8周年記念を迎える日本製シルクブランドROSHAが日本橋三越...

8周年記念を迎える日本製シルクブランドROSHAが 日本橋三越本店で4月17日(水)よりPOP UP SHOPを開催

新潟県五泉市で法衣や着物に用いる高級シルクを100年織り続ける絹織物工場 株式会社横正機業場(本社:新潟県五泉市/代表取締役:横野 恒明)は、自社のシルク・ファクトリー・ブランド「ROSHA(ろしゃ)」のPOP UP SHOPを2024年4月17日(水)~4月23日(火)の期間限定で日本橋三越本店 本館1階プロモーションスペースにて開催いたします。


ROSHA POP UP SHOP


■『ROSHA』POP UP SHOP 概要

会場  :日本橋三越本店 本館1階プロモーションスペース

所在地 :〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1丁目4-1

期間  :2024年4月17日(水)~2024年4月23日(火)

営業時間:10:00~19:00


新潟県五泉市でオンラインストア中心に販売している『ROSHA』が5年ぶりに春のPOP UPを開催いたします。さらに、“8周年の感謝の気持ちをこめて”をテーマに、シルクを身近に感じていただけるさまざまなプレゼント特典もご用意しています。

日本製の上質なシルクを肌で触れて直接確認することができます。



■8周年記念特典

上質なシルク100%が身近にある生活を目指した「ROSHA」では、ブランドローンチから8周年を記念し、日常使いできるシルクのプレゼント特典をご用意いたしました。


プレゼント特典


特典1:税込み1万円以上お買いあげのお客さまに、シルクのシュシュ(Sサイズ)1点もしくはインナーマスク3を1点プレゼントいたします。


特典2:税込み3万円以上お買いあげのお客さまに、先着30名様限定でオリジナルシルクショートストールをプレゼントいたします。



■イメージするのは、シルクのような艷やかなライフスタイル

地球温暖化が進む中、夏涼しく吸湿性・放湿性にすぐれ、紫外線吸収効果もあるシルクは、日々の生活に寄りそえる存在になります。ROSHAではシルクが皆様の生活を彩り気持ちが晴れやかになるオリジナルシルクアイテムを揃えました。


テーマ:sleep

肌や髪を保湿するシルクは、睡眠の質を高めながら、髪や肌をいたわることができます。

LINEUP:ナイトキャップ、まくらカバー、手のケアとしてミトン、乾燥対策・保湿する寝る時マスク etc..


sleep:絹心地の眠りへ


テーマ:UV

紫外線遮へい率の高いシルクの機能性をいかしオシャレしながら肌や髪を守ります。

LINEUP:アームカバー、フーディ、ネックカバー、ストール、カーディガン etc..


テーマ:care

肌や髪をやさしくケアするシルクは、毎日にいたわりをもたらしてくれる。

LINEUP:ヘアターバン、ミトン、ボディタオル、ハンカチ etc..


care:髪をいたわる


テーマ:baby

生まれたばかりの赤ちゃんに。お母さんのお腹の中の次はシルクに包まれる。

LINEUP:おくるみ、ぼうし、スタイ etc..


テーマ:relax

寝る時も、くつろぐ時も、出かける時も、肌にふれた瞬間伝わるシルクのやさしさで気持ちまでとろけるように。

LINEUP:トップス、ボトムなどシルクウェア etc..


relax:やさしくて頼れる存在


テーマ:mask

不織布マスクの肌荒れに悩む方に支持いただくシルクのインナーマスク。

POP UP SHOPで新しいバージョン4を先行発売いたします。


mask:敏感肌な方にも安心


テーマ:cool

暑さ対策に、通気性がよく、サラッとしたシルクウェアが欠かせない。

LINEUP:キャミソール、タンクトップ、トップス、ボトム、カーディガン etc..


テーマ:diversity

私たちの主役は生地。だからそこにのせるデザインは自由。選ぶも自由。上質という安心感だけあればいい。

LINEUP:ストール他すべてのアイテム


テーマ:present

だれにプレゼントしても大丈夫という品質に対する安心感。これこそROSHAの特徴。

LINEUP:ストール他すべてのアイテム



■ROSHA-絽紗- ストーリー

京都の丹後、滋賀の長浜と共に、全国三大白生地産地に数えられる新潟県五泉市。今も日本の伝統衣装を影で支えるシルク「織物」の産地です。

「株式会社横正機業場」は、繊維産業の長い歴史が息づくこの地で、白生地――着物を染める前の白い絹だけを100年以上もの間織り続けている工場です。

地元の風土が育む清らかな水と伝統技術、織の心を継承する私たちが、着物の上品さや美しさを気軽に日常生活に取り入れられるようにと開発した商品が「ROSHA-絽紗-」。

生地も染めも着物に由来する、シルク100%でできたストール・スカーフからブランドは始まりました。

コンセプトは、“持ち歩ける着物”として「着物の美しさや品格、文化までをスカーフ1枚に閉じ込める」こと。

そんな商品開発の背景にあるのは、近年の歯止めのかからぬ着物離れの風潮でした。そこで根本である素材から見直した結果、夏用の着物に使われる特殊生地「絽(ろ)」「紗(しゃ)」に着目。

さらに4年に及ぶ試行錯誤の末、着物の4分の1以下の軽量化を実現した、独特の透過性を持つ新素材を生み出しました。風や光の具合で変幻自在な美しさを魅せるこの透け感が最大の特長です。

コロナ禍では敏感肌の人にも安心なシルクマスクで寄り添い、お客様のご要望で様々なラインナップに広げました。

着物のDNAを持つ新発想のシルクアイテム、日本の伝統的な美しさや生活の知恵を世界に、そして未来に伝える架け橋となれますように、との思いを込めて作っています。


シルク100%ブランド「ROSHA(ろしゃ)」詳細: https://rosha.jp



■発売元

商号  : 株式会社横正機業場

所在地 : 新潟県五泉市吉沢1-2-38

代表  : 代表取締役 横野 恒明

設立日 : 1900年創業 法人化1962年

事業内容: 絹織物製造

URL   : https://yokosho.co.jp


<横正機業場の事業内容>

株式会社横正機業場は着物や法衣の元となるシルク100%の白い生地だけを100年以上織り続ける工場です。注文を受け生地を京都に出荷するだけの仕事のため、着物離れとともになすすべなく売上も縮小、職人も高齢化しました。そこで兄弟で家業を継いだ2013年、現状を打破し次の100年を作ろうと「白生地に、みらいをのせて。」のメッセージを掲げ会社の再構築に着手。

兄である社長は経営者兼職人として技術の継承を第一優先とし、弟の専務は元システムエンジニアという経験から情報発信や自社ブランドの立ち上げを担いました。

「白生地を作る」だけから「白生地を使う」へ。今では自社ブランドのお客様からの声が届き、職人のやりがい・新しい生地開発への意欲に繋がっています。

伝統を守りながら明るい未来にチャレンジしている、新しい絹織物工場像を目指しています。

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