ヨーロッパで2,500症例以上のインビザライン矯正実績のある Dr.Werner Schupp(ドイツ)の初来日記念講演を開催

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    2013年12月5日 11:00
    本郷さくら矯正歯科(所在地:東京都文京区、院長:尾島 賢治)は、インビザライン スタディグループ「FRONTIER Invisalign」が11月28日(木)に東京都文京区・東京大学 伊藤国際学術研究センターで開催した、ドイツのインビザラインドクター、Dr.Schupp(ドクター・シュープ)の初来日講演に当院院長、尾島 賢治が大会長を務めたことをご報告します。 ■インビザライン矯正システムについて インビザライン矯正システムとは、1998年よりアメリカで導入開始されたマウスピースを使用した矯正装置で歯を矯正する最新の矯正治療方法です。2001年よりヨーロッパで導入開始され日本では2006年より行われている、世界中で220万人の矯正治療の実績のある矯正治療方法です。 日本に先行して導入された欧米では日本より症例数も多く知名度も高いです。 Dr.Schuppはインビザライン矯正治療数2,500症例以上(2013年11月現在)の実績があり、ドイツ国内にとどまらず、ヨーロッパ、アメリカを始め世界中で講演をしているインビザラインドクターです。 ■本郷さくら矯正歯科とインビザライン矯正システム 本郷さくら矯正歯科院長の尾島 賢治は、2010年ヨーロッパ・インビザラインサミットで初めてDr.Schuppの講演を聴き衝撃を受け、その後、ドイツにあるDr.Schuppのクリニックへ2年半で約50回研修へ行き、インビザライン矯正技術を学んでいます。 本郷さくら矯正歯科ではドイツのDr.Schuppのクリニックと同じインビザライン材料を揃え、Dr.Schuppの治療テクニックに基づきインビザライン矯正治療を行っています。 今回、Dr.Schuppの初来日を記念して開催された講演では、午前には「Importance of the vertical dimension」、昼食時には「Question & Answer Session」と題して事前に参加ドクターから集められた質問についてディスカッションが行われました。 午後には「Finishing with Invisalign - The backward Planning - 」「Digital Workflow in Orthodontics」の講演が行われました。 講演終了後、参加者からは次回の来日公演開催を望む声が聞かれました。 ■講演概要 【講演者】 ・Dr.med.dent. Werner Schupp  (症例数2,500件以上のインビザライン矯正実績を持つドクター) ・尾島 賢治  (本郷さくら矯正歯科 院長・インビザライン スタディーグループ FRONTIER Invisalign 代表) 【日時】 2013年11月28日(木) 9:45-17:00 【会場】 東京大学 伊藤国際学術研究センター http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/ 【講演者紹介】 ■Dr.Werner Schupp フェラーラ大学 矯正歯科学(イタリア)客員教授 北京首都医科大学 矯正歯科学(中国)客員教授 インビザライン プラチナエリート・ドクター インビザライン導入期からインビザライン治療を行っており、インビザライン治療数は2,500症例以上(2013年11月現在)を誇るインビザライン プラチナエリート・ドクター。歯列矯正・顎関節とその疼痛治療に関する著書をドイツ国内外で出版。インビザラインに関する論文も多数発表されており、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど世界各国でインビザラインの講演を行っている。常に最前線を走るインビザラインドクター達の目標ともいえる人物。 【大会長紹介】 ■尾島 賢治 本郷さくら矯正歯科 院長 インビザラインドクター(米国アライン社認定) 2007年、東京都文京区本郷にインビザライン・マウスピース矯正専門クリニック「本郷さくら矯正歯科」を開設。 ドイツにあるDr.Schuppのクリニックへ2年半で約50回研修へ行き、海外の学会にも積極的に参加し、2013年はアメリカ矯正歯科学会やドイツでインビザライン矯正の講演を行う。常に最新のインビザライン技術を学び続けている。代表を務めるFRONTIER InvisalignではDr.Schuppのインビザラインによる最先端のマウスピース矯正治療ついて日本の矯正歯科医に向け講演を行っている。 Dr.SchuppのInvisalign Master courseを修了している日本で唯一の矯正医。 ※本郷さくら矯正歯科ホームページ: http://natural-whitening.com/

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