ハイブリィド株式会社

事業・業務適合とクラウドERP導入コストの最適化を実現したクラウドERP(NetSuite)導入サービスパッケージを提供開始

企業動向

2024年10月23日 10:00

ITコンサルティング事業を主力とするハイブリィド株式会社(本社：東京都港区、代表取締役中山大輔)は、事業・業務適合と、クラウドERP導入コストの最適化を実現したクラウドERP(NetSuite)導入サービスパッケージを提供開始しました。

これまで、クラウドERPの一般的な導入においては「安価・短期間」を特徴とし、様々な導入サービスが各社より提供されてきました。しかしながら、実際には想定以上の多額な導入コストと期間を費やすことになるケースが散見されます。

当社のクラウドERP導入サービスでは、これまでのクラウドERP「Oracle NetSuite」における多数の導入実績を基に、当社オリジナルの導入プロセス及び、標準業務・機能・帳票をパッケージとして提供することで、最適コスト・期間(最短4カ月)でのシステム導入を実現します。

Oracle NetSuite

■当社のクラウドERP(NetSuite)導入サービスパッケージの特徴

1. 事業・業務適合度と導入コストのバランス最適化

通常、クラウドERPの導入において「事業・業務適合度」と「導入コスト」は相反します。

当社のサービスでは、現状業務は確認しつつも、いわゆるFit&Gap(要件定義)は基本実施しない、という独自導入プロセス等により業務適合と導入コストのバランス最適化を実現します。

2. 日本国内企業利用を前提とした標準業務・帳票

海外製パッケージは一般に、多言語・他通貨といったグローバル要件に優れる一方で、国内固有の業務や法定帳票などに弱く、カスタマイズコストが発生してしまうという側面がありました。

当社サービスでは、これまでのクラウドERP導入実績を基に標準業務・帳票をパッケージ化しており、日本国内利用のためのカスタマイズコストと導入期間を抑制することが可能です。

3. 豊富なオプションサービスと納得感ある導入コスト

パッケージ化された導入サービスは、コストが抑えられる一方で、主ERP機能以外の部分(独自項目追加、個別ワークフロー、他システム連携、等)を切り捨てることとなります。そして、パッケージ標準に合わせて構築してみるものの、結局は運用できず追加対応・不明瞭な高コストとなってしまうケースや、業務運用部門への負担が増大するケースが多々発生します。

当社サービスでは、標準機能サービスと多数のオプション機能サービスを明確に切り分け、あらかじめ導入プロセスに組み込むことで、柔軟なサービス提供を実現しつつ、オプション追加費用においても納得感のある導入コストの提示が可能となります。

本サービス内容・導入コスト・期間等に関する詳細は、以下までお問い合わせください。

MAIL： netsuite_contact@hiblead.co.jp

URL ： https://netsuite.hiblead.co.jp/

■Oracle NetSuiteについて

Oracle及びNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社における登録商標です。

■ハイブリィド株式会社について

当社は、情報システム部門の課題解決と組織機能強化を支援します。

経営戦略と整合したIT戦略の策定からシステム構築、その後の運用保守まで、情報システムのITライフサイクルを一貫して支援するサービスを提供しています。プロセスと人材、両面からのサポートによって、ITによる価値創造とIT部門の変革を実現します。

【会社概要】

社名　：ハイブリィド株式会社

本社　：東京都港区麻布台一丁目11番9号