生肉のままで食べられる“熊本馬刺し”が人気上昇中! お歳暮シーズン、菅乃屋の「馬刺しセット」が販売好調

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    2013年12月6日 09:30
    熊本馬刺し・馬肉料理専門店「菅乃屋」を経営する株式会社菅乃屋ミート(本社:熊本県上益城郡、代表取締役社長:菅 逸司、以下 当社)は、当社が運営するネット通販サイト「菅乃屋」( http://www.suganoya.com/ )において、お歳暮シーズンにあわせて販売中の「馬刺しセット」が好評です。食への信頼が揺らぐ昨今、古くから生肉を食す習慣のある日本人が、安心・安全に生肉を食べることのできる「馬肉」に人気が集まっています。 ■馬肉と熊本県 馬肉を生で食べる習慣は、青森県、山形県、福島県、長野県、山梨県、熊本県に存在します。馬肉食の習慣のある地域は古来より馬の名産地で、馬の生産と直結した文化が根付いたと考えられ、現在では馬刺しは特に熊本県の郷土料理として幅広く知られています。 ■「安全な生肉」の食品衛生について 馬の体温は牛や豚と比較して高く、40度近くあり、そもそも菌が繁殖しにくい体質となっています。また、1998年に厚生省(当時)からの通知「生食用食肉等の安全性確保について」により、その生食用食肉の衛生基準に適合している「と畜場」は全国に4か所のみで、生食が認められた馬刺しのみが出荷されています。 その4か所の中でも当社の関連会社である株式会社千興ファーム( http://www.senko-farm.com/index.htm )は「馬肉専用と畜場」として飼育から生産まで一貫生産体制を敷く日本で唯一の生食専用工場となります。当社の馬肉はすべて千興ファームで生産されているので、食卓へ安心で安全な状態でお届けすることができます。 ■からだに嬉しい低カロリー 豊食によるエネルギーの取り過ぎやバランスの悪い食生活の影響もあり、中高年や子どもたちにまで生活習慣病が起こっていますが、「馬肉」のカロリーは牛肉の1/3と低く、高たんぱくでもあることから注目されています。また、「馬肉」の脂肪の質は魚に似ており不飽和脂肪酸が多いのも特徴となります。その上、鉄分は牛肉や豚肉の3~4倍、カルシウムも豊富です。 ■人気No.1は「鮮馬刺し“桜”セット」 熊本馬刺し・馬肉料理専門の通販サイト「菅乃屋」で取扱う2013年お歳暮用「馬刺しセット」の中で、一番販売が好調なのが「桜」セットになります。「桜」セットは、霜降り馬刺し・ヘルシーな赤身・タタキの豪華3点セットで、ご贈答用に最適な内容となっております。 商品名  : 鮮馬刺し「桜」(5~6人前) 内容   : 霜降り(バラ)100g/赤身(モモ)100g        タタキ100g/タレ・生姜 各5個 配送種別 : 冷凍便 価格   : 3,675円(税込) 送料   : 無料 商品案内 : http://www.suganoya.com/fs/suganoya/gr5/500056 ■会社概要 社名 : 株式会社菅乃屋ミート 所在地: 熊本県上益城郡御船町高木2530 代表 : 代表取締役社長 菅 逸司 創業 : 寛政元年(1789年) 店舗 : 菅乃屋上通り店/菅乃屋銀座通り店/菅乃屋西原店/      菅乃屋ホルモン/JR博多シティ店 URL  : http://service.suganoya.com/
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    フード・飲食
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    株式会社菅乃屋ミート

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