小沢一郎氏が3度目の政権挑戦へ!株式会社東峰書房が新刊『「政...

小沢一郎氏が3度目の政権挑戦へ!株式会社東峰書房が 新刊『「政権奪取」小沢一郎、三度目の挑戦』を発売

創業60有余年、株式会社東峰書房(本社:東京都新宿区/代表取締役:鏡渕 敬)は、2023年12月27日(水)、これまで2度の政権交代を達成し3度目への挑戦に臨む小沢一郎氏を、多くのルポルタージュを刊行してきた著者が取材・執筆した『「政権奪取」小沢一郎、三度目の挑戦』(著:大下英治(定価:1,980円税込))を発売します。


書影


■書籍ご紹介サイト

https://tohoshobo.info/?p=1576


岸田政権が支持率低下を続ける一方、対抗勢力となるべき野党の結集もままならない政局の中、本書では、過去2度の政権交代の立役者である小沢一郎の新たな始動をレポートします。


「日本を復活させたい。自分はそのためならばなんだってやるつもりだ。」


議員当選すること18回、今なお政界の真ん中で活躍する小沢一郎氏。かつて2度に渡って自民党からの政権交代を実現させた小沢一郎氏は、長年の盟友である羽田孜氏の葬儀・告別式で3度目となる政権交代の達成を誓います。国のため、国民のために挑戦し続けてきた小沢一郎氏の、最後の戦いが今始まります!

政治経済から裏社会まで幅広いジャンルを手がけ、500冊以上の著作を持つ大下英治氏が取材・執筆。過去2度の政権交代の舞台裏から、選挙戦略、政治問題への見解、次の政権奪取にかける想いまで、小沢一郎の闘いのすべてが描かれた一冊です。



■『「政権奪取」小沢一郎、三度目の挑戦』概要

判型  :四六判

ページ数:494ページ

定価  :1,980円(税込) 本体1,800円+税

著者  :大下英治



■目次

第一章 友に誓う。三度目の政権奪取

第二章 小沢一郎、一度目の政権奪取

第三章 混迷する連立政権

第四章 自自連立から自公連立へ

第五章 ねじれ国会の時代

第六章 二度目の政権奪取への戦い

第七章 民主党政権の崩壊

・あとがき



■著者プロフィール


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・著者:大下英治(おおした えいじ)

1944年6月7日、広島県に生まれる。1968年3月、広島大学文学部仏文科卒業。

1970年、週刊文春の記者となる。記者時代「小説電通」(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊文藝春秋に発表した「三越の女帝・竹久みちの野望と金脈」が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。

1983年、週刊文春を離れ、作家として独立。以降、政治経済から芸能、犯罪、社会問題まで幅広いジャンルで創作活動を続けている。

著書は、「十三人のユダ 三越・男たちの野望と崩壊」「美空ひばり・時代を歌う」(以上、新潮社)、「闘争! 角栄学校」「一を以って貫く 人間 小沢一郎」(以上、講談社)、「週刊文春 トップ屋魂」(イースト・プレス)など500冊以上にのぼる。

近著に「論語と経営 SBI北尾吉孝(上・下)」「石原慎太郎伝」「内閣総理大臣」(エムディエヌ)、「鳴動! 政権政局の舞台裏」「最後の無頼派作家 梶山季之」「ハマの帝王 横浜をつくった男藤木幸夫」(さくら舎)、「大宏池会の逆襲」「安倍官邸 『権力』の正体」(KADOKAWA)、「安倍晋三・昭恵 35年の春夏秋冬」(飛鳥新社)などがある。



■発行:株式会社東峰書房 会社概要

(1)商号     :株式会社東峰書房( https://tohoshobo.info/ )

  英名     :TOHOSHOBO INC.

(2)代表者    :代表取締役 鏡渕 敬

(3)本店所在地  :東京都新宿区新宿4-2-20

(4)主な事業の内容:ビジネス書の出版

(5)資本金    :3,500万円

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