2024年シーズン阪神甲子園球場企画シートの ネーミングライツ契約を締結
阪神電気鉄道株式会社（本社：大阪市福島区、社長：久須勇介）が運営する阪神甲子園球場では阪神タイガース主催試合レギュラーシーズン公式戦における以下の企画シートについてネーミングライツ（命名権）契約を締結し、2024年シーズンから座席名称を変更します。各企画シートの契約締結先や座席名称変更等の詳細は、次のとおりです。
1 「ボックスシート」のネーミングライツ（命名権）契約について
お客様のビジネスをDXで強くするトータルシステムインテグレーターで、コンサルティングから設計、開発、運用、基盤構築等のITソリューションを提供している株式会社DTS（本社：東京都中央区、代表取締役社長：北村友朗）との間で契約を締結し、座席名称を「DTSボックス」へ変更します。
【「DTSボックス」の概要】
（1）契約企業 株式会社DTS
（2）座席名称 DTSボックス（旧名称：ボックスシート）
（3）座席概要
アイビーシート・ブリーズシートの上段部分に設置しており、5～6名のグループが自由なスタイルで観戦できるシートです。
（4）座席数 4ボックス（5～6名で利用）
（参考）
株式会社DTSの概要
・会社名 株式会社DTS
・代表者 代表取締役社長 北村友朗
・本社 東京都中央区八丁堀2-23-1エンパイヤビル（受付8階）
・設立 1972年8月25日
・事業内容
DTSは、総合力を備えたトータルシステムインテグレーター（Total SIer）です。
主に金融、情報通信、製造、公共、建築分野向けに、コンサルティングからシステム設計・開発、基盤構築・運用までをワンストップで提供します。
また、DTSグループは、システムに関わるさまざまな専門性を活かした付加価値の高いサービスを提供します。
・ホームページ https://www.dts.co.jp/
2 「ブリーズペアシート」のネーミングライツ（命名権）契約について
EC事業者の物流アウトソーシングの受託や、物流システムの開発・販売・保守、倉庫管理システムサービス「ShipHub」を提供するシップハブ株式会社（本社：東京都、社長：後藤典優）との間で契約を締結し、座席名称を「ShipHubペアシート」へ変更します。
【「ShipHubペアシート」の概要】
（1）契約企業 シップハブ株式会社
（2）座席名称 ShipHubペアシート（旧名称：ブリーズペアシート）
（3）座席概要
ブリーズシートの最上段部分に設置しており、座席のクッション性を高めたカウンター付きの2名掛けシートで、観戦を快適にお楽しみいただけるシートです。
（4）座席数 6シート（3シート×2段）
（参考）
シップハブ株式会社の概要
・会社名 シップハブ株式会社
・代表者 後藤典優
・本社 東京都港区海岸1-2-3汐留芝離宮ビルディング21階
・設立 2023年12月21日
・事業内容 EC売上を促進する在庫・倉庫管理システムの開発・保守サービス
「ShipHub」の概要
ShipHubは、最短1か月での導入が可能な在庫・倉庫管理システムです。上位システムやIoT機器との連携といった個別カスタマイズに対応し、大手ECサイトの物流請負で蓄積した知見をもとに、倉庫内における多様な商材を管理、幅広い業態に対応できます。入荷から保管、出荷、棚卸までを管理できるほか、受注から出荷までの管理作業や在庫データ管理を自動化可能。稼働エリアの分析により、より効率的な作業を実現します。基本機能はすべてWebブラウザで完結できるため、バーコード読取りといった専用端末を必要としない小規模な稼働にもおすすめです。また作業人員不足の際には、弊社で倉庫オペレーションを請け負うことも可能です。日本の物流業界を支え、みなさまのビジネスを促進いたします。
3 「アルプスウイングビューボックス」のネーミングライツ（命名権）契約について
関西地区（一部、金沢地区）において冷凍・冷蔵倉庫業及び貨物運送事業を中心に13拠点を展開・運営している低温物流企業の株式会社ニチレイ・ロジスティクス関西（本社：大阪市北区、代表取締役 池田雅人）との間で契約を締結し、座席名称を「ニチレイ・ロジ関西ボックス」へ変更します。
【「ニチレイ・ロジ関西ボックス」の概要】
（1）契約企業 株式会社ニチレイ・ロジスティクス関西
（2）座席名称 ニチレイ・ロジ関西ボックス（旧名称：アルプスウイングビューボックス）
（3）座席概要
1塁アルプス席・3塁アルプス席に、ファミリーやグループが快適にゆったりと野球観戦を楽しむことができるシートです。
（4）座席数 6ボックス
（1塁アルプス席エリア：3ボックス、3塁アルプス席エリア：3ボックス）
（参考）
株式会社ニチレイ・ロジスティクス関西の概要
・会社名 株式会社ニチレイ・ロジスティクス関西
・代表者 池田雅人
・本社 大阪府大阪市北区天満1丁目3番21号 ニチレイ天満橋ビル1階
・設立 1966年1月25日
・事業内容 冷蔵倉庫業、製氷業、貨物利用運送事業
4 「レフトスカイビューボックス／カウンター」のネーミングライツ（命名権）契約について
創業100年のでん粉の総合メーカーとして、でん粉・加工でん粉・でん粉分解物・食物繊維・希少糖の製造・販売を行っている松谷化学工業株式会社（本社：伊丹市、社長：阪本紗代）との間で契約を締結し、座席名称を「松谷化学ボックス／カウンター」へ変更します。
【「松谷化学ボックス／カウンター」の概要】
（1）契約企業 松谷化学工業株式会社
（2）座席名称
松谷化学ボックス／カウンター
（旧名称：レフトスカイビューボックス／カウンター）
（3）座席概要
レフト外野席の上段エリアのファミリーやグループでご利用いただけるシート。バックスクリーン横上段の開放的な空間から見下ろす壮大なパノラマビューを楽しめることに加え、クッション性の高いシートで、ゆったりと野球観戦をお楽しみいただけます。
（4）座席数
松谷化学ボックス 2ボックス
松谷化学カウンター 1ボックス
（参考）
松谷化学工業株式会社の概要
・会社名 松谷化学工業株式会社
・代表者 阪本紗代
・本社 兵庫県伊丹市北伊丹5丁目3番地
・創業 1919年
・事業内容 でん粉、加工でん粉、でん粉分解物、食物繊維、希少糖の製造・販売
5 「1塁アルプス ファミリーシート」のネーミングライツ（命名権）契約について
生活産業関連付属品・副資材、医療機器用資材、靴用品・サポーター・鞄等の日用雑貨品の自社ブランド及びOEM製品の企画開発、製造・販売しているモリトジャパン株式会社（本社：大阪市、社長：小島賢司）との間で契約を締結し、座席名称を「モリトジャパンファミリーシート」へ変更します。
【「モリトジャパンファミリーシート」の概要】
（1）企業 モリトジャパン株式会社
（2）座席名称 モリトジャパンファミリーシート（旧名称：1塁アルプス ファミリーシート）
（3）座席概要
1塁アルプス席の通路側から4席を対象にしたシートで、イニング間に4歳～小学生以下のお子様がグラウンドに出られるキッズイベント（※一部日程にて実施しない場合あり）がセットになった阪神甲子園球場での家族の思い出作りに最適なシートです。
（4）座席数 1試合4名席×24セット（※試合日によって変更となる場合あり）
（参考）
モリトジャパン株式会社の概要
・会社名 モリトジャパン株式会社
・代表者 小島賢司
・本社 大阪府大阪市中央区南本町4丁目2番4号
・設立 2018年12月3日
・事業内容
生活産業関連付属品・副資材、医療機器用資材、靴関連用品・サポーター・鞄等の
日用雑貨品の自社ブランド及びOEM製品の企画開発、製造及び販売
・ホームページ https://japan.morito.co.jp/
・グループ会社 モリト株式会社（東証プライム上場：9837）
6 「1塁アルプス エキサイトシート」のネーミングライツ（命名権）契約について
日本発唯一の国際カードブランドを運営する株式会社ジェーシービー（本社：東京都港区、代表取締役兼執行役員社長：二重孝好）との間で契約を締結し、座席名称を「JCBエキサイトシート」へ変更します。
【「JCBエキサイトシート」の概要】
（1）契約企業 株式会社ジェーシービー
（2）座席名称 JCBエキサイトシート（旧名称：1塁アルプス エキサイトシート）
（3）座席概要
1塁アルプス席の最前列の4名または5名シートで、選手のエキサイティングなプレーを見ることができ、試合終了後の「グラウンドレベルでの写真撮影会」特典（※一部日程にて実施しない場合あり）がセットになったグループでの観戦に最適なシートです。
（4）座席数 1試合4名席×7セット、5名席×3セット（※試合日によって変更となる場合あり）
（参考）
株式会社ジェーシービーの概要
・会社名 株式会社ジェーシービー
・代表者 二重孝好
・本社 東京都港区青山5-1-22 青山ライズスクエア
・設立 1961年1月25日
・事業内容
クレジットカード業務、クレジットカード業務に関する各種受託業務、融資業務、集金代行業務、前払式支払手段の発行ならびに販売業およびその代行業
阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/8b2c40f69b0e0aa37429c7d714fd26f3a64b4ddb.pdf
発行元：阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
