マックスマーラ、銀座三丁目店を2013年9月6日にリオープン

マックスマーラは、東京で最もラグジュアリーなショッピングエリアのひとつである銀座に、ドゥッチョ・グラッシ・アーキテクツ設計による新コンセプトにて銀座三丁目店をリオープンします。 マロニエ通りと並木通りの角に立つ総面積450平方メートルの2階建てショップは、シンプルなファサードがフレッシュな印象を与えます。ガラスの建物を包み込むように配置された軽量金属素材の白い装飾は、外観の視認性を高めると同時に、外からも店内が見えるように配慮されています。 ショップ外周には床上げされた木製の通路が張りめぐらされ、コーナーを強調。 パターン状の外部装飾を通して、ショップの外からも見えるデザインに。装飾は白フレームに囲まれた窓をつくり、ブランドを象徴する映画の写真がディスプレイされます。 白いポーチが特徴的なエントランスでは、2つの大きなスクリーンに音楽や映像が流され、マックスマーラの世界観を演出。 ファサードを通じて店内に自然光を取り入れるデザインは、今回のリニューアルの最大の特徴。また同時に、外観デザインやインテリアの基礎的な構成要素となっています。 これらの新デザインは、ミラノでリオープンしたフラッグシップのコンセプトを進化させたもの。ブランド特有のやさしく暖かな雰囲気を醸し出す素材を効果的に使うことにより、新たなソリューションや異なるビジョンが求められる場所として、コンセプトを融合しました。 1階は明るく、シンプルでエレガントなペールウッドを使用し、お客様をお迎えします。光沢のある金属の質感を際立たせるベールウッドの壁に沿った2階へ続く階段は、ショップの外と内という概念の境界をなくす効果を生み出しています。ファサードが「光の膜」となり、2階のスペースが目の前に広がる印象を与えます。 白いオーク素材と金属製の壁が視覚的な対比になり、店内の明るさや照明がさらに活かされています。また、異なる2つの素材をレーザーカットガラスと組み合わせることにより、2階はモダンな印象に。 アクセサリーエリアは温かみのある生地を使用し、半円で囲まれたプライベートなスペースに。インドアとアウドア、伝統とイノベーションというテーマがここにも反映されています。 ウィンドウは、イタリアのインテリアデザイナーユニット「スタジオオペペ(Studiopepe)」によるディスプレイ。意外性のあるシーンを再現。 リオープンされた銀座店ではマックスマーラ、スポーツマックスのコレクションに加え、幅広い種類のアクセサリーが揃います。 マックスマーラグループは、1989年に日本で販売をスタート。1990年に初のショップを六本木にオープンして以来、国内で、現在65店舗のマックスマーラショップが展開しています。また、国内でマックスマーラグループが展開する全ブランドの総店舗数は149店舗になります。 【FACT SHEET】 「マックスマーラ 銀座三丁目店」は、オープンから10年目を迎えた今年、リオープンします。場所は並木通りとマロニエ通りの角に位置し、マックスマーラの国内最大フラッグシップです。 2012年リオープンしたミラノ旗艦店のコンセプトを進化させた、ドゥッチョ・グラッシ・アーキテクツ設計によるデザイン。ファサードを通して、自然光を取り入れるデザインに生まれ変わり、お客様をお迎えいたします。 ■SHOP DATA マックスマーラ 銀座三丁目店 東京都中央区銀座3-3-1 Zoe銀座ビル1、2階 TEL：03-5524-6099 11:30～20:00(不定休) 面積450平方メートル　2階建て ■DATE グランドオープン：9月6日(金) ■LIMITED BAG 銀座三丁目店限定バッグ “JBag”　トップハンドルバッグ 素材　：オーストリッチ カラー：ダークレッドとエクリュの2色展開 価格　：￥678,300(税込) JBagは、2013-14AWのランウェイにも登場したマックスマーラの新作バッグ。 トップハンドルならではのエレガンスを感じさせつつも、ビジネスやカジュアルスタイルにもマッチする大きめサイズが特徴な、活用範囲の広いバッグです。 銀座三丁目店限定として、贅沢なオーストリッチレザー製で、軽やかで品格を感じるエクリュカラーを展開。 ■SPECIAL WINDOW リオープンを記念して、イタリアのインテリアデザイナーユニット“Studiopepe”によるスペシャルなウィンドウディスプレイを展開(9月30日まで展開予定) ■GIFT リオープンを記念して、お買い上げくださった方全員にスペシャルギフトをご用意しております。(数に限りがございます。なくなり次第終了とさせていただきます)