文章が苦手だと感じている人のために、読みやすく伝わりやすい文...

文章が苦手だと感じている人のために、読みやすく伝わりやすい文章のコツをレクチャーしていただきます。講師は文章コンサルタントで、全国紙の元校閲センター長・前田安正先生。新刊『伝わる文章がすぐ書ける 接続詞のコツ』発売記念【オンラインイベント】5月15日(水)20時より開催!

株式会社すばる舎(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:徳留慶太郎)は”前田 安正”氏新刊『伝わる文章がすぐ書ける 接続詞のコツ』発売記念【無料ウェビナー】を5月15日(水)20時00分より開催します。

”「一文がどうしても長くなる・・・」「書くことに必死で、読み手を意識する余裕がない・・・」「回りくどい文章で、意図が明確になっていない・・・」文章を書くことに苦手意識を持っている社会人や学生は、存外多い”

内容

メールや資料作成など、仕事で文章を書く機会は多いものです。また、プライベートでもSNSなどに文章を投稿する機会が増えました。にもかかわらず「読み手に意図が伝わっていない」「文章が回りくどく、どことなくぎくしゃくしている...」と文章を書くことに苦手意識を持つ人は殊の外多いはずです。
それは文と文をつなぐ方法が違っているのかもしれません。
「接続詞」をうまく使うと、一文を短くすることができます。一文が短いと主語と述語の関係が明瞭になり、読み手の負担が少なくなります。普段、無意識に使っている接続詞を一度見直して見ませんか。そこに、読みやすく伝わりやすい文章のヒントが隠されているかもしれません!


講師は文章コンサルタントの前田安正氏。前田氏は朝日新聞の元校閲センター長として、校閲のみならず、長年紙面にコラムを書いてきた文章のプロです。文章を書く際の不安や違和感、苦手意識の要因がどこにあるのか、を分かりやすく解説し「伝わりやすく読みやすい文章」の書き方をレクチャーしていただきます。
本イベントは、前田安正氏の近著『伝わる文章がすぐ書ける 接続詞のコツ』の発売を記念して開催します。

・前田先生による書籍の解説(約1時間)
・皆様からの事前質門、イベント内での質問への回答予定(約30分)
*申し込みフォーム内とイベント内にて「ご質問やお悩み」をお受けします。(可能な限り前田先生にご回答をしていただく予定です)

【本イベントにおすすめの人】

・自分の文章が読み手に意図が伝わっていないと感じる人
・回りくどい文章になっているが、どうして修正すればいいかわからない人
・文章を書くのが苦手だと感じている人
・正しい文章を学びたい人
 ・・・など

【概要】

・日時:2024年5月15日(水)20:00~21:30(受付開始時間19:45~)
・参加条件:無料
・参加特典:ご参加者様から抽選で2人様にオンラインにて前田先生の個人セッションが受けられます(約30分間の文章に関するのコーチング)(詳細はイベント終了後のZoom内アンケートにて)
・申込方法URL:https://subaru20240515.peatix.com/viewより申し込み可能
・開催形態:オンライン配信(ZOOM)
・主催:すばる舎

【出演者プロフィール】

◆前田 安正(マエダ ヤスマサ)

未來交創株式会社代表取締役/文章コンサルタント/文筆家。
朝日新聞 元校閲センター長、元用語幹事。早稲田大学卒業、事業構想大学院大学修了。
大学卒業後、朝日新聞入社、大阪・東京本社校閲部長、用語幹事、編集担当役員補佐兼経営企画役員補佐、朝日新聞メディアプロダクション校閲事業部長などを歴任。ことばや漢字に関するコラムやエッセイを約10年にわたり、毎週担当していた。
10万部を超すロングヒットとなっている『マジ文章書けないんだけど』(大和書房)、『きっちり!恥ずかしくない!文章が書ける』(すばる舎/朝日文庫)など、日本語や文章に関する著書は累計30万部。現在、「ことばで未来の扉を開く」をコンセプトに、企業・自治体の広報紙・プレスリリースの書き方についてのコンサルティングや研修などを展開。新聞・雑誌、テレビ・ラジオなどメディアへも多く登場している。ライティングセミナー「マジ文アカデミー」を主宰、Podcastで「ことばランド」を配信、また幼稚園・小学校受験に関するサロン「お受験は願書が8割」を開催している。
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