「第15回昭和女子大学女性文化研究賞(坂東眞理子基金)」 男女共同参画社会・女性文化に寄与する候補作を公募

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    2022年12月5日 17:00

     昭和女子大学(理事長・総長 坂東眞理子:東京都世田谷区)は、「第15回昭和女子大学女性文化研究賞 (坂東眞理子基金)」の候補作として、男女共同参画社会の推進・女性文化研究の発展に寄与する書籍を公募しています。

     昭和女子大学女性文化研究賞 (坂東眞理子基金)は、男女共同参画社会の推進、女性文化研究の発展に寄与する本を顕彰しています。第15回は、2022年1月1日~12月31日の1年間に刊行した単行本が対象です。この賞は、多くの著作を世に送り出している理事長・総長 坂東眞理子が「労多く報われることが少ないが、世の中を変える力のある本を書くという作業を応援したい」と著書の印税などを寄付して設立した基金により運営し、学外有識者を含む選考委員会で選考します。

    【募集対象】

    (1)男女共同参画社会形成の推進に寄与する研究
    (2)女性文化研究の発展に寄与する研究
    上記のいずれかに該当する単行本で、2022年1月1日~12月31日の1年間に刊行し、日本語で書かれたもの(翻訳不可)。

    【応募資格】

    趣旨にあっているものであれば、著者の国籍・性別・年齢は問いません。自薦・他薦あり。

    【公募期間】

    2022年12月1日~2023年1月31日

    【副賞】

    1件につき30万円

    応募方法等、詳細は女性文化研究所のホームページでご確認ください。
    https://content.swu.ac.jp/jyobunken-blog/2022/11/01/kenkyuu15/

    昭和女子大学ホームページ
    https://univ.swu.ac.jp/

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