【新製品】摩耗したら現場でサクっと交換。 ツース交換式「SPシリーズ」登場!
現場の省人化に大きく貢献! 交換可能な「SPツース」を搭載した新モデルを発売開始
建設機械アタッチメントの総合メーカーである株式会社タグチ工業(所在地:岡山市北区、代表取締役社長:田口 博章)は、ボルトオンタイプの交換式ツース「SPツース」を搭載した大割機、大割カッターを発売、ラインアップを公開いたしました。
「SPシリーズ」登場
■現場でサクっと交換!「SPツース」を搭載した大割機、大割カッターが誕生。
メンテナンスコスト削減、現場の省人化に大きく貢献する画期的なシリーズです。
ラインアップには、完全油圧式ワンキャッチ(タグチ製/国産初の完全油圧式クイックヒッチ)に対応したモデルも含まれます。
◎CO2削減にも貢献!現場で交換できるボルトオンタイプの交換ツース。
ボルトオンタイプの交換式「SPツース」を搭載した大割機と大割カッターが新登場!
ボルトオンタイプで、現場で摩耗した場合でもすぐに交換が可能。溶接による肉盛り作業等に時間をとられることもありません。
◎ツースの耐久性は従来品の約2倍UP!
交換式ツースは耐摩耗性に優れた素材を使用しているため、溶接タイプのツースよりも2倍長持ち(当社比)。ツースも何点かのパーツに分かれ、それぞれで取り付けが可能なため、摩耗した箇所をピンポイントに交換することが可能。適切なメンテナンスサイクルでの使用が可能です。
◎省人化アタッチメントとの合わせ技で作業効率を激的にUP!
大割機、大割カッターいずれも、完全油圧式ワンキャッチ(当社製/国産初の完全油圧式クイックヒッチ)に対応したモデルも新発売。
スピーディーなアタッチメント着脱を可能とする、省人化にさらに貢献できるモデルです。
タグチは今後も「省人化」をキーワードに、現場効率化、作業効率化に役立つ業界の常識を覆すアタッチメントの開発を行ってまいります。
「SPシリーズ」コンセプト
【発表モデル 詳細仕様】
D大割機 SPシリーズ
製品ページへ
https://www.taguchi.co.jp/product/crusher-d-sp/
D大割機 SPシリーズ
DX-SRC大割カッター SPシリーズ
製品ページへ
https://www.taguchi.co.jp/product/dx-src-sp/
DX-SRC大割カッター SPシリーズ
■タグチ工業とは?
タグチ工業は油圧ショベルの先端に装着するアタッチメントを製造する建設機械メーカーです。製造、販売、アフターのサービスまで幅広い事業を展開しています。高い技術と製品力で2016年からはJAXAとの共同研究プロジェクトにも取り組み、共同特許取得実績のあるメーカーです。
≪企業概要≫
商号 : 株式会社タグチ工業
代表者 : 代表取締役社長 田口 博章
所在地 : 岡山市北区平野561-1
設立 : 1962年(昭和37)4月
事業内容: 建設機械アタッチメント、各種機械の設計・製作