奈良県広陵町の靴下工場「創喜」、創業100年の節目に自社ブランド「SOUKI SOCKS」をリニューアル

    ― ローゲージソックスの魅力を、奈良の靴下産地から改めて発信 ―

    その他
    2026年1月21日 11:00

    2027年12月に創業100年を迎える株式会社創喜(所在地:奈良県北葛城郡広陵町、代表取締役:出張耕平)は、その節目に向けた取り組みの一環として、2026年4月1日より自社ブランドのリニューアルを実施します。
    靴下の産地・奈良県で100年にわたり靴下づくりを続けてきた私たちは、数ある靴下の中から、最も魅力を感じ、向き合い続けてきた「ローゲージソックス」を、あらためてブランドの軸に据えました。
    今回のリニューアルに伴い、これまで展開してきたカジュアルブランド「Re Loop」を統合し、「SOUKI SOCKS」として歩みを進めてまいります。
    ローゲージソックスに特化したブランドは決して多くありません。私たちは、大量生産や効率を優先するのではなく、素材の組み合わせによって生まれる編地の表情や、履いた瞬間に感じるふっくらとした心地よさを大切にしてきました。履くほどに愛着が深まることも、ローゲージソックスならではの魅力だと考えています。
    奈良県の産地で100年にわたって靴下づくりを続けてきた私たちが一番好きな靴下である「ローゲージソックス」の魅力を最大限に伝えながら、世界中の人の日常が、ちょっとワクワクするブランドを目指していきます。

    ■「SOUKI SOCKS」リニューアルの主なポイント

    1.ブランドの統合による「ローゲージソックス」への集中

    これまで展開してきたサステナブル素材を意識したカジュアルブランド「Re Loop」を統合し、靴下の産地・奈良県広陵町のファクトリー発ブランドとして、ローゲージソックスの魅力を専門的に伝える「SOUKI SOCKS」へ一本化しました。
    創業100年に向け、ブランドの軸を明確にし、くつ下づくりのストーリーや価値をより伝えていきます。

    2.素材と編み方を大切にし、より“ふっくら”とした履き心地へ

    希少なヴィンテージ編機の特性を生かし、糸の組み合わせや編み方に改めて向き合いました。天然素材を中心に、ローゲージソックスならではのクッション性やふっくらとした履き心地、長く愛用できる丈夫さを、これまでの100年の技術をもとに、より丁寧に追求しています。

    3.作り手のワクワクを伝えるものづくりへ

    ローゲージソックスならではの、複数の糸を組み合わせて編む生地の表情や、実際に作ってみなければ分からない色の混ざりや質感。
    その過程で生まれる作り手のワクワクを大切にしながら、季節ごとや時代にあわせた素材や色を取り入れ、日々の暮らしに小さな楽しみを届けていきます。

    ■天然素材とヴィンテージマシンで生み出してきた「SOUKI SOCKS」

    「SOUKI SOCKS」は、創喜の希少なローゲージの編機と技術を用い、高品質な天然素材をたっぷりと使った靴下づくりを行っています。
    素材の良さを最大限に引き出すため、糸を惜しみなく使い、ふかふかとやさしい履き心地を実現しました。その履き心地は、嗜好品と呼べるほどの心地よさです。
    上質でシンプルな佇まいは、日常を少しよくしたい方や、ファッションを大切に楽しむ方の足元に寄り添ってきました。
    今回のリニューアルでは、これまで培ってきたブランド価値を大切にしながら、素材の選択肢やデザインの幅をさらに広げ、世界中の人の日々の暮らしにちょっとしたワクワクを添えるローゲージソックスブランドとして、新たな一歩を踏み出します。

    ■「Re Loop」統合とサステナブルな取り組みについて

    サステナブルな視点を大切にしてきたカジュアルブランド「Re Loop」は、環境に優しく、どこか楽しい靴下の在り方を探る役割を担ってきました。
    その中で得た気づきや経験を、今後は「SOUKI SOCKS」に生かし、サステナブルな素材の追求をさらに進めてまいります。
    「SOUKI SOCKS」のストーリーをより広げながら、履くたびに喜びを感じられる、奈良発のローゲージソックスブランドを目指していきます。なお、新たなブランドコンセプトについては、今後あらためて発表を予定しています。

    ■SOUKI SOCKS リブランディングにあたり 社長コメント

    靴下の産地・奈良県広陵町で、小さなくつ下工場を両親から受け継ぎ、10年以上がたちました。
    幼いころ、編み機に向かう両親の姿をそばで見ながら、自分たちが本当に自信をもって届けられる一足を、妥協せずに編み続けていたことを覚えています。くつ下づくりは、まずつくり手自身がその喜びを感じることから始まるのだと、自然と学びました。
    家業を継ぎ、くつ下の編み方や素材への理解を深めていく中で、私は、ふっくらとした履き心地のローゲージソックスに強く惹かれていきました。
    ただ良い天然素材を使うだけではなく、この素材とこの素材を組み合わせることで生まれる新しい風合い。糸をたっぷり使うからこそ感じられるクッション性と、長く愛用できる丈夫さ。シンプルでありながら、どこか新しさを感じられるデザイン。実際に足を通して初めて伝わる快適な履き心地を、靴下の産地・奈良県広陵町から届けていきたいと考えています。
    サステナブルという言葉が広く使われ、新しい素材や機能性を強くうたった靴下も次々と生まれています。
    その中でSOUKI SOCKSは、職人の「創る喜び」を大切にしながら、お客様の日常に寄り添う、新しいローゲージソックスの心地よさを、改めて提案していきます。

    弊社代表取締役社長・出張耕平
    弊社代表取締役社長・出張耕平

    ■リニューアルを象徴する新商品(大日本市先行お披露目)

    商品名:SOUKI SOCKS / PUFFY コットン
    特徴:SOUKI SOCKSを代表する、コーミングをほどこしたコットン糸で編み上げた定番リブソックスの新色モデル
    発売:2026年4月予定

    ■今後のスケジュール

    リニューアルした「SOUKI SOCKS」は、2026年2月4日(水)〜6日(金)に開催される合同展示会「大日本市」にて、初めてお披露目いたします。
    新たなローゲージソックスのラインナップを、実際に手に取り、履き心地や素材感を感じていただける機会となります。

    【大日本市】
    合同展示会 大日本市「日本のものづくりと繋がる場所」
    開催日時:2月4日(水)〜6日(金)10:00〜18:00(最終日のみ15:00)
    会場:恵比寿ガーデンプレイス「ザ・ガーデンホール」
    東京都目黒区三田1-13-2
    ご来場対象:
    バイヤー/メディア関係者/ものづくりに関するプロデューサー・デザイナー/商業デベロッパー/メーカー

    ■株式会社創喜について

    株式会社 創喜は1927年に創業し、靴下の産地である奈良県広陵町で100年近く靴下を作り続けているソックスファクトリーです。
    「扱える職人がごくわずか」ともいわれる、珍しい国産のヴィンテージ靴下編機を大切に修理しながら使い続けています。
    中でも、編み目が大きくふっくらとしたローゲージの靴下づくりには定評があります。
    「日本一ワクワクする靴下工場」をビジョンに掲げ、丁寧に、こだわりをもって靴下をつくるとともに、靴下をたのしむさまざまな体験を生み出していきたいと考えています。

    ■本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先

    こちらのプレスリリース、ならびに靴下のOEMやオリジナル商品に関して、気軽にお問い合わせください。
    商号:株式会社 創喜
    代表取締役社長:出張 耕平
    広報担当:中川
    所在地:〒635-0824 奈良県北葛城郡広陵町疋相6-5
    設立:1927年
    事業内容:くつ下・アームカバーを始めとしたニット製品の企画製造・販売
    TEL:0745-55-1501(平日9:30〜17:00)
    FAX:0745-55-1502
    MAIL:info@souki-knit.jp

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