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独立系IT企業 デジタル・インフォメーション・テクノロジー、 DXビジネス研究室函館分室の開所式を1月19日(金)に開催

独立系システムインテグレーターであるデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:市川 聡、東証プライム市場、証券コード 3916、以下 DIT)は、函館市内に新たに拠点を開設いたしました。

拠点開設に伴い、2023年12月7日(木)に大泉函館市長と当社社長市川とで連携協定書の調印式を執り行い、この度、2024年1月19日(金)にDXビジネス研究室函館分室の開所式を行います。


DITと函館市


【背景】

DITは2013年に愛媛県松山市に事業所を設け、地元のIT人材を採用し、今では60名を超える規模に成長しております。他の地方都市での拠点開設を検討し、函館市の人材面、事業面の可能性に着目し、函館市役所様のサポートもあり、「DXビジネス研究室函館分室」の設立を決定しました。

なお、函館市の可能性の高さに着目した理由は、当社社長の市川が函館ラ・サール高等学校卒、執行役員の成田DXビジネス研究室 室長が北海道松前高等学校卒/福島町出身と函館に縁があり、従前より函館の良さを理解していたことにあります。



【今後の活動】

同分室では、地元のIT人材を採用し、成長分野のローコード開発などのニアショア事業・AI等DX技術のセンター化を進めてまいります。また、地元企業と連携した狭小商圏での地方DX化のビジネスモデルの確立に取り組んでまいります。

地域雇用の促進およびDX推進という形で地域経済に貢献できるよう取り組んでまいります。



1. 函館拠点の概要

(1) 名称

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社

DXビジネス研究室函館分室


(2) 所在地

函館市桔梗町379-32

函館市産業支援センター インキュベータルーム2号室


(3) 設立

2023年11月1日(水)


(4) 雇用計画

1期目で3名以上の雇用増が目標(※将来的には60名以上)



2. 開所式について

(1) 日時

2024年1月19日(金) 10時15分~10時45分(10時受付開始)


(2) 場所

函館市産業支援センターマルチメディアルーム(函館市桔梗町379-32)


(3) 次第

1. 代表挨拶 2. 来賓挨拶 3. 事業説明 4. 質疑応答


(4) 出席予定者

函館市側:函館市経済部長 氣田 聖大 ほか

DIT側  :代表取締役社長 市川 聡 ほか



【デジタル・インフォメーション・テクノロジーについて】

業務系・組込み開発を安定基盤とする独立系IT企業で13期連続増収増益を達成。Web改ざんを瞬間検知・瞬間復旧するセキュリティ商品 WebARGUS「ウェブアルゴス」や、働き方改革を支援する業務自動化プラットフォーム商品 xoBlos「ゾブロス」といった独自商品で更なる成長を図る。


(1) 名称    : デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社

          東証プライム上場、証券コード 3916

(2) 資本金   : 4億5千3百万円(2023年6月末時点)

(3) 売上    : 181億4千万円(2023年6月期)

(4) 設立    : 2002年1月4日

(5) 所在地   : 東京都中央区八丁堀4-5-4 FORECAST桜橋5F

(6) 代表    : 代表取締役社長 市川 聡

(7) 従業員数  : 1,330人(2023年6月末時点)

(8) ホームページ: https://www.ditgroup.jp/

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