ダイビング界のカリスマ「MICA」氏率いる新プロジェクトが フィリピンで始動!持続可能なマリンツーリズムを目指し CAMPFIREでクラウドファンディングを開始
海がつなぐ“ココロと人”をテーマにボホールの自然の中でできる健康づくりとデトックスのお手伝いをしながら、観光と環境保全の両立に取り組んでいるJAM DIVERSは、世界中のダイバーから厚い支持を受ける、日本のダイビング界のカリスマ「MICA」氏が、フィリピン・ボホール島ハグナ地域にて、新たなマリンベースの建設プロジェクトを本格始動したことをお知らせします。台風被害により半壊した既存施設の再建を起点に、地域住民とともに持続可能な観光と海洋環境保全のモデルを構築しようという挑戦です。
▼プロジェクトページ(CAMPFIRE)
https://camp-fire.jp/projects/771239/view
ロータリークラブとの地域貢献プロジェクト
■世界に知られるダイビングリーダーが選んだ「ハグナ」の可能性
プロジェクトの舞台となるのは、フィリピン・ボホール島の中でも手つかずの自然が色濃く残るハグナ地区。美しいサンゴ礁と多様な海洋生物に囲まれながらも、観光インフラは整っておらず、ダイビング施設も限られています。そんな場所にあえてMICA氏が拠点を構える背景には、「自然のままの海の魅力を、破壊することなく伝える」という強い思いがあります。観光と自然保全を両立させるこの取り組みは、今後のダイビング業界にとって新たな指標となる可能性を秘めています。
■日本人ダイバーと現地をつなぐ、地域共生型リゾート構想
プロジェクトでは、単なるダイビング施設に留まらず、現地の人々と共に運営する「地域共生型マリンリゾート」を構想。現地スタッフの雇用、エコガイド育成、ビーチクリーン活動などを通じて、雇用創出と海洋保全の両立を図ります。これにより、日本をはじめ世界中から訪れるダイバーにとっても「潜るだけで地域貢献できる場所」として、新たな価値を提供することになります。
■ダイビング業界・観光業界への波及効果にも注目
本プロジェクトは、観光業と環境保護の交差点にある事例として、ダイビング業界のみならず、フィリピン国内の観光業界にとっても注目すべきモデルとなります。単なる外国人観光客の誘致にとどまらず、持続可能な観光のあり方やローカルコミュニティとの連携方法を示すケーススタディとして、多方面からの関心が寄せられています。
デトックスプログラム【SAMFI】の様子
■CAMPFIREにてクラウドファンディング実施中
この取り組みを形にするため、現在CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施しています。支援金は、施設の再建費用、現地スタッフの研修費用、地域と連携した観光インフラの整備などに活用される予定です。プロジェクトの進捗や現地の様子は、随時CAMPFIREページにて発信しています。
▼プロジェクトページ(CAMPFIRE)
https://camp-fire.jp/projects/771239/view
■プロジェクト概要
タイトル:世界一快適なバンカーボートをつくりたい!
期間 :2025年9月23日まで
リターン例:
・50,000円(オリジナルステッカー、オリジナルTシャツ、PADIオープンウォーターライセンスコース、スクーバダイビング、当店のお支払いで利用可能なクーポン10,000円分、ほか)
・100,000円(オリジナルステッカー、オリジナルTシャツ、PADIオープンウォーターライセンスコース、スクーバダイビング、当店のお支払いで利用可能なクーポン50,000円分、ほか)
・700,000円(オリジナルステッカー、オリジナルTシャツ、PADIオープンウォーターライセンスコース、スクーバダイビング、当店のお支払いで利用可能なクーポン500,000円分、ほか)