介助予約システム「PAパッセンジャー」を導入し、 駅係員による乗降時のサポートが WEBで事前に予約可能になりました。 ~4月24日(木)16時からサービスを開始~

    サービス
    2025年4月25日 10:15

    阪急電鉄では、2025年2月5日発表※1のとおり、英国発のスタートアップ企業であるTransreport Limited※2(日本法人:Transreport Japan株式会社。以下、TR社)が提供する介助予約システム「PAパッセンジャー」を導入し、本日4月24日(木)16時からサービスを開始しました。これにより、時間・場所の制約なく事前にWEBでサポートをご予約いただけます。



    本サービスは、阪急電鉄線内の87駅での乗降時※3が対象で、ご予約の際、WEB上でご乗車予定の電車やサポート内容を入力することで、その情報が駅係員専用のアプリに自動的に連携されます。駅係員の派遣やサポートの準備等を円滑に行えることから、お客様により安心してご乗車いただけるようになりました。


    本サービスの導入にあたっては、TR社が設立した、障がいのある方々で構成される「アクセシビリティ委員会」※4の委員をはじめ、障がいのあるお客様がシステムを利用される上での課題の改善を図りました。例えば、画面の見やすさや情報認識のしやすさを向上させるため、文字の色や情報の配置を工夫しました。また、主に視覚に障がいのあるお客様が使用されるスクリーンリーダー(画面読み上げソフト)等の支援技術が活用できるように配慮しました。


    当社では、今後も、お客様がサポートをご依頼しやすい環境を整備することを通じて、より安心・快適に駅や鉄道をご利用いただけるよう努めてまいります。

    本サービスの詳細等は次のとおりです。


    ■ご予約について

    1.ご予約の開始日

    乗車日の70日前から可能です。


    2.アカウントの作成

    初めて本サービスをご利用の際に、お客様のお名前とメールアドレス、障がいの種類等を登録し、アカウントを作成ください。


    3.ご利用の手順

    (1)経路検索の画面から、乗車駅・降車駅・乗車日時を選択し、電車を決定します。

    (2)必要なサポート内容を選択し、リクエストを送信します。

    サポート内容は、車いすをご利用のお客様のためのスロープの利用や視覚障がいのあるお客様の誘導、補助犬を伴うご利用の有無など複数選択が可能なほか、駅係員が円滑に対応できるよう、自由記入欄も設けています。

    (3)リクエスト内容が駅係員専用のアプリに連携され、駅係員が確認し、承認します。

    (4)確定したご予約情報がお客様にメールで届きます。

    (5)当日、ご予約された時間に乗車駅へお越しください。


    ※1 阪急電鉄 2025年2月5日発表

    サポートの必要なお客様が駅係員による介助をWEBでご予約できるサービスを春からスタートします

    https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/2b42e4eaed364a4accebf875676830cdfc3685c8.pdf


    ※2 Transreport Limited について

    英国の主要な鉄道運行会社や航空関連企業にスタッフ向けの介助支援システム等を提供し、介助を必要とするお客様の利用のしやすさと駅係員の働きやすさの両立を実現した実績を持つスタートアップ企業です。同社は「移動の自由」を誰もが享受できる社会の実現を目指し、障がい者や鉄道事業への深い理解を基に、アジャイル型の開発と迅速な機能改善を行うことができる高い技術力が特徴です。

    同社が英国で主力製品として提供する障がい者や高齢者向けの介助予約システムは、2023年のApple Design Awardsにおいて「包括性(Inclusivity)」カテゴリーのファイナリストに選ばれ、障がいのあるお客様から高く評価されています。

    ホームページ: https://transreport.co.uk/ja/


    ※3 乗車駅・降車駅ともに阪急電鉄線内の87駅(天神橋筋六丁目駅を除く、花隈駅を含む)である場合に限ります。


    ※4 「アクセシビリティ委員会」について

    TR社がより使いやすいサービスを提供するため、エンドユーザーの視点を取り入れる目的で2024年10月に設立しました。委員はさまざまな障がいのある10名の方々で構成されています。TR社は委員と定期的にワークショップや意見交換の場を設け、そこで得られたニーズやアイデアをシステムの開発や改善に活かしています。


    【ご参考】

    本日付で、別途TR社、阪急阪神ホールディングスより同趣旨のニュースリリースを行っておりますので、あわせてご覧ください。

    ・TR社

    Transreport、阪急電鉄と連携し「PAパッセンジャー」を導入 - 日本の鉄道におけるアクセシビリティ向上を推進

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000153975.html

    ・阪急阪神ホールディングス

    コーポレートベンチャーキャピタルファンド「阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合」の出資先であるTransreport Limited との協業により、阪急電鉄において、サポートの必要なお客様が駅係員による介助をWEBでご予約いただけるサービスを開始しました

    https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/1728ed11920ded724af8f1a622becf2ffc85d143.pdf



    阪急電鉄株式会社 https://www.hankyu.co.jp/


    リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/bb5396bdcaa1c8646be184d0e382ea8c9e6fd7bc.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1

    カテゴリ
    乗り物
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