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    伊藤淳史・神尾佑が福島の海産物の魅力を伝えるドラマ 「ウオメシSP ~おいSea!おもてなし~」 2025年1月31日放送決定

    企業動向
    2024年12月20日 17:00

    福島中央テレビ(日本テレビ系列)は、2025年1月31日(金)よる7時からドラマ「ウオメシSP ~おいSea!おもてなし~」を放送します。


    「ウオメシSP ~おいSea!おもてなし~」ロゴ

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    ウオメシSP場面写真

    ウオメシSP場面写真


    ドラマ「ウオメシ」は、福島のおいしい海の幸を楽しむホームコメディドラマ。東京で働く、福島県いわき市出身のサラリーマン海野剛史(伊藤淳史)と、海野の独身寮に入り浸る同郷出身の会社の先輩(神尾佑)。何かにかこつけてごはんをねだる先輩に、なぜか魚料理だけが得意な海野は実家の父親(斉藤暁)から送られてきた福島県の海の食材で毎回おいしい料理をつくり、ふるまいます。2022年11月にシーズン1、2024年2月にシーズン2を放送し、ドラマ内で登場した魚介のレシピとともに、福島が誇る「常磐もの」などの海産物の魅力を伝えました。


    ウオメシSP(1)海野剛史(伊藤淳史)

    ウオメシSP(1)海野剛史(伊藤淳史)


    そしてこの度、2025年1月にスペシャルドラマの放送が決定。前シーズンに引き続き、海野剛史役を伊藤淳史、海野の先輩・下山田佑二役を神尾佑(福島県いわき市出身)が演じます。2025年の大河ドラマへの出演が決定している伊藤淳史、福島中央テレビ制作の日本酒ドキュメンタリー「酒に交われば」ほか様々なドラマに出演する神尾佑が、会社の後輩・先輩コンビとして再びタッグを組みます。


    ウオメシSP(2)下山田佑二(神尾佑)

    ウオメシSP(2)下山田佑二(神尾佑)


    海野と下山田は、勤務先・浜吉興業の社長から呼び出され、ある指令を下されます。その指令とは、来日する海外の取引先の社長を日本の海産物をつかった料理でもてなしたいので、福島県で最高の食材とレシピを探してこい、というものでした。ふたりに与えられた期間は、たったの3日間。果たして、海野と下山田は、最高のおもてなし料理をふるまうことができるのでしょうか。


    今回は、松川浦、四倉、請戸の漁港や二本松市など福島県内をメインに撮影が行われました。ドラマのみどころは、なんといっても「常磐もの」とよばれる福島のおいしい海産物や料理の数々。また、今回新たに加わった出演者として、地元漁協の女性を久保田磨希、いわきで釣り船屋を営む男性を池田鉄洋、東京から請戸に移住したライターの女性を白羽ゆり、請戸で獲れた「常磐もの」を扱う仲買人を板橋駿谷が演じます。海野と下山田の会社の社長役や秘書役など、今後発表される出演者にもご注目ください。



    ≪イントロダクション≫

    福島の海の幸

    おいSea!絶品レシピが楽しめるスペシャルコメディドラマ!


    東京で働く、福島県いわき市出身のサラリーマン・海野剛史(伊藤淳史)と福島市出身の先輩・下山田佑二(神尾佑)はある日社長から重大ミッションを言い渡される。


    それは…

    これから来日する取引先のグルメな重役を2人の出身地・福島県の海産物でもてなす*饗応膳(きょうおうぜん)を開催するというもの。


    ただし…重役の来日は、3日後!?


    重役の機嫌を損ねれば、海野の会社も大ピンチ。


    会社の命運をゆだねられた海野と下山田は、地域に伝わる美味しい魚とレシピを求めて、福島県の沿岸部を奔走する!


    果たして、海野たちのおもてなしは成功するのか?

    福島のまだ見ぬ絶品「ウオメシ」とは!?


    *饗応膳とは

    …織田信長が武田勝頼討伐の後、安土城で徳川家康に出したおもてなし料理のこと



    ≪登場人物紹介≫

    海野剛史(38)…伊藤淳史

    福島県いわき市出身。独身寮のある東京の企業で働いている。釣り好きで福島の海産物をたくさん送ってくる父親の影響で、魚料理だけものすごく上手につくれる。


    海野剛史(伊藤淳史)

    海野剛史(伊藤淳史)


    下山田佑二(48)…神尾佑(福島県いわき市出身)

    福島県福島市出身。海野の会社の同僚。料理は作れず、海野のつくったものを喜んで食べる。


    下山田佑二(神尾佑)

    下山田佑二(神尾佑)


    生田目ひかり(34)…真下玲奈

    福島県相馬市出身。海野と同じ会社で事務職として働いている。海野の父から誤って会社に届いた魚を海野に渡しに来たことから海野たちとの関係が深まる。


    生田目ひかり(真下玲奈)

    生田目ひかり(真下玲奈)


    海野暁史(66)…斉藤暁

    海野剛史の父親。いわき市に妻と妹と3人で住んでいる。剛士の健康を気遣い度々メッセージとともに地元福島の食材を送ってくる。


    海野暁史(斉藤暁)

    海野暁史(斉藤暁)


    鈴木磨美子(48)…久保田磨希

    相馬漁協女性部に所属する奥さん。地域で顔が広い。人当たりがよく、外部から人が来たときは窓口的な動きをする。


    鈴木磨美子(久保田磨希)

    鈴木磨美子(久保田磨希)


    大平環(45)…池田鉄洋

    いわきで必ず釣れると評判の釣り船屋を営む。地元の魚をつかった料理に詳しい。


    大平環(池田鉄洋)

    大平環(池田鉄洋)


    追川亜美(38)…白羽ゆり

    復興支援で福島を訪れ、請戸の魚に魅力を感じて東京から請戸に移住したライター。


    追川亜美(白羽ゆり)

    追川亜美(白羽ゆり)


    黒田一朗(40)…板橋駿谷

    請戸で獲れた「常磐もの」を扱う仲買人。


    黒田一朗(板橋駿谷)

    黒田一朗(板橋駿谷)


    ≪出演者コメント≫

    ■海野剛史役 伊藤淳史

    「このシリーズは地元の方のご協力のおかげで成り立っています。地元の方も出演されているのですが、みなさん芝居が上手でびっくりしましたし、福島の魅力もより伝わってきました。このドラマは、福島のお魚の魅力を伝えたいという思いから始まっています。僕は福島出身ではないけれど、伝えなくちゃいけないことを表現できている作品になっていると思います」


    ■下山田佑二役 神尾佑(福島県いわき市出身)

    「シーズン1・2では3分半だった作品が、今回1時間のドラマになり感慨深いです。久保田磨希さんが震災の話をする場面があるのですが、地元出身で震災が身近な存在の僕は心がぐわーっとなって。久保田さんは地元の方じゃないのに地元の方の言葉にきこえてすばらしかった。ドラマだからこそ人の心にすっと入ってくる。すばらしい作品に携わっていると感じました」


    ■生田目ひかり役 真下玲奈

    「久しぶりにウオメシメンバーが集まって撮影できたこと、そしてこのドラマの舞台である福島で撮影できることが本当にありがたいと思っています。前シーズンも毎回おいしい福島のお魚料理が出てきましたが、今回はさらにお料理がパワーアップしていてとてもおいしかった!地元の方からドラマで紹介されない料理もごちそうになり、どれも最高でした」



    ≪番組概要≫

    ■番組名

    「ウオメシSP ~おいSea!おもてなし~」


    ■放送日時

    2025年1月31日(金)午後7時~午後7時56分


    ■放送地域

    福島県内

    ・放送終了直後より民放公式テレビポータルサイト「TVer」で配信予定

    ・「Hulu」でも配信予定(シーズン1・2は配信中)


    ■出演

    【出演】伊藤淳史 神尾佑 真下玲奈 白羽ゆり 久保田磨希 池田鉄洋 板橋駿谷 斉藤暁


    ■脚本

    根本聡一郎(福島県・いわき市出身)


    ■監督

    大城浩一郎(パンスール)


    ■制作協力

    パンスール


    ■製作・著作

    福島中央テレビ


    ■番組WEBサイト

    https://www.fct.co.jp/program_sp/uomeshi/

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