仙台の新名物・希少な「新川クレソン」、5月末まで限定メニューを提供

    さわやかな香りとピリッとした辛みを生かした料理提供【Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊(TM) No.13】

    サービス
    2025年5月13日 11:00
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    宮城県仙台市にある温泉リゾート「仙台・作並温泉ゆづくしSalon一の坊」は、希少な地元産の食材「新川(にっかわ)クレソン」をビュッフェレストランの期間限定メニューとして4月28日より提供をはじめました。

    2025年4月22日、料理長たちは「新川クレソン」の生育環境や味の特徴を学ぶため、宿から車で10分ほど、ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所すぐそばに位置する、新川地区(仙台市青葉区)を訪ねました。
    新鮮な新川クレソンは、さっと過熱してもおいしいと教えていただき、さわやかな辛味の素材の味を楽しめるよう「新川クレソンの天ぷら」を提供します。

    山の清らかな水が育む、濃厚な味わい「新川クレソン」

    付け合わせではもったいない、さわやかな辛み

    クレソンは、西洋セリやオランダミズガラシとも呼ばれ、しゃきしゃきした歯ざわりと、さわやかな辛みが特徴で、栄養豊富な緑黄色野菜です。
    付け合わせになることが多い食材ですが、青々とした葉がついた「新川クレソン」はお料理の主役になれそう。そこで「新川クレソンの天ぷら」としてお客様に味わっていただくことにしました。お客様のオーダーを受けてから調理し、できたてをお渡しいたします。
    葉が柔らかく美味しく召し上がっていただける、5月末まで提供見込です。

    オーダーを受けてからお客様の目の前で完成する、できたての“ひとさら”
    オーダーを受けてからお客様の目の前で完成する、できたての“ひとさら”

    新川川の清らかな伏流水と、森の澄んだ空気で育つ

    たっぷりの水を含んだ水辺の土壌で育つ野菜「クレソン」は、風通しがよく冷涼な気候を好みます。
    新川地区は、豊かな山の澄んだ空気、新川川(にっかわがわ)の水質に魅了された竹鶴政孝が、ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所を建設した地域でもあります。
    この環境を生かし、山から引いた豊富で清らかな水で「新川クレソン」が栽培されています。
    蔵王連峰を経て流れてくる清らかな新川の水と、森から生まれる湿潤で澄んだ空気で育つ「新川クレソン」は、茎が太くしっかりしていて、丸くふっくらとした葉が鮮やかな緑色でみずみずしさが際立ちます。

    手作業で収穫される、希少な地元産

    ハウスの中で水耕栽培されているクレソンとは異なり、「新川クレソン」は山の水を引いた自然豊かな水路で大切に育てられています。
    野生のキジやイノシシも生息するこの場所は、水の流れが滞らないよう水路のメンテナンスや、周辺の草刈りなども欠かせないそう。
    手作業での収穫ため、一度に収穫できる量も少なく、希少な食材です。また、夏が近づき花が咲くと葉が落ちて固くなるため、収穫期間も限られています。

    今が旬!新川川のほとりで収穫「新川クレソン」【ソト活#13】

    地元・宮城県をはじめ東北のおいしい食材や地域の文化を宿泊のお客様にお届けできるよう、料理長やスタッフ自らが生産地を訪ねる活動「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊(TM)」(以下:ソト活)を実施しています。
    2025年4月22日(火)に第13回目となるソト活を実施し、総料理長やゆづくしSalon一の坊料理長達が、桜が満開を迎えた作並地区で、宿から車で約10分の距離にある「新川クレソン」の産地を訪ねました。


    仙台・作並温泉 ゆづくしSalon一の坊

    ホテルでもない、旅館でもない「オールインクルーシブ温泉リゾート」。
    気兼ねなく、自由で快適な空間で過ごすオールインクルーシブのステイスタイルで、非日常や贅沢ではない「理想の日常(SM)」に出会える、里山温泉リゾートです。

    手しごとビュッフェ さくらダイニング

    オーダーを受けてから料理人の丁寧な手しごとで仕上げる、オーダービュッフェの“ひとさら”。コース仕立ての料理を好きな順番で愉しめます。お料理が目の前でできあがる音や、香り、料理人との会話も楽しめます。

    ゆづくしSalon一の坊

    一の坊|宮城の海と山と森の温泉リゾート

    "理想の日常℠"のSM(Services Mark)マークは、レストランやホテルなどの役務(サービス)についての商標です。

    これまでの【Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™】


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