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    イマリ・ホットエアータービン

    日本に寄り添う技術でエネルギーを創造する ~不要なものを価値に変える~ 9月29日にクラウドファンディングを開始

    企業動向
    2024年10月9日 09:45

    バイオマスによるエネルギーを核とした地域活性化の実現を目指すイマリ・ホットエアータービン(iHAT、所在地:佐賀県伊万里市、代表:山田 義人)は、新しい挑戦ができる国内最大のクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、バイオマスバーナーの特許燃焼技術を中心に、加温機・発電機を通して再生可能・地域エネルギーの創出を目指したプロジェクトを2024年9月29日(日)に開始いたしました。


    「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト

    https://camp-fire.jp/projects/792460/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show



    ■開発背景

    燃焼技術について学び始めたのは、汚泥を燃焼させる焼却炉の機械と技術に出会ったことがきっかけでした。近年多発する災害や資源輸入の高騰する問題もあり、電気の需給バランスが崩れていることを知りました。日本の環境にあった高効率な発電も遅々たる現状であることから、脱炭素社会の実現は急務であると考え、多種廃棄物を活用した熱風タービン発電の開発・実証を重ね、挑戦し続けています。



    ■革新的な特許技術

    ・特許取得技術「燃焼装置」→ 回転式バイオマスバーナー


    ・特許取得技術「燃焼システム(ホットエアータービン発電機と併用)」

    → 回転式バイオマスバーナー+熱交換器+ホットエアータービン発電


    ・特許出願中「廃熱回収システム(ホットエアータービン発電機と併用)」

    → 工場のボイラー+熱回収システム+ホットエアータービン発電技術


    これらの技術によって、多種廃棄物燃料を燃焼させ熱[温水・蒸気・温風]を作り出します。

    そこで発生した熱と廃熱を利用して発電します。


    iHATの特許技術を使った事業


    ■展望

    ・多種廃棄物燃料を活用した発電で再生可能エネルギーを創出します

    ・地域による燃料を利用した発電をすることで持続可能な地域エネルギーシステムを構築します

    ・エネルギー効率の高い小規模分散型の発電を普及させることで、エネルギー供給率を上げます


    分散型のエネルギーシステム

    iHATの目指す将来像


    地域循環・地域貢献のエネルギーシステム


    EU地域での発電効率の比較


    ■リターンについて

    ・5,000円 :感謝のメールとプロジェクト進捗報告

    ・10,000円 :上記に加え、試作機の特別レポート

    ・50,000円 :上記に加え、試作機の見学会へのご招待

    ・100,000円:上記に加え、試作機の見学会へのご招待


    ※謝辞・ご案内をお送りさせていただきたく、メールアドレスのご情報をお願いしております



    再生可能エネルギーによる電気をつくることが脱炭素社会への最良の道であると信じて取り組んでおります。持続可能な未来を実現するために、お力添えが大きな一歩となります。

    何卒、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。



    ■プロジェクト概要

    プロジェクト名: 日本に寄り添う技術でエネルギーを創造する

             ―不要なものを価値に変える―

    期間     : 2024年9月29日~2024年12月12日

    URL      : https://camp-fire.jp/projects/792460/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show



    ■会社概要

    屋号  : イマリ・ホットエアータービン

    代表者 : 山田 義人

    所在地 : 佐賀県伊万里市大川内町乙136-4

    設立  : 2023年1月

    事業内容: バイオマス発電機・バイオマスバーナー・ボイラー

          IOT技術関連、環境装置関連 等

    URL   : https://ihat.hp.peraichi.com/

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