第43回東京モーターショー2013出展詳細発表 あなたのため...

第43回東京モーターショー2013出展詳細発表  あなたのための“座る”を公開!

~ 「相棒シート」など“未来のシート”の全容が明らかに ~

テイ・エス テック株式会社(本社:埼玉県朝霞市、代表取締役社長:井上 満夫、以下 TSテック)は、2013年11月22日(金)から12月1日(日)まで、東京ビッグサイトで開催される第43回東京モーターショー2013に出展する展示内容を公開致しましたのでお知らせ致します。

ブースイメージパース・ブースマップ
ブースイメージパース・ブースマップ

<特設サイトで出展詳細を公開!>
43th Tokyo Motor Show/TSテック特設サイト
http://www.tstech.co.jp/2013motor/


■「みんなの夢、“座る”の未来」を体感できる展示の数々
TSテックは、自動車用シート(座席)、ドアトリム、二輪車用シートなどを開発から生産まで一貫して行う自動車内装部品の総合メーカーです。

「座る」ことを哲学し、科学し続ける当グループは、自動車用シートの新しい魅力、未来の可能性を探求し、今までにない価値を創造しています。
今回のモーターショーでは、『Touch“座”Dream』をコンセプトに、「みんなの夢、“座る”の未来」を提案し、触れて、体感頂ける製品の数々を展示致します。

<出展ブースイメージ/ブースマップ>
http://www.atpress.ne.jp/releases/40679/1_1.jpg
第43回東京モーターショー2013(東1・2・3)
TSテック ブース番号:E2107


■第43回東京モーターショー2013 出展詳細を公開!
【New!】「相棒シート」あなたを認識し常にベスト“座”ポジション!
「座る」を哲学し科学する研究会 座ラボ*のアイデアから生まれたシート。座るとあなたを理解し、あなたのための理想の「座る」を提案することを目指しています。その第一段階として、各種調整機構を用いて乗員の体格に応じたポジションに自動的に調整する近未来型シート。会場ではドライブシミュレーターで体感して頂けます。

<搭載機能>
・乗員認識機能     :体格・姿勢を認識
・快適姿勢補正機能   :シートを快適な形状へ調整
・快適ポジション補正機能:シートポジションを快適な位置に調整
・運転サポート機能   :道路状況に応じてシート形状を調整

*座ラボとは?…「座る」を哲学し科学する研究会です。研究会には、バイクや自動車のシートを50年以上つくりつづけてきたTSテックの、様々な部署から先鋭の若手社員が集まりました。「座る」をイチから議論したり、世の中の「座る」を調査したり、もっと快適な「座る」を追い求め研究しています。

座ラボwebサイト: http://www.suwaru.jp/

【New!】呼吸の変化で感知!夢の「眠気低減シート」が登場!
ドライバーの状態をモニターし眠気を検出・低減する夢のシート。クッションセンサーでドライバーの深呼吸やあくびなどの呼吸変動を検出し、居眠りなどの低覚醒状態を判定。低覚醒状態だと判定するとシートに内蔵した振動モーターが作動し、眠気を低減させます。

<産学共同研究>
クッションセンサー:
日本大学生産工学部機械工学科 景山・栗谷川研究室
低覚醒判定指標  :
名古屋市立大学芸術工学部 大学院芸術工学研究科 横山研究室


■まだある注目の“座る”の未来!魅力的なシートを数多く展示!
TSテックブースでは「相棒シート」や「眠気低減シート」にくわえ、以下全ての展示品を実際に体験頂けます。

・CFRP、アルミ化により世界最軽量を実現した「超軽量シートフレーム」
・二輪用に対格差吸収機構やマッサージ機能を搭載「二輪車用アメイジングシート」
・漆・カーボン・照明・刺繍を融合し流麗で繊細な加飾を提案「新加飾ドアトリム」
・最上の快適性をミニバンシートで実現した「新世代ミニバンシート」
・新型フィットに採用のウルトラシート「新リアシートアレンジ」

ブース展示品の詳細案内はこちら: http://www.tstech.co.jp/2013motor/


■会社概要
社名  : テイ・エス テック株式会社[東証1部証券コード7313]
設立  : 1960年12月5日
代表  : 代表取締役社長 井上 満夫
資本金 : 4,700百万円
本社  : 〒351-0012 埼玉県朝霞市栄町3丁目7番27号
事業内容: 四輪車用シート、四輪車用内装品、二輪車用シート、
      二輪車用樹脂部品などの製造販売
URL   : http://www.tstech.co.jp/

カテゴリ:
企業動向
ジャンル:
取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。