発売から19年・累計300万本突破！塩をかけて食べる新感覚ソフト～雪塩ソフトクリーム～

「雪塩ソフトクリーム」は、沖縄県宮古島市に本社を構える株式会社宮古島の雪塩（代表取締役：西里長治）が開発・販売する、雪塩を使用した新感覚のスイーツです。2006年の発売以来、累計販売本数は300万本を突破し、19年にわたり多くの方々に親しまれてきました。

最大の特徴は、ソフトクリームに“塩をかけて食べる”というユニークなスタイル。
宮古島の地下海水から作られるミネラル豊富な「雪塩」が、ソフトクリームのコクと甘さを引き立て、これまでにない味わいを生み出します。
観光客の間でも「宮古島に来たら必ず食べたい名物」として定着しており、地元の魅力を発信する商品として高い評価を得ています。

「雪塩」は、宮古島の地下海水を原料に、株式会社宮古島の雪塩が独自に開発した「瞬間蒸発製法」によって製造されるパウダー状の塩です。
この製法は、一般的な塩の製造方法とは異なり、にがりを含む海水成分をほぼそのまま残すことができるのが特徴です。瞬時に蒸発させることで、海水中のミネラルを豊富に含んだ、サラサラとした粉末状の塩が完成します。

塩味が強く主張しない、そのまろやかな口当たりと繊細な味わいは、特に乳製品との相性が良く、雪塩ソフトクリームにおいては甘さを引き立てる名脇役として、その特性が最大限に活かされています。
塩味が加わることで、ソフトクリームの味に深みとコクが生まれ、他にはない新感覚のスイーツ体験を提供しています。

雪塩ソフトクリームは、まずそのままの状態で一口味わい、雪塩が引き立てるミルクのコクを味わいます。
次に、シークヮーサー塩・抹茶塩といったトッピング塩をふりかけて味の変化を楽しむという“二段階の美味しさ”が魅力です。

このユニークな食べ方は、観光客にとっても印象的な体験となり、SNSなどでも「意外な組み合わせなのに美味しい」「クセになる味」と話題を呼んでいます。まさに、五感で楽しむ“体験型スイーツ”です。

雪塩ソフトクリームが19年もの長きにわたり愛され続けている背景には、味のインパクトだけでなく、宮古島の風景や文化と結びついた“思い出の味”としての存在があります。

「毎年宮古島に来るたびに必ず食べる」「初めて食べたけど衝撃の美味しさだった」など、リピーターの声も多く寄せられており、観光の定番スイーツとして定着しています。また、新しいトッピング塩の展開や、雪塩さんど等の雪塩を使った新商品とのコラボレーションなど、常に進化を続けている点も支持される理由の一つです。

雪塩ソフトクリームは、宮古島市内では「雪塩ミュージアム」にて提供されています。
雪塩ミュージアムでは、製塩工程の見学が可能なほか、雪塩関連商品を多数取り揃えており、観光の立ち寄りスポットとしても高い人気を誇ります。

さらに、沖縄本島・那覇市では以下の直営店舗にて販売を行っております

・塩屋 那覇空港店
・雪塩さんど 国際通り本店
・塩屋 国際通り店
・塩屋 松尾店

また、石垣島では「雪塩さんど 石垣島店」にて取り扱いがございます。
これらの店舗はすべて株式会社宮古島の雪塩の直営店であり、雪塩ソフトクリームは直営店舗でしか味わえない特別な商品です。宮古島の自然の恵みとこだわりの製法が詰まった一品を、ぜひ現地でご体験ください。

「塩をかける」という発想が、ソフトクリームの世界に新しい風を吹き込んだ雪塩ソフトクリーム。
この一品は、ただのスイーツではなく、五感で楽しむ“体験”そのもの。
これからも、雪塩ソフトクリームは多くの人々に驚きと感動を届け続けることでしょう。

株式会社宮古島の雪塩では、今後も雪塩ソフトクリームを通じて、宮古島の魅力を全国・世界へと発信していく方針です。
地域資源を活かした商品開発を進めるとともに、観光と食の融合による新たな価値創造に取り組んでまいります。

株式会社宮古島の雪塩
沖縄県宮古島市平良字久貝870-1
TEL：0980-73-4140
FAX：0980-79-0005
担当：広報係