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32年目を迎える劇団動物電気 2025年初夏公演『愛一輪 バカの花』下北沢 駅前劇場で上演決定 「愛と許し」のおもしろ悪漢モノ

動物電気2025初夏公演『愛一輪 バカの花』が2025年6月7日(土) ~ 6月15日(日)に下北沢駅前劇場(東京都世田谷区北沢2丁目11-8 TAROビル)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて4月27日(日)10:00より一般販売開始です。
4月27日(日)10:00より一般販売開始
公式ホームページ
https://www.doubutsu-denki.com/

32年目の動物電気!今回のテーマは「愛と許し」のおもしろ悪漢モノ!

劇団活動を30年いっしょにやってても、いまだにメンバーと食い違うことはあります。
なぜそんな芝居になるの?とか、アレ?!ここ面白いでしょ?なぜ笑わないの?とか、オレ誘わずに飲みに行ったの?!とか。
全くいい年齢してみっともないですが、それでも!何だかんだ続けてこれたのは、やはり赦すこと 許すことだと思うのです。 わかり合おうとするから齟齬が生じる。 赦しあえば許しあえば、上手くいく。 説教くさいですが説教したい年齢なのです!
今回の動物電気は、愛と赦しをテーマにおくる 動物電気のおもしろ悪漢モノです !
動物電気が山賊あるいは大泥棒一味に扮しての大冒険です!? おもしろと付けたのは悪に企画書でも徹しきれない動物電気の善良な所! ですので、作品の中では、ほのぼのした泥棒、愛される山賊をめざしたい!もちろん現実にはそんなのある訳ないのですが、そこはそれ、作り話の強味で超えていこうかと。サザエさんに登場するような、ホッカムリの泥棒が理想でしょうか?!
もちろん今回も面白い事追求します。 お客様を笑わせているのでも笑われているのでもなく、お客様といっしょに笑ってる、そんなお芝居目指して今回も頑張ります。

動物電気

1993年、明治大学の演劇サークル「活劇工房」のOB政岡泰志、小林けんいちらを中心に結成。2005年春に「寝太郎の新作カレー」で初の本多劇場進出。近年では、駅前劇場を中心に2年に1本のペースで公演をおこなっている。中心メンバーは、他舞台への客演のほか、映画、CM、ドラマなどそれぞれ多方面で活躍中。人情喜劇をベースに、時にはプロレスを彷彿とさせるほど体をフルに駆使しながら展開。“ お約束だけど刺激的 ” な舞台は、老若男女問わず幅広い人気を誇る。小林けんいちのやられ役/ ふんどし/おもしろいこと、政岡泰志のおばさん、森戸宏明のうさんくさい男/ みこすり半劇場のおじさんなど、毎回登場するキャラクターのインパクトも大きな特徴のひとつ。気負わず観に行ってただただ笑えるパワフルなくだらなさは、舞台上も客席も童心に返らせ、その様はほぼ「小5の放課後」である。

公演概要

動物電気2025初夏公演『愛一輪 バカの花』

公演期間:2025年6月7日(土) ~ 6月15日(日)
会場:下北沢駅前劇場(東京都世田谷区北沢2丁目11-8 TAROビル)

■出演者
小林けんいち 森戸宏明 高橋拓自 石崎和也
高橋和美 青山千乃 大橋純七 姫野洋志 政岡泰志/
ザンヨウコ 岡山誠(ブルドッキングヘッドロック) 青木萌
松本D輔 永井幸子

■公演スケジュール
6月7日 (土)19:30
6月8日 (日)14:30
6月9日 (月)19:30
6月10日 (火)19:30
6月11日 (水)14:30 /19:30
6月12日(木)19:30
6月13日(金)19:30
6月14日 (土)14:30 / 19:00
6月15日 (日)14:00 / 18:00
※受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前です。

■チケット料金
指定席:4,500円
自由席:4,000円
(税込)

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