保護猫たちの治療を諦めないシェルター運営を目指し、 7月11日までクラウドファンディングを実施

どの命も見捨てない東京都日野市 保護ねこ広場にゃん福゜のプロジェクト

告知・募集
2025年7月4日 10:30
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保護猫シェルター「保護ねこ広場にゃん福゜(にゃんぷく)」(所在地:東京都日野市、代表:八木 章与)は、治療を諦めないシェルター運営を目指してクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて2025年7月11日(金)までプロジェクトを実施しています。


「READYFOR」クラウドファンディングサイト

http://readyfor.jp/projects/nyanpuku


チラシ画像

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■プロジェクト実施の背景

多摩地区日野市内を中心に活動している保護ねこ広場にゃん福゜には、傷病猫や高齢猫、障がいを抱えた猫たちなど、医療的ケアを必要とする保護猫たちを中心に115匹の猫が暮らしています。


健康な猫は他団体に引き取っていただいたり、譲渡したりしているため、ここには「今すぐ医療が必要な子たち」だけが残っています。


どの子にも最期まで手を尽くしたい──。


しかし医療費は膨大で、継続的なケアが必要な子も多く、また突然のシェルター移転や助成金満了などのタイミングが重なってしまったため、資金は限界に近づいています。


「助からないかもしれない」子にもできる限りの治療を届けるために、命に最後まで向き合う場所であり続けたいとう想いで活動している保護ねこ広場にゃん福゜では、絶対に医療を諦めたくありません。

どうか、医療を届けつづけることができるシェルター維持のための挑戦にご支援、応援を何卒よろしくお願いします。


シェルターの様子

シェルターの様子


■特徴

TNR※で保護した子猫や人慣れした元気な子は、他団体さんや個人で活動されている方に保護をお願いしています。シェルターはスペースに限りがありますので、里親さんを見つけやすい子は他団体さんや個人で活動されてる方に協力いただき助けていただいています。おなじく猫たちのために活動している仲間なので、他市や市内で活動されている方との連携も大切にしたいと思っています。

※TNR:Trap 捕獲、Neuter 不妊・去勢手術、Return 元の場所に戻す という活動


また譲渡については、譲渡先へのお届けの際のストレス軽減や、万が一の脱走等のトラブル時にこまめなサポートができるように、基本的になるべく近くの里親さんのもとにお届けしています。


シェルターで過ごす猫たち

シェルターで過ごす猫たち


不慮のケガを負った子猫

不慮のケガを負った子猫



■リターンについて

3,000円 :お礼のメッセージ

10,000円 :お礼のメッセージ、猫ちゃんのお写真にお名前搭載&SNSでご紹介

30,000円 :お礼のメッセージ、猫ちゃんのお写真にお名前搭載&SNSでご紹介、シェルターへのご招待

100,000円:お礼のメッセージ、猫ちゃんのお写真にお名前搭載&SNSでご紹介、シェルターへのご招待、保護ねこ広場にゃん福゜のSNSでサポーターとしてロゴ紹介


※企業・団体のロゴを掲載可能です。掲載をご希望される場合は、7月中に個別に連絡をいたします。



■プロジェクト概要

プロジェクト名: 助けを待つ保護猫達に医療を。

         治療を諦めないシェルター運営を目指して

期間     : 2025年5月23日(金)12:00~7月11日(金)23:00

URL      : http://readyfor.jp/projects/nyanpuku



■施設概要

施設名: 保護ねこ広場にゃん福゜

代表者: 八木 章与

所在地: 〒191-0022 東京都日野市新井1-14-15

設立 : 2014年12月

URL  : https://www.ameba.jp/profile/general/nekotohituji/



【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】

保護ねこ広場にゃん福゜

TEL :090-2677-2829

担当:八木

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