返礼品として学生の作ったお米や野菜をご用意! 茨城県水戸市 日本農業実践学園が寄附金のネット公募を開始
茨城県水戸市にある専修学校 日本農業実践学園(所在地:茨城県水戸市、学園長:籾山 旭太)は、寄附金の公募をホームページで公開しました。
日本農業実践学園 朝礼
日本農業実践学園は、高校卒業生や社会人を対象とした創立98年の私立の農業学校です。約50haの圃場で、学生は実習を中心に農業を学んでいます。
卒業生の通算就農率は8割を超えています。
公的な補助金が15年前に打ち切られ、新技術の農業機械の導入や、学生寮の改修に支障をきたしています。日本農業の未来を担う学生の学習環境を整えるために、学園の運営を応援していただけますよう、皆様のご協力をお願いいたします。
今回、ネット上でカード決済も可能な寄附金の募集を始めることになりました。学園の現状をよりご理解いただくため、学生の作ったお米や野菜を返礼品として用意しました。
詳細は https://nnjg.ac.jp/donation/ でお確かめください。
※本校への寄附には税制上の優遇措置が適用され、寄付金控除の対象となります。
日本農業実践学園 実習風景1
日本農業実践学園 実習風景2
【学園概要】
代表者 : 籾山 旭太(もみやま あきた)
所在地 : 茨城県水戸市内原町1496
設立 : 1925年2月
事業内容: 農業専修学校 一般農業教育 農産物生産・販売
URL : https://nnjg.ac.jp/