をする様子(BlueSticks SHIGA 主将：福居陸希選手)

選手全員に遺伝子検査を実施(OSPホッケースタジアムにて)

■BlueSticks SHIGAは、2020年3月に滋賀県米原市で発足したホッケーチームです。

BlueSticks SHIGAは、チームスローガンの【蒼像力】圧倒的なテクニックとインスピレーションは、相手を翻弄し、見る者の心を動かし、会場に熱気を巻き起こす。蒼き疾風のパフォーマンスを乱目せよ。
を体現して、日本ホッケー界に旋風を巻き起こし、日本最高峰の HJL(ホッケー日本リーグ)での頂点を目指して活動されています。

2020年現在、時代の変化とともにホッケーの競技人口減少が進行していますが、昭和56年「びわ湖国体」を起点に米原市を中心としてホッケーが根付いてきた滋賀県においても同様です。
その背景には、日本ホッケーの最高峰リーグで活躍する“トップチーム”が県内に存在しないことがあります。
その結果、大学までホッケーをして高いスキルを身につけた選手が、滋賀県での競技生活を断念し、他府県のチームに所属したり、ホッケーの第一線から身を引く結果となっています。
そこで、このような現状を打開すべく、滋賀ホッケーの復権をかけて、全く新しいクラブチームをスタートさせたのBlueSticks SHIGAです。
滋賀県で生まれ育ち、他府県で活躍していた選手や滋賀県の聖泉大学の選手がBlueSticks SHIGAに集結して一丸となって、ホッケーの力で滋賀県を盛り上げていきます。

BlueSticks公式サイトより抜粋

■株式会社レイクビーが展開する「MYDENSI-マイデンシ-」は、スポーツやダイエット、健康など様々な目的に合わせた遺伝子検査サービスです。

MYDENSI-マイデンシ-は、2019年12月にリリースされた遺伝子検査キットになります。
スポーツチームをはじめとして、スポーツジム、整骨院、エステサロンなどの事業者へ向けたサービスに特化しています。
遺伝子検査を自社ソリューションに加えることで、サービス力の向上や顧客満足度UPに繋がります。
遺伝子検査を受ければ生まれ持った体質が分かるので、プロ野球選手や陸上選手をはじめ、多くのアスリートが活用しています。
さらには、ジュニアアスリート、ボディメイクやダイエットを目的とする人、健康促進目的とする一般の方々からも好評をいただいています。
全国各地において、遺伝子検査MYDENSI-マイデンシ-を導入する動きが活発になってきています。