プレゼン製作所とBloom Actがセールスパートナー契約を締結  ~パワポを1分で「伝わる動画」に変えるサービスの提供を開始~

プレゼン資料の共有・配信・多言語展開を誰でも簡単に

企業動向
2025年8月20日 10:30
FacebookTwitterLine

株式会社プレゼン製作所(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:内野 良昭、以下「プレゼン製作所」)は、株式会社Bloom Act(ブルームアクト/本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:髙野 峻、以下「Bloom Act」)とセールスパートナー契約の締結をしたことをお知らせいたします。


株式会社プレゼン製作所と株式会社Bloom Actがセールスパートナー契約を締結

株式会社プレゼン製作所と株式会社Bloom Actがセールスパートナー契約を締結


この締結により、Bloom Actが提供する資料動画化サービス「SPOKES(スポークス)」を活用した、パワーポイント資料の動画化支援サービスを共同で展開します。


本サービスでは、プレゼン製作所が製作・監修したスライド資料を、「SPOKES」を通じて流暢なナレーション付き動画として自動生成することができます。研修・営業・教育・行政など、あらゆる現場での「プレゼンの共有・配信」が、より効果的かつスピーディーに行えるようになります。



◆協業の背景◆

プレゼン資料はこれまで「話すための道具」として扱われてきましたが、プレゼン後に紙の資料として配布されるだけでなく、近年ではオンラインで「共有・視聴」される機会が増え、資料単体でも内容や意図がきちんと伝わる工夫がこれまで以上に必要になっています。


この課題を解決するため、プレゼン製作所が手掛けるプレゼン資料の「構成力とデザイン力」、そしてSPOKESの「自動動画化技術」を掛け合わせ、資料製作から動画配信までを一気通貫してサポートする仕組みを整えました。



◆プレゼン製作所の特長◆

他社事例を知る機会が少ないプレゼンテーション領域で、2,000件以上の実績と幅広い視点をもとに、お客様の目的に合わせた最適なプレゼンをご提案。多様なノウハウで、ただ「伝える」だけでなく、成果につながるプレゼンテーションをサポートします。



◆SPOKESの特長◆

・パワーポイントの資料をアップロードするだけで、数分でナレーション付き動画が完成

・日本語を含む30言語以上に対応、視聴環境や国籍を問わず情報共有が可能

・自動字幕生成・AI音声によるナレーション

・完成した動画の修正はいつでも可能、追加費用なし

・撮影不要・ナレーター不要・高度な操作不要

・視聴者が触れて選択できるインタラクティブ動画の作成も可能

・紙の資料ではできない視聴ログの取得が可能



◆活用シーン例◆

・社内研修動画の自動生成とeラーニング化

・商品・サービス説明資料の標準化と営業効率化

・多言語マニュアルによる外国人スタッフへの教育コスト削減

・自治体・医療機関のインバウンド案内の効率化

・リモートワーク/グローバル拠点間の情報共有支援


活用シーン

活用シーン


◆今後の展開◆

両社は今後、教育機関・企業・自治体・医療機関など、業界業種問わず幅広い領域での導入支援を強化し、「誰もが伝え上手になれる」環境の実現を目指してまいります。



◆代表コメント◆

■株式会社プレゼン製作所 代表取締役 CEO 内野 良昭

スライドを「作って終わり」にしない。それが私たちのミッションです。

SPOKESとの連携で、誰もが「伝わる動画」を手にできる環境が整いました。

この協業で「届けたい人に、きちんと届くプレゼン」を広げていきたいと考えています。



◆会社概要◆

<株式会社プレゼン製作所>

代表者 : 代表取締役 CEO 内野 良昭

所在地 : 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館20階

設立  : 2020年4月1日

事業内容: プレゼンテーション資料の企画・デザイン・制作/研修/

      AI診断システムの開発運用など

URL   : https://www.prezen.jp/


<株式会社Bloom Act>

代表者   : 代表取締役社長 髙野 峻

所在地   : 茨城県つくば市竹園一丁目6番地1 つくばビルディング

設立    : 2018年7月

事業内容  : DX推進支援事業、SaaS型業務改善ツールの開発・提供

主なサービス: オンライン商談システム「ROOMS」、

        資料動画化サービス「SPOKES」

URL     : https://www.bloomact.co.jp/

すべての画像

株式会社プレゼン製作所と株式会社Bloom Actがセールスパートナー契約を締結
活用シーン