シンガポールテレコム、1998年以降、5年連続してアジアでナ...

シンガポールテレコム、1998年以降、5年連続してアジアでナンバーワンの評価を受ける

【報道資料】

シンガポールテレコム、
1998年以降、5年連続してアジアでナンバーワンの評価を受ける
~ テレコム・アジア誌の読者投票でベスト・アジア・テレコム・オペレーター賞受
賞 ~




東京: 2002年6月20日

Singapore Telecommunications Limited〔本社:シンガポール、社長兼CEO:リー・
シェンヤン、シンガポール証券取引所上場、日本法人:シンガポールテレコム・ジャ
パン代表取締役社長:リム林 キェンスン建順、以下「シングテル」〕は、1998年以
降、5年連続で、Telecom Asia誌(アジア・太平洋地域で広く購読者を保有する英文
通信誌)の読者投票により、この度、アジア・ベスト・テレコム・オペレーターとし
て支持されたことをご報告申し上げます。

Telecom Asiaのリーダーズ・チョイス・アワード2002で、シングテルの子会社で移動
体通信事業を営むシングテル・モバイルも同様に2000年の受賞に続き、再びベスト・
アジアGSMオペレーターのタイトルに輝くことができました。またシングテルのシン
ガポール本社社長兼CEOであるリー・シェンヤンは2年連続で、ベスト・テレコム・エ
グゼクティブとして選ばれました。
 
リー・シェンヤンは、「数あるアジアのオペレーターの中でシングテルとシングテル
・モバイルを一位にご指名して頂いけたことを我々は誇りに思い、また光栄に思いま
す。これらの賞により我々がこの業界のリーダーであることが証明されたと同時に、
シングテル・グループ全従業員の努力の賜物であると認識しております。その中でも
特にシンガポール国外からの指示が大半を占めていたことに対して嬉しく思います。
それはシングテルがアジアのマーケット全体で広く認知されている証しであるからで
す。」と述べております。

 リー・シェンヤンは、続けて「アジアの通信業界は近年、非常に大きな挑戦を強い
られてきました。マーケットの自由化に伴い我々はシンガポールにおいて、幾度とな
く厳しい競争に直面してきました。この業界で、特にアジアにおいてリーダーとして
の地位を我々が持続できたのは、我々の顧客やパートナーが我々を支援してくださっ
たからであり、心から感謝を致しております。シングテルはこれからもアジアの通信
事情の改善に貢献するとともに、日々変化する顧客からのニーズにきめ細かく対応し
ていきます。今後も海外のビジネスを拡大し続けると同時に、我々のネットワークが
最も効率が良く、且つ信頼性の高いものであることをお約束していくために、世界の
トップクラスの技術に投資をしていきます。」

 過去シングテルはRed Herring、Far Eastern Economic Review、Computer world、
Finance Asiaなどの一流出版誌の雑誌内投票において多数の賞を業界や通信分野にお
ける関係者から受けています。

以上



 
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