【主催】東京都建築士事務所協会、【共催】新宿区　 「建築ふれあいフェア2013」の全容を発表！日毎のテーマを決めて開催

一般社団法人東京都建築士事務所協会(本部：東京都新宿区、会長：大内 達史、URL： http://www.taaf.or.jp 、以下 TAAF)は、新宿区との共催で「建築ふれあいフェア2013」を2013年10月6日(日)から同年10月8日(火)までの3日間、新宿駅西口広場イベントコーナーにて開催します。東京都内の中学生によるシンポジウム「子供未来会議：中学生の考える未来のまち」をはじめ、シンポジウム「減害とは」、シンポジウム「三日間を生き延びる」の開催、建築相談や建築関連企業等の展示会等を催し、建築を通して「未来」に向かって「今」できることは何かを考える機会とします。 【建築ふれあいフェアとは】 「建築ふれあいフェア」は、建築物を通して東京の生活環境の整備や、震災対策の促進等に取り組んでいるTAAFの仕事に対して都民からの理解を獲得するとともに、東京を安心で安全、地球環境に貢献する「美しいまち」にしていくことを都民と共に考える機会とすることを目的として2005年に初めて開催しました。昨年は「未来へ(私たちが、いま、できること　建築を通して)」をテーマに、一般消費者、専門家、多数の会員が来場し、延べ10,000人を集め、成功裡に終了しました。今回は第9回目の開催、同フェアの概要は以下の通りです。 ■「建築ふれあいフェア2013」概要 ・テーマ　：「小・中・大学生の日」(10月6日) 　　　　　　「会員・設計事務所及び所員対象の日」(10月7日) 　　　　　　「設計事務所と所員の日」(10月8日) ・日時　　：2012年10月6日(日)～10月8日(火) 　　　　　　11:00～19:00(最終日は16:00終了) ・会場　　：新宿駅西口広場イベントコーナー ・入場料　：無料 ・主催　　：一般社団法人東京都建築士事務所協会 ・共催　　：新宿区・新宿区教育委員会 ・後援　　：東京都、一般社団法人東京建築士会、 　　　　　　公益社団法人日本建築家協会関東甲信越支部、 　　　　　　一般社団法人東京建設業協会、 　　　　　　一般社団法人日本建築構造技術者協会 ・出展企業：30社 ・主なプログラム(演目等は変更される場合があります) ●10月6日(日) ステージ 13:00～14:30：東京駅の復興計画 15:00～16:30：シンポジウム「子供未来会議 中学生の考える未来のまち」 ●10月7日(月) ステージ 12:30～14:00：シンポジウム「減害とは」 14:30～16:00：シンポジウム「三日間を生き延びる」 16:30～18:00：支部発表コンテスト ●10月8日(火) ステージ 13:00～15:30：東京建築賞講演とパネルディスカッション ■一般社団法人東京都建築士事務所協会について http://www.taaf.or.jp 建築士法によって定められた「建築士事務所」を会員とする法定法人。1948年東京都知事より社団法人の設立許可を受け、「社団法人東京建築代理士会」として発足し、1963年に「社団法人東京都建築士事務所協会」と改称する。2008年には東京都知事から指定事務所登録機関の指定を受け、2009年には建築士法に規定された法定法人となる。2011年に一般社団法人として認可を受ける。各都道府県の建築士事務所協会とその全国組織である日本建築士事務所協会連合会と足並みをそろえ、建築士事務所の社会的地位の向上という共通目標に向かって前進している。 ・団体名　　：一般社団法人東京都建築士事務所協会 　　　　　　　Tokyo Association of Architectural Firms ・本部所在地：〒160-0023　東京都新宿区西新宿3-6-4　東照ビル5階 　　　　　　　TEL　 ： 03-5339-8288 　　　　　　　FAX　 ： 03-3345-0150 　　　　　　　E-Mail： jimu1@taaf.or.jp ・代表者　　：会長　大内 達史 ・設立　　　：1948年9月社団法人設立許可 　　　　　　　(2011年4月一般社団法人として認可) ・会員数　　：都内6ブロック29支部約1,500社 ・活動内容　：法定団体・事務所登録機関としての事業、 　　　　　　　セミナー及び情報提供等の実施。業務支援、会員交流、 　　　　　　　社会貢献活動、東京建築賞