マクニカ、Axonius社製自社資産とセキュリティリスクの一元管理を実現する CAASMソリューションの取り扱いを開始
～複数のツールからの情報を可視化・分析し、適切なセキュリティ対策を支援～
株式会社マクニカ（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：原 一将、以下マクニカ）は、Axonius, inc（アクソニウス、本社：米国、CEO：Dean Sysman、以下Axonius社）と国内における販売代理店契約を締結し、自社資産とセキュリティリスクの一元管理を実現するCAASMソリューションの取り扱いを開始することを本日発表いたします。
■資産/脆弱性 統合管理の課題
サイバー攻撃手法が変化し資産の脆弱性を狙った攻撃が増える中、企業は様々なITツールを導入し自社の資産や脆弱性の管理を行おうとしています。しかしながら、資産や脆弱性を統合管理し全体像を把握するためには、膨大な量のデータを集め、分類、整理しなければなりません。また、異なるシステムのデータやフォーマットの差異を加味した適切な統合が必要な上、ソフトウェア間でのデータ連携やセキュリティ管理の自動化、リアルタイムでの更新といった技術面の課題もあり、実際には管理できていない企業が多く存在しています。
■資産管理コンセプトとして注目されるCAASMを実現するAxonius
このような状況の中で現在注目されているのがCAASM（Cyber Asset Attack Surface Management）という概念です。これは、システムやアプリケーション、ハードウェア、ネットワークデバイスといった自社の資産や脆弱性を、APIを通じて絶えず監査することにより特定・可視化し、自社の資産が攻撃される可能性を減らすための手段の一つです。
Axoniusはこの概念を実現するソリューションで、様々なツールと情報を連携でき、従来人手でやることの多かったデータ加工の手間を大幅に削減できます。管理画面はユーザーにとって使いやすい構成で、対応すべきセキュリティ脅威の発見から対応、対応されたかの確認までを継続的に実施することができます。
＜Axonius社ソリューション特徴＞
・様々な製品との連携が簡単
750以上のツールと連携可能です。APIや管理画面のログインのための認証情報等を設定することで、情報を取得します。
・自社の資産の状況を一つの管理コンソールで可視化
一つの情報源だけでは見切られない情報も、複数のツールからの情報を集約することで可視化できます。複雑な条件での検索も簡単です。また、ツールが重複する場合も、重複データの整理を行い、端末情報を一元管理することができます。
・セキュリティ運用の高度化を支援
EDRが導入されていない端末の発見、自社の資産管理DBに登録されていない端末の通知、などを継続的に実施可能です。
・SaaSの利用状況/リスクの可視化に拡張可能（SaaS Security Posture Management）
デバイス、ユーザー、アプリケーションの紐づけにより、SaaS利用状況やリスクの可視化も可能です。
■資産/脆弱性 統合管理の課題
サイバー攻撃手法が変化し資産の脆弱性を狙った攻撃が増える中、企業は様々なITツールを導入し自社の資産や脆弱性の管理を行おうとしています。しかしながら、資産や脆弱性を統合管理し全体像を把握するためには、膨大な量のデータを集め、分類、整理しなければなりません。また、異なるシステムのデータやフォーマットの差異を加味した適切な統合が必要な上、ソフトウェア間でのデータ連携やセキュリティ管理の自動化、リアルタイムでの更新といった技術面の課題もあり、実際には管理できていない企業が多く存在しています。
■資産管理コンセプトとして注目されるCAASMを実現するAxonius
このような状況の中で現在注目されているのがCAASM（Cyber Asset Attack Surface Management）という概念です。これは、システムやアプリケーション、ハードウェア、ネットワークデバイスといった自社の資産や脆弱性を、APIを通じて絶えず監査することにより特定・可視化し、自社の資産が攻撃される可能性を減らすための手段の一つです。
Axoniusはこの概念を実現するソリューションで、様々なツールと情報を連携でき、従来人手でやることの多かったデータ加工の手間を大幅に削減できます。管理画面はユーザーにとって使いやすい構成で、対応すべきセキュリティ脅威の発見から対応、対応されたかの確認までを継続的に実施することができます。
＜Axonius社ソリューション特徴＞
・様々な製品との連携が簡単
750以上のツールと連携可能です。APIや管理画面のログインのための認証情報等を設定することで、情報を取得します。
・自社の資産の状況を一つの管理コンソールで可視化
一つの情報源だけでは見切られない情報も、複数のツールからの情報を集約することで可視化できます。複雑な条件での検索も簡単です。また、ツールが重複する場合も、重複データの整理を行い、端末情報を一元管理することができます。
・セキュリティ運用の高度化を支援
EDRが導入されていない端末の発見、自社の資産管理DBに登録されていない端末の通知、などを継続的に実施可能です。
・SaaSの利用状況/リスクの可視化に拡張可能（SaaS Security Posture Management）
デバイス、ユーザー、アプリケーションの紐づけにより、SaaS利用状況やリスクの可視化も可能です。
マクニカはこれまで、エンドポイント、ID、OT/IoTセキュリティ対策といった様々なセキュリティソリューションについて、多くの海外ベンダーとのパートナーシップを構築してきました。それらのツールのデータを統合/分析し、自社の真のセキュリティ対策のための統合管理を実施する上でのハブになるAxoniusを取り扱うことで、よりお客様にとって最適なセキュリティ対策を支援していきます。
【製品の詳細はこちら】
URL：https://www.macnica.co.jp/business/security/manufacturers/axonius/
【製品に関するお問合せ先はこちら】
株式会社マクニカ Axonius製品担当
TEL：045-476-2010
E-mail：axonius-sales@macnica.co.jp
※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカおよび各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに掲載されている情報（製品価格、仕様等を含む）は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。
【製品の詳細はこちら】
URL：https://www.macnica.co.jp/business/security/manufacturers/axonius/
【製品に関するお問合せ先はこちら】
株式会社マクニカ Axonius製品担当
TEL：045-476-2010
E-mail：axonius-sales@macnica.co.jp
※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカおよび各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに掲載されている情報（製品価格、仕様等を含む）は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。
Axonius, Inc. について
イスラエル生まれ、ニューヨークに本社を置くAxonius社は、セキュリティ/IT管理ツールと資産データを紐付け、最新の資産情報と資産に関連する脆弱性情報を統合するサイバーセキュリティ資産管理プラットフォームをご提供しています。
急成長しているサイバーセキュリティスタートアップ企業の一つとして多くのメディアに取り上げられ、CNBC、Forbes、Fortune等、数多くの賞を受賞しています。
会社名：Axonius, Inc.
設立：2017年
本社所在地：NewYork
代表者：Dean Sysman
ウェブサイト：https://www.axonius.com/
急成長しているサイバーセキュリティスタートアップ企業の一つとして多くのメディアに取り上げられ、CNBC、Forbes、Fortune等、数多くの賞を受賞しています。
会社名：Axonius, Inc.
設立：2017年
本社所在地：NewYork
代表者：Dean Sysman
ウェブサイト：https://www.axonius.com/
株式会社マクニカについて
マクニカは、半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。世界23か国/地域81拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。
マクニカについて：www.macnica.co.jp
マクニカについて：www.macnica.co.jp
- カテゴリ：
- サービス
- ジャンル：
- その他IT・インターネット ビジネス全般
取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。
