<第35回マスコミセミナー『みそ汁の価値、再発見』発表レポー...

<第35回マスコミセミナー『みそ汁の価値、再発見』発表レポート> 和食党 為末大さんが、大妻女子大学 川口美喜子先生と 「“みそ汁パワー”で東京オリンピックは日本人に有利!?」と、 熱い“みそ汁”トークを展開!

日時:11月22日(金) 11:30~14:00 場所:ホテルオークラ東京 コンチネンタルルーム(東京都港区虎ノ門)

みそ健康づくり委員会(東京都中央区)では、11月22日(金)11:30よりホテルオークラ東京(東京都港区)にて『みそ汁の価値、再発見』と題し、マスコミセミナーを開催いたしました。このセミナーは、味噌に関する最新の研究成果などを幅広い視点で紹介し、味噌を正しく理解していただくことを目的に1992年より開催しております。

基調講演(川口美喜子先生)
基調講演(川口美喜子先生)

基調講演では、病院の治療に味噌汁を活用する提案をされている、大妻女子大学家政学部 教授 川口美喜子先生に「栄養治療におけるみそ汁の価値~ 一杯のみそ汁が、身体と心の痛みを癒す ~」をテーマに「みそ汁を経腸栄養に利用し、体力の向上につながったお話」やみそ汁が持つ豊かな食生活としての価値や、みそ汁の塩分を気にすることは無いとお話いただきました。

トークショーでは、3大会連続オリンピックに出場、自他ともに認める和食党の為末大氏を特別ゲストとしてお招きし、川口美喜子先生と「みそ汁のミラクルパワー」をテーマに熱い“みそ汁”トークショーを展開いたしました。為末さんには、「試合の本番前は心理的なストレスが多く、好きなものを食べることで心理的に落ち着く。東京オリンピックでは、選手村でおいしい日本食が食べられる日本人は有利かも。」とみそ汁の力を自身のエピソードを紹介しながら語っていただきました。川口先生は、「朝夕にみそ汁のある食卓は、結果的にバランスのよい食事となる。」と自身の経験から健康と栄養面でスポーツにみそ汁の良さについて語っていただきました。


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