マリンスポーツの後の鼻ケア

    実は知られていない鼻の病気の原因

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    2021年4月20日 11:00
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    サーフィンやボディボード、ときには海水浴もそうですが、マリンスポーツをした数時間後に鼻から水が大量に垂れてきた経験はありませんか?
    これはマリンスポーツをしたときに、鼻の中、副鼻腔のなかの下の方にあり大きな空洞である上顎洞に海水が入り込み、簡単には水が抜けない位置にあるため、溜まってしまっているのが原因です。副鼻腔に海水が入ってしまうのはよくあることなのですが、溜まった海水がもし汚染されていたらどうでしょう・・・。

    皆さまご存知の通り、海水には細菌や雑菌が、バクテリアがたくさん混じっていますし、地域によっては生活排水や化学物質なども多く含まれています。海水が溜まったままの状況でいると炎症を起こすことも。これが急性副鼻腔炎や蓄膿症です。

    このような症状を防ぐためにも、海から上がった後は副鼻腔からしっかり水を抜くことが必要です。鼻をかむだけでは出てこない副鼻腔の海水。通常、頭を下に下げれば水は抜けますが、これだけでは不十分かも!?

    海上がりに副鼻腔を丸洗いし、副鼻腔内に付着した物質をきれいに洗い流せたらパーフェクトなのですが・・・そんな優れものがあるんです!!
    ニールメッドのサイナスリンスなら鼻の奥まで丸洗いできるので、海上がりのケアに最適です。副鼻腔内に付着した物質を洗い流すことで急性副鼻腔炎なども防げます。また炎症や慢性副鼻腔炎など既に症状がある方も、有害な物質や膿を洗い流せますので有効です。
    海上がりの鼻ケアをきちんとして、マリンスポーツを楽しみましょう!!

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