空き家活用『BIBLIO SPACEプロジェクト』始動。 横浜市旭区の空き家オーナー募集!

学生のアイデアが、まちを変える。2026年3月 横浜市旭区にて実現へ。

企業動向
2025年8月6日 09:30
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空き家再生事業を手がける株式会社アイバリュー(本社:横浜市中区、代表取締役:平口 恭浩)は、空き家を“本のある自由な交流空間”として再生する新事業『BIBLIO SPACE(ビブリオスペース)プロジェクト』を、2026年3月に横浜市旭区にて開設を予定しています。


詳細URL: https://ivalue-yokohama.jp/akiya-project


本プロジェクトは、2024年11月、当社主催により、横浜国立大学を会場に開催された「【大学生】空き家活用アイデアコンテスト最終審査会」において金賞(最優秀賞)を受賞した学生チームの企画案『BIBLIO SPACE ~本と本、人と人をつなぐ自遊空間~』のアイデアを実現するものです。


現在、プロジェクト実現の第一歩として、横浜市旭区内で空き家をお貸しいただけるオーナー様を募集しています。


横浜市旭区の住宅街

横浜市旭区の住宅街


●『BIBLIO SPACEプロジェクト』とは

『BIBLIO SPACE』は、書棚と小さなテーブルのある「まちの本棚」として、地域に誰でも自由に立ち寄れる“ひらかれた空き家”を生み出す取り組みです。

単なる読書スペースではなく、近所の子どもが本を読む、高齢者が談笑に訪れる、学生が勉強や活動に使うといった地域住民同士の交流や、孤立を防ぐ“ゆるやかな居場所”としての役割を担います。



●大学生のアイデアから、実現へ

『BIBLIO SPACE』は、2024年11月に当社が横浜国立大学で主催した「空き家活用アイデアコンテスト」で最優秀賞を受賞した学生チームが提案した企画をベースにしています。

若者ならではの柔軟な視点と、地域への優しいまなざしを持ったこのアイデアを、社会に実装する形で事業化。現在、横浜市旭区での初回拠点開設に向け、空き家オーナー様とのマッチングを進めています。



●このような空き家を探しています

横浜市旭区内で、活用可能な空き家(戸建て・店舗・団地等)

構造・築年数は問いませんが、安全性や地域との接続性を重視します。

改修・活用費は当社が負担します。



●空き家を“地域の価値”に変えてみませんか?

「空き家が負動産になっている」

「想いの詰まった家を眠らせておくのがもったいない」

「地域に開かれた活用がしたい」


そんなお悩みやご希望をお持ちの空き家オーナーの皆様にこそ、ご参画いただきたいプロジェクトです。まずはお気軽にご相談ください。


【お問い合わせ先】

専用お問い合わせフォーム: https://ivalue-yokohama.jp/akiyaproject-form

電話          : 045-900-5103

FAX           : 045-900-5135



●横浜市旭区の未来

旭区は緑豊かな自然と都市機能が調和するまち。2027年には国際園芸博覧会が開催され、世界中から注目を集めます。さらに開催後は、跡地にテーマパークの建設が予定されており、新たな観光・交流拠点として進化が期待されています。


旭区の有名スポット(1)よこはま動物園ズーラシア

旭区の有名スポット(1)よこはま動物園ズーラシア

旭区の有名スポット(2)横浜こども自然公園

旭区の有名スポット(2)横浜こども自然公園


●株式会社アイバリュー 会社概要

商号   :株式会社アイバリュー

代表者  :代表取締役 平口 恭浩

設立   :令和5年8月29日

所在地  :神奈川県横浜市中区福富町仲通2-4-502

宅建業免許:神奈川県知事(1)第32222号

事業内容 :空き家マッチング/不動産の売買・賃貸・管理・仲介/

      建築・内装工事 等

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