TOEFL(R)テスト日本事務局・国際教育交流NPOのCIEE、 11月14日より2014年海外短期ボランティア参加者募集を開始

TOEFL(R)テスト日本事務局と海外ボランティア・海外研修などを手がける国際教育交流NPOの国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部(所在地：東京都渋谷区、代表：大竹 和孝)は、2014年の海外ボランティアプログラム参加受付を2013年11月14日(木)に開始します。 本プログラムは、国際理解のための交流活動、環境保護、動物保護、幼児教育、児童福祉、教師アシスタントなどの分野で海外からのボランティアメンバー、現地の人々と活動するもので、2014年はCIEEが海外ボランティアプログラムを開始し、20年目になります。 プログラム詳細・申し込み(CIEE WEBサイト) http://www.cieej.or.jp/exchange/index.html 【CIEEの海外ボランティア】 1995年の「国際ボランティアプロジェクト」開始以来、プログラム数、派遣地域・国内でのプロジェクト開催地域の拡大を経て、これまでに累計約1万2千人の方が参加しています。活動地域はヨーロッパ、北中米、アジア、オセアニアの約30か国で、週単位で参加できる短期間のプログラムです。特別な資格や経験は必要なく、積極的な姿勢を持ち、「地域に貢献したい」、「人々と積極的に交流したい」という意欲を持った方を募集しています(一部プログラムは要英語力)。ボランティア活動だけでなく、ホームステイやボランティア同士での共同生活を通じて、参加者の多くから「自分に自信がついた」「英語に抵抗力がなくなった」「日本の良さを改めて知った」などの声が寄せられています。 【2014年参加募集プログラム】 ◆国際ボランティアプロジェクト 　(ヨーロッパ、北中米、アジア約30か国で世界から集まるメンバーと多岐に渡る活動内容） ◆オセアニア・ボランティア「環境保護」 ◆オセアニア・ボランティア「幼稚園」 ◆ベトナム・ボランティア「児童福祉」 ◆インドネシア・ボランティア「日本語クラスサポート」 ◆カナダ・ボランティア「環境保護」「動物保護」「地域サポート」 ◆アメリカ・ボランティア「日本語クラスサポート」「シニア福祉」「国際支援オフィス」 ◆アメリカ・ボランティア「教師アシスタント」 ＜申し込みについて＞ 2013年11月14日(木)正午ごろ受付開始 お申込みはWEBサイト( http://www.cieej.or.jp/exchange/index.html )から 【「笑って、泣いて・・・こんな経験二度とない。全ての出会いが宝物」】 ＜アメリカ・ボランティア「日本語クラスサポート」参加女性の声＞ 「アシスタントといってもスタッフの方は私たちに指示をしませんので、自分から行動しなければなりません。自分はここで何をしたいのか、そのためにどうして欲しいのかという自分の意志をしっかりとスタッフの方に伝えることが必要でした。授業の中で日本を身近に感じてもらおうと、折り紙を使ってみんなで跳ねるカエルや手裏剣などを作りました。子どもたちは自分の手で完成させられたことにとても喜んでおり、もっと知りたい、もっと教わりたいと目を輝かせていました。そんな子どもたちの意欲的な姿に心を打たれました。」 さらに詳しい情報は下記よりご確認いただけます。 ◆CIEE WEBサイト(各プログラム詳細) http://www.cieej.or.jp/exchange/index.html ◆説明会開催日程 http://www.cieej.or.jp/exchange/setsumeikai.html ◆LINE＠アカウント(最新情報)：＠ciee　※友だち登録が必要です http://www.cieej.or.jp/toefl/webmagazine/special/1303/line.html 【団体概要】 国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部 Council on International Educational Exchange 代表　　 ： 大竹 和孝 所在地　 ： 〒150-8355　東京都渋谷区神宮前5-53-67 Tel　　　： 03-5467-5501 Fax　　　： 03-5467-2185 Webサイト： http://www.cieej.or.jp/ 創立　　 ： 1947年本部 アメリカ・ニューヨーク州 　　　　　　1965年日本代表部 東京 事業内容 ： 米国ETSの委託を受けTOEFL(R)テストの広報活動、TOEFL ITP(R)テストの運営、教材の販売やライティング指導ツールCriterionの提供を行なうほか、海外交流事業では、主に大学生を対象とした海外ボランティアプログラム、短大や大学の委託を受け企画・運営している短期海外研修、教職員を対象とした研修などを通して年間約1,500名の派遣や受け入れを行なっています。