東京臨海広域防災公園イベント「もしものときに備えよう!防災アウトドア2025」6/1(日)開催

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    2025年5月30日 09:25
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    東京臨海広域防災公園で「もしものときに備えよう!防災アウトドア2025」と題するイベントを6/1(日)に開催します。

    大地震が起きた時、停電や断水、住居の損壊、食糧・生活用品の不足などが想定されています。こうした避難生活のなかでは、キャンプ等、アウトドアでの技術や知識はとても役に立ちます。また、アウトドアツールは、持ち運びがしやすく設計されており、避難するときの持ち出し用の備えとして、とても優れています。
    テントの設営やロープの結び方、防災備蓄食の試食などを体験して、アウトドアでの技術や知識テントを身につけましょう。

    会場の防災体験学習施設「そなエリア東京」 には、地震の発生から避難までの行動、災害時に役立つ知識などが学べるコーナーがあります。当日は、企画展「世界の大地震―巨大地震はなぜ起こる―」も開催しています。この機会にぜひご来園ください。

    開催日時

    日時:2025年6月1日(日)10:00~15:00
    場所:東京臨海広域防災公園そなエリア東京

    プログラム紹介

    ○テントの張り方教室

    テントの張り方を経験しておくと、地震発生後の避難生活で役に立つかもしれません。テントを一から組み立ててみましょう。
    時間:10:00~11:30 13:30~15:00
    定員:各回6組
    申込:当日先着順(9:30より会場にて受付)
    協力:コールマン

    ○ロープワーク教室

    ロープの結び方を覚えておくと、いざという時にとても便利です。本結び、巻き結び、もやい結びなどを体験してみましょう。
    時間:10:00~15:00
    申込:不要

    ○防災備蓄食を食べてみよう

    災害備蓄食を食べたことはありますか?ストックするだけでなく、調理の仕方や味を知っておくことは、とても大切です。水またはお湯を注いで食べられるアルファ化米を試食してみましょう。
    時間:10:00~、11:00~、12:00~、13:00~、14:00~
    定員:各回20名
    参加費:無料
    申込:当日先着順 無くなり次第終了
    協力:公益社団法人日本非常食推進機構

    ○災害に役立つアウトドアツール・テントの展示

    館内では、避難・避難生活に役立つアウトドアツール・テントを展示しています。テントのなかに入って、避難生活を想像してみましょう。
    時間:9:30~17:00(館内展示)
    申込:不要
    協力:コールマン・花王株式会社

    アウトドアテントの展示
    アウトドアテントの展示
    企画展「世界の大地震―巨大地震はなぜ起こる―」
    企画展「世界の大地震―巨大地震はなぜ起こる―」

    併催企画①:田植え体験〝バケツde田んぼ〟

    時間:11:00~12:00
    定員:100名
    参加費 :無料
    申込:専用サイトより受付
    内容:当日土入りバケツと稲をお渡しいたします。育て方を教えますので、自宅でバケツの稲をお育てください。収穫は10月中旬ごろの見込みです。

    *この活動は、GREEN×EXPO 2027(2027年3月19日~9月26日)の登録全国連携プログラムです。

    「バケツde田んぼ」申込みQRコード
    「バケツde田んぼ」申込みQRコード
    昨年度の田植え体験イベントの様子
    昨年度の田植え体験イベントの様子

    併催企画②:復興ひまわりの植えつけ

    時間:10:30~12:00(都立公園側花壇)
       13:00~15:00(国営公園側花壇)
    申込:当日受付
    都立公園:長方形花壇で受付
    国営公園:エントランスポーチで受付
    参加費:無料
    協力:はるかのひまわり絆プロジェクト

    【はるかのひまわり絆プロジェクトとは】
    阪神・淡路大震災の被災者 ”加藤はるか” さんの自宅跡地に 咲いたひまわりを、種から育て、災害や命の尊さを再考するプロジェクトです。花が咲いた後、収穫した種は、神戸市に里帰りし、また配布されます。
     *この活動は、GREEN×EXPO 2027(2027年3月19日~9月26日)の登録全国連携プログラムです

    ©Expo 2027
    ©Expo 2027

    会場マップ

    東京臨海広域防災公園について

    東京臨海広域防災公園は、首都圏や大規模な地震災害等が発生したとき、国や地方自治体等の緊急災害現地対策本郡が設置され、公園全体が広域的な指令機能を持つ場所となります。また、草地広場などでは防災訓練や様々なイベントが実施されています。

    園地について

    【開園時間】6:00~20:00
    【休園日】年末年始・臨時休園あり
    【入園料】無料

    防災体験学習施設「そなエリア東京」について

    【利用時間】9:30~17:00(最終入場16時30分)
    【休館日】月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)
    【料金】無料

    アクセス

    【所在地】
    東京都江東区有明3-8-35

    【電車】
    ◎ 東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場」駅より徒歩4分
    ◎ ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線「有明」駅より徒歩2分

    【バス】
    ◎ 都バス 門19甲系統「がん研有明病院前」停留所より徒歩約2分
    ◎ 都バス 東16系統「有明二丁目」停留所より徒歩約7分

    【駐車場】
    ◎ 本公園には一般駐車場はありません。公共交通機関または、周辺のコインパーキング等をご利用ください(但し、がん研有明病院の駐車場は利用できません)。
    ◎ 団体バスで駐車場をご利用の場合は、事前予約が必要となります。 団体見学申込書又はWeb団体見学希望申込フォームの大型バス利用欄に台数をご記入ください。

    東京都江東区有明3-8-35

    お問い合わせ

    東京臨海広域防災公園管理センター
    電話:03-3529-2180(9:30~17:00)

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    企画展「世界の大地震―巨大地震はなぜ起こる―」
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    ©Expo 2027
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    東京臨海広域防災公園イベント「もしものときに備えよう!防災アウトドア2025」6/1(日)開催 | 公益財団法人 東京都公園協会