自己肯定感を高め、人生後半を自分らしく生きたい人へ! 『ときめく自分史づくり』7/31刊行 ~実践ノウハウ満載! 自分史の第一人者・河野初江による待望の新刊~
株式会社オレンジページ(東京都港区)は、『ときめく自分史づくり 「人生の残り時間」が気になりはじめたら』(河野初江 著)を7月31日(木)に発売しました。終活やミッドライフクライシスなどへの関心が高まるなか、注目される「自分史」。本書では、「自分史」づくりの実践ノウハウを詳しく解説するのはもちろん、経験者の実例をもとに、自分のこれまでの足跡と向き合うことで、これからの人生の“生きる糧”ともなる「自分史づくり」の魅力についても紹介しています。

実際に自分史をつくった人の声
●これまでの道のりを振り返ったら、自分を好きになった
●忘れていた「たからもの」に出会えた
●手紙も作文も大の苦手。でも、できた!
●「俺の人生、空っぽじゃなかった」と気づいた
●新しい目標が浮かんできて、わくわくした
●やるべきことをやり遂げた気がする 他
■「これまで」を整理することで、「これから」の人生の目的が見えてくる!
「自分史」ときくと、「自分には書くような歴史がない」と考える人も多いかもしれません。でもじつは、家族や友人との思い出、心に残る言葉、忘れられない体験など、自分のこれまでを振り返り整理することで、新たな自己発見、生きる勇気や目標など、未来をよりよく生きるヒントが得られます。
■手書き、写真集、雑誌風、動画……自分史は自由に表現していい!
書くのが苦手、という人でも安心。「時系列型」「テーマ型」「エッセイ型」などの構成タイプや原稿作成のコツを紹介しています。また、手書き冊子、写真集や雑誌風、はたまた動画まで、表現のしかたもカラーの事例写真とともに多数掲載しているので、自分にしっくりくる「自分史づくり」のノウハウが必ず見つかります。

■著者プロフィール

河野初江(こうの はつえ)
一般社団法人自分史活用推進協議会 理事。オフィス河野代表。株式会社リクルート『月刊リクルート』編集長を経て独立。広報誌や書籍を多く手がけ、リクルート創業者・江副浩正氏自伝『かもめが翔んだ日』(朝日新聞社刊)の編集を担当した。2015年に「自分史サロン」を立ち上げ、自叙伝のほか家族史、仕事史、子育て史、作品集、親の自分史など多様な自分史の制作に従事。「自分らしく」をコンセプトに現役からシニア世代まで、幅広い世代の自分史づくりを支援している。
オフィシャルサイト(らしくラボ) https://rashiku-lab.com/salon/
■目次
自分史をつくった人の声/はじめに
第1章 人生が前向きになる! 自分史の世界
振り返ることで見えてくるものがある/失敗や挫折も、時を経ると意味が変わる/冊子、単行本、巻物…表現方法はいろいろ/自分史づくりがもたらす喜びと効能 他
第2章 プランから執筆まで! 自分史づくりの手順
いざ始めたものの…「あれ、何を書けばいい?」/スムーズに進められる5つのステップ(自分らしい「プラン」をつくろう/“これまで”の年表をつくろう/体を動かして、素材を掘り起こそう/全体の「構成」を考えよう/原稿を書いてみよう) 他
第3章 「読まれる自分史」にするコツ
“伝わる自分史”は何が違う?/自分にしか書けないことを、だれにでもわかるように/平凡こそ素晴らしい 他
第4章 自分史づくりお役立ち情報
家系図はつくる過程がおもしろい!/マンダラ自分史をつくろう/パソコンを活用して、気軽に自分史をつくろう/人生を輝かせる! 更新型「プチ自分史」のすすめ 他
【付録】 年齢が書き込める年表 ~主な出来事一覧
おわりに

『ときめく自分史づくり 「人生の残り時間」が気になりはじめたら』 (河野初江)
2025年7月31日(木)発売
定価1,760円(税込)
A5判、アジロ綴じ、164ページ
https://www.orangepage.net/books/1938
<このリリースに関するお問い合わせ先>
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総務企画部 広報担当:遠藤、鈴木 press@orangepage.co.jp