発売1周年記念！皮膚科医も認めたシルク100％のインナーマスクに新色登場　盛夏の実績ありで安心

～シルク100％でひんやり、肌荒れ・ムレを抑え2度めの暑い夏を心地よく乗り越えよう～

2021.05.13 14:00

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新潟県五泉市で着物や法衣の高級シルクだけを100年以上織り続け、令和の大嘗祭で用いられた特別な絹織物である繒服(にぎたえ)も製織した老舗絹織物工場株式会社横正機業場(本社：新潟県五泉市、代表取締役：横野恒明、以下横正機業場)は、2020年5月に発売した不織布マスクの内側につけるシルク100％のインナーマスクを、発売から1周年を記念し、顧客からの要望を盛り込んだNEWカラーを発売開始しました。

詳細URL： http://rosha.jp/_p_smartsilkinnermask/

スマートシルクインナーマスク

＜口コミで広がり、1周年を記念して顧客のレビューに応えるNEWカラーを発表＞

毎日の不織布マスク生活で悩む方々から口コミで広がり、ワンランク上のビューティを目指すあなたに送る、美のプログラム Amazon Prime Videoの人気番組「BEAUTY THE BIBLE シーズン2」(MC：田中みな実　福田彩乃　山賀琴子)でコロナ禍の美容アイテムとして紹介され、さらなる広がりを見せているスマートシルクインナーマスク。

お使いいただいている顧客から「ファンデーションの目立ちづらいカラーが欲しい」との声をいただき新色を発表しました。

＜NEWカラー＞

新色：ピンクベージュ

●ファンデーションや口紅が目立たない「ピンクベージュ」

化粧してマスクをするとどうしてもマスクにファンデーションがついてしまいます。従来の白の場合、日中飲食のときなどでマスクを取り外した際に、白の生地に移った化粧が見られるのが恥ずかしいという声を受けて、ファンデーションも口紅も目立ちづらく肌なじみのよい色としました。不織布マスクと絡めるゴム紐もうっすらピンクで化粧が目立ちづらくこだわっています。

新色：チャコールグレー

●黒など濃い色の不織布マスクにあう「チャコールグレー」

黒やグレーなどの濃色の不織布マスクにあうカラーです。男性でインナーマスクをつける方も多く、脇からチラ見えしてもかっこよく、おしゃれに使えるよう生地と同色でゴムにもこだわっています。

＜皮膚科医院でのお取り扱いも始まる＞

マスク着用が長期化し、肌荒れに悩む方が増えつづけ皮膚科医院に通う人も多くなっています。通院患者さんが、皮膚科の先生にインナーマスクを伝え、先生・スタッフで着用し試したところ、肌荒れに悩まれている患者さんにぜひ紹介したい、と皮膚科医院でのお取り扱いも始まりました。皮膚科医も認めるシルクのインナーマスクです。

＜発売一周年、夏も経験済みで実績あるのがうれしい＞

不織布マスクの場合、水分を吸収しないため、マスク内で水分濃度が高くなり蒸れが発生し不快に感じます。この水分を吸収して外に放湿してくれ肌表面の温度を一定に保ってくれることが着用時の快適さに関係します。シルクは綿の約1.5倍の吸水性・吸湿性・放湿性があるといわれ、水分をとても吸収しすぐに乾くので余計な湿気がこもらずサラッとベタつきづらいです。

昨年の夏も口コミで広がり、飲食店の厨房で働く方などで愛用する方も増えています。

＜抜群の耐久性と即乾性でヘビロテOK。コストパフォーマンス良＞

絽紗のスマートシルクインナーマスクは、シルクの生糸を用いて丁寧に織られたシルク生地でできています。

「1枚を8ヶ月毎日使っても生地が全くよれないです」という利用者の声もいただいています。「シルクは高級品で贅沢、洗えない、すぐにだめになる」はありません。

洗えて丈夫・すぐ乾くので毎日利用できるがシルクの本当の姿です。

＜新型コロナウイルスに負けるな、日本製(新潟県製)のシルクマスクです。＞

シルクの生地は新潟県五泉市の横正機業場。ゴムは新潟県五泉市の田中刺繍。縫製も新潟県の縫製工場。いずれもマスクが本業ではありませんが、コロナ禍を乗り切るために自分たちの技術を応用し対応しています。

＜スマートシルクインナーマスクとは＞

マスクをつける新しい生活様式になり、マスクによる肌荒れに悩んでいる方があとがたちません。特に、仕事によって不織布マスクが会社から支給されたり、医療関係者のようにサージカルマスクしかつけられない人もいます。また対ウィルスのことを考えると不織布マスクが安心という方もいます。そのような選択肢が無い方で肌荒れに悩んでいる方は急増しています。

私たち絹織物工場としてできることは、不織布マスクで悩んでいる方に、シルクをご提供し、マスクによる悩みを解消することと思い、インナーマスクを開発しました。

●インナーマスクに求められる要件とは？

不織布マスクの内側につけるインナーマスクは、普通のマスクより条件が厳しく大変難しいものと思っています。なぜなら

・呼吸の妨げにならない

・肌触りがよい

・お肌に近い天然素材である

・夏の暑い時期にも蒸れない。

・冬の乾燥時に保湿する

・軽い

・ズレ落ちない

など多くの要件があるからです。

それらを満たすことが出来る生地は、世界みても、夏の着物や法衣などに用いている「正絹(シルク100％)の絽(ろ)」しかないと考え、開発を進めできあがったのがスマートシルクインナーマスクです。