「ママがいてくれるだけでしあわせ」。胎内の記憶をもとに描いた大人気絵本の第２弾、『うまれるまえのおはなし2　〜ねえママきいて』10月11日発売！

ふぅちゃんがママのおなかに宿る前の、たましいの記憶。子どもからママへ、今一番伝えたいメッセージ。

サービス

2021年10月1日 11:00

株式会社みらいパブリッシング

『うまれるまえのおはなし2　〜ねえママきいて』書影

株式会社みらいパブリッシング（所在地：東京都杉並区高円寺、代表取締役：松崎義行）は、新刊絵本『うまれるまえのおはなし2　〜ねえママきいて』（著者：ひだのかな代）を2021年10月11日に発売いたします。

詳細 URL：https://miraipub.jp/books/14795/

内容紹介

「ママがいてくれるだけでしあわせ」

こどもからママにおくる、大切なメッセージ

　
ねぇ　ママ　きいて
わたし　ママのこと
うまれる　ずーっと　まえから
だいすきだったんだよ！

ふぅちゃんが教えてくれたのは
雲の上にいたときのこと、おなかの中のおはなし。
それは私たちが忘れてしまった
大きな愛の記憶でした。————（ひだのかな代）

生まれる前の記憶を持つこどもから聞いた、魂のおはなしをもとに、
ひだのかな代が類い稀な想像力で忠実に絵本にした第1作『うまれるまえのおはなし』は、
多くの読者に、驚きと感動を与え、また孤独を感じる心を癒してくれました。

第２作となる本作は、おかあさんを決め、おなかの中に入ってから
今もこどもがおかあさんに一番伝えたいメッセージを、「今ここにいるこども」の言葉で語ります。

もちろん今作も、胎内記憶を持つこどもから聞いた実話を絵本化したものです。
ぜひ親子で読んで、お楽しみください。きっと会話が盛り上がりますよ。

『うまれるまえのおはなし2　〜ねえママきいて』より

出版社より

こどもがどうして、今のママを選んで生まれてきたのか。
こどもがいま、ママのことをどう思っているのか。
胎内記憶を持つふぅちゃんから、著者が実際に聞いたおはなしを形にした絵本です。
多くのおかあさんの心を癒した『うまれるまえのおはなし』第2弾、どうぞ親子でお楽しみください。

判型：A5判（おでかけBOOK）
対象年齢：2歳くらい〜

著者プロフィール

ひだのかな代(ひだのかなよ)

札幌市在住。自他共に認める動物好き。
代表作は『ねこがさかなをすきになったわけ』『りんごりんごろりんごろりん』(みらいパブリッシングより復刊)、『にこにこぎゅっ』『オビとタネ』(中西出版)、紙芝居『おさるさん』(童心社)、『うまれるまえのおはなし』『ペンギンがとぶ』(ポエムピース)、『ねこちゃんどうしたの?』『いただきますレストラン』『あいにいくよ』『ぷかぷかぽかぽか』(みらいパブリッシング)など。
『ねこがさかなをすきになったわけ』『りんごりんごろりんごろりん』『うまれるまえのおはなし』がけんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞するなど、受賞歴多数。講演活動なども行う。
AIR-G' FM北海道「にこにこぎゅっ」パーソナリティとしても活躍中。