「感情音声合成VoiceText Micro」 第2弾TAKERU登場

    ~ 喜・悲・怒、感情を自由に切り替えて読み上げできるデモを公開 ~

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    2014年1月31日 12:00

    HOYAサービス株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役大原幸男、以下HOYAサービス)音声ソリューション事業部は、音声合成ソフトウェアVoiceTextシリーズの新製品として、感情の表現を可能とした「感情音声合成 VoiceText Micro」 に2人目の話者「VoiceText Micro TAKERU (タケル)」のリリースが決定したことをお知らせします。 

    VoiceText_TAKERU

    [VoiceText 新製品INFORMATION]
    従来の音声合成ソフトウェアは、淡々としたアナウンスを主な目的として開発され、喜んだり悲しんだりといった感情は持たせないという“常識”がありました。
    HOYAサービスの音声合成ソフトウェアVoiceTextは、日本語音声合成として屈指の読み上げ性能を誇り高い評価を頂戴しておりますと共に、淡々とした読み上げだけに留まらず喜怒哀楽といった感情の表現も盛り込んだ「感情音声合成」の開発に取り組んでいます。

    今回、「感情音声合成」の第2弾ソフトウェアとしてリリースしますのは、日本語の男性音声TAKERU (タケル)です。

    あわせて「感情音声合成」第1弾として2013年にリリースしました女性音声HIKARI (ヒカリ)についても、一層のブラッシュアップを実施しました。より自然に、より感情が伝わりやすい、新バージョンにて提供を開始いたします。
    「感情音声合成 VoiceText Micro」は、女性のHIKARI (ヒカリ)、男性のTAKERU (タケル)と、男女各1名のラインナップを構成し、今後とも表現力の豊かな音声出力、ラインナップ拡充を目標に開発に取り組んでまいります。

    [VoiceText Lab ― 感情音声デモ公開中]
    HOYAサービスのウェブサイト上では、自由に文章を入力して音声を試聴いただけるデモンストレーションを公開します。是非この機会に感情音声合成「VoiceText Micro」の実力をお試しください。
    http://voicetext.jp/voicetextlab.html

    [2014.01.31]
    ※ 記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

    [VoiceText Micro]
    VoiceTextの使い方はそのままに、スマートフォンアプリへの音声合成の組込に適した小サイズかつ高音質を実現した音声合成です。
    従来のVoiceText Embedded 製品と比べ、メモリ容量1/3以下、データサイズ1/10以下を実現しました。
    本製品は名古屋工業大学の徳田恵一教授を中心として開発されたHTS方式の音声合成技術を利用しています。

    [本リリースに関するお問い合わせ先]
    HOYAサービス株式会社 音声ソリューション事業部
    TEL:03-5913-2312
    製品ホームページ:http://voicetext.jp/
    公式Facebook:https://www.facebook.com/voicetext.jp
    公式Twitter:https://twitter.com/voicetextjp

    [会社概要]
    会社名:HOYAサービス株式会社
    代表者:代表取締役大原幸男
    所在地:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス6F
    資本金:4億5,000万円
    社員数:262名

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