【GUJから世界へ】日本人女性が2度目の世界一! SATOKOさんが ミス・ミセスグローバルユニバース世界大会2025で優勝!
一般社団法人グローバルユニティJAPAN(代表:山本 江示子、以下 GUJ)は、GUJ 2024年度大会にてグランプリを獲得したSATOKOさん、藤原ローザ梨沙さん、ひかりさんが、ミス・ミセスグローバルユニバース世界大会2025(MISS/MRS Global Universe 2025)に出場し、2025年7月5日(土)にシンガポール、マレーシアにて開催された同大会で、見事世界大会で2名がTOP10入りし、SATOKOさんは世界1位を獲得したことをお知らせいたします。
GUJでは、人生100年時代を生きる女性を応援するコンテストとして、内面も外面も健康で美しい女性たちを輩出し、SATOKOさん、藤原ローザ梨沙さん、ひかりさんを始めとしたGUJ受賞者、参加者の皆様の輝く未来を応援しています。
GUJ HP : https://www.global-unity-japan.jp/
GUJ Instagram: https://www.instagram.com/global_unity_japan/
MISS/MRS Global Universe 2025
■ミス・ミセスグローバルユニバース世界大会2025とは
MISS/MRS Global Universe 2025
主催会社:Lumiere International
世界最大のミスコンテスト情報機構「Missosology」に、ミセス部門として唯一公認されている権威あるビューティーコンテストです。身長制限なし、年齢は16歳以上60歳まで出場可能。美しさだけでなく、女性たちのエンパワーメントを発揮する場となるコンテストとして、社会貢献へつながるリーダーシップを重視し、これまでの人生経験を糧に新たな挑戦に臨む女性を応援するコンテストです。
こうしたビューティーコンテストには、幼少期から優勝することのみを目的として育てられてきた女性たちが数多く参加しているため、そのような環境下にない日本人女性が、世界大会で受賞となる確率は極めて低いと言われています。
本コンテストにおける評価は、外見の「美しさ」はもちろん、他者に対する「コミュニケーション」や人としての「パーソナリティ」、ウォーキングやステージングでの「自信」、英語による的確な質疑応答などの「落ち着き」も厳しく採点されます。また、その配点も「美しさ」同様に高いとされています。
●SATOKOさん
・GRAND WINNER
・TOP10
・Talent Round Segment SECOND RUNNER UP(3位)
・タイトル「Mrs COSMO」
〇SATOKOさんからのコメント
想像を超える過密スケジュールでしたが、他国代表の皆さんの前向きな姿勢に勇気づけられました。言語の壁に直面しながらも、ジェスチャーやスキンシップで励まし合い、日本チームと共に乗り越えることができました。
ナショナルコスチュームを身にまとい『East Asia!!!』と発声した瞬間は、ようやくここまで来たという充実感と、世界の舞台に立てたことへの感謝が溢れ、自然と笑顔になっていました。
最も印象的だったのは、私がQueenに選ばれた直後、ほとんどの国の代表が『おめでとう!』とハグをしてくれたことです。結果を讃えてくれる姿に心を打たれ、彼女たちの器の大きさと真のリーダーシップを感じました。
この経験を通じて、人に頼ることは弱さではなく、信頼と共に成長する力であることを学びました。今後はSNSやメディア、自身の仕事を通じて、この経験をより多くの女性に届けたいと考えています。女性の美しさとは、年齢や見た目だけではなく、経験や思いやり、感謝の気持ちなど、内面からにじみ出るものによって形成されると信じています。
私がこの世界大会の舞台に立てたのは、皆さまのご支援と応援があったからこそです。SNSを通じた応援の言葉の一つひとつが、私の力となり背中を押してくれました。
SATOKOさん
●藤原ローザ梨沙さん
・TOP 10
・タイトル「MRS WORLD PEACE」
・タイトル「BEST INTRO VIDEO」
○藤原ローザ梨沙さんからのコメント
5日間とは思えないほど、あまりにも濃密で特別な時間でした。朝から夜まで続くスケジュールは想像以上にハードでしたが、各国から集まったクイーンたちと支え合えたからこそ乗り越えられました。皆さんとても優しく愛にあふれた方ばかりで、国籍や言葉の壁を越えて深い絆が生まれました。
自分の声で力強く『JAPAN!!』と叫んだ瞬間、込み上げてきたのは感謝と誇りの気持ちでした。この舞台に立てていることへの感謝、そして日本代表として歩くことの重みと喜び。『日本を背負っている』という自覚を胸に、心を込めて一歩一歩を歩かせて頂きました。
この世界大会を通して、『違いを尊重することの美しさ』と『応援の力の大きさ』を心から実感しました。母親になっても、年齢を重ねても、自分の人生は自分次第でいつからでも輝かせることができる。私がこの大会で証明したかった想いを、今度は私自身が誰かの光になれるよう、伝えていく側になりたいです。
皆さんの応援は、間違いなく私の力の源でした。そのエネルギーがあったからこそ自分一人では出せなかった力、自分でも驚くようなパフォーマンスを引き出すことができたのだと思います。
藤原ローザ梨沙さん
●ひかりさん
・タイトル「MISS DAZZLING BEAUTY」
○ひかりさんからのコメント
多くの方から応援していただいたのに、結果を残せなかった悔しさもありますが、各国の代表たちと支え合いながら、この素晴らしいステージを作り上げることができたのは本当に嬉しかったです。このような貴重な経験をさせていただけたことを心から感謝しています。
オープニングで『JAPAN!!』と言った瞬間、多くの歓声があがったので『お!伝わったー!』と幸せな気持ちになりました。ナショナルコスチュームは個人的に一番こだわりを持ったところで、『天照大神』を表現しました。それを世界大会の舞台で披露できたことはとても嬉しかったです。
一番感動したのは、グランドファイナルでトップ10に残れなかった私に対して、各国の代表が駆け寄ってくれて『よく頑張ったね』『とても素敵だった』と声をかけてくれたことです。その優しさに思わず涙が溢れました。愛と優しさに満ちた世界だなと感じました。
私は過去に場面緘黙症で不登校になったり、適応障害で休職したりと色々なことがありました。しかし、世界大会に挑戦したことで『まだまだ自分には可能性があるんだ』と知ることができました。各国の代表と出会い、自分よりも年上の方々が生き生きと輝かれているのを見て『自分もこんな風に年を重ねてみたい!』と思いました。
応援してくださった皆様の『頑張って!』という言葉はとても深く心に響き、励まされました。『MISS DAZZLING BEAUTY』という素敵なタイトルを頂くことができたのは、応援してくださった皆様がいたからです。本当にありがとうございました。
ひかりさん