食の現場/一次産業・地域とふれる暮らしを実現するコミュニティ...

食の現場/一次産業・地域とふれる暮らしを実現する コミュニティ型シェアハウス「TABETAI HOUSE Tokyo」  運営資金をCAMPFIREで11月30日まで募集

一次産業や地域のPR会社・合同会社NIPPON TABERU TIMES(本社:神奈川県横浜市、代表:田丸 さくら)は、都会にいると忘れがちな、食が生まれる現場(生産現場)や地域、人と人との繋がりを感じられる場所としてコミュニティ型シェアハウス「TABETAI HOUSE Tokyo(タベタイ ハウス トウキョウ)」を立ち上げ、その運営資金をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集しています。募集期間は2023年10月下旬から11月30日(木)で、募集金額は95万円を目指します。


URL: https://camp-fire.jp/projects/view/691896


TABETAI HOUSE Tokyoと生産現場をZOOM中継したイベントの様子


【「TABETAI HOUSE Tokyo」立ち上げの背景と概要】

TABETAI HOUSEははじめ、山形県小国町という東京23区に近い面積ながら約7,000人しか住んでいない田舎の小さな町で立ち上がりました。

小国町で農業や畜産業、狩猟に携わる生産者の方々の元へ会いに行くイベントの開催を通じて、町のファンを増やす活動をしていた時のこと。生産者さんたちの熱い思いに触れて、小国町にまた来たい!と足を運ぶ若者が増えたのですが、気軽に滞在できる場所がありませんでした。安く、気軽に住める友達がいる場所があればもっとファンが定着するはず!というひらめきから、空き家を探して、みんなでDIYをしてシェアハウスをスタートしました。


東京都で運営するTABETAI HOUSE Tokyoは、日常の中で生産現場や地域に触れられる暮らしの実現を若者の手で行うことを目的としたシェアハウス兼イベントスペースとして機能しています。また、地方から都市・都市から地方への交流拠点としても活用できるよう、現在調整中です。


主に支援者の方からは運営元である合同会社NIPPON TABERU TIMESの関連商品・サービスをご購入いただく形で、ご支援いただきたいと考えています。今年度は「TABETAI HOUSE Tokyo」をもっと気軽に暮らせる・集まれる、一次産業や地域のファンがたくさん生まれる場所を目指して運営をしています。


生産者(紫色のTシャツの方)を囲む若者


【「TABETAI HOUSE Tokyo」クラウドファンディング概要】

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


プロジェクト名: 都会でも一次産業や地域に触れられるコミュニティ型シェアハウスを続けたい!

実施期間   : 2023年10月下旬~11月30日(木)

受付窓口   : クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」

URL      : https://camp-fire.jp/projects/view/691896

目標金額   : 950,000円

返礼品    : とにかく応援シリーズ・TABETAIサービス券・

         交流したい人or住みたい人券・TABETAI運営メンバーへの

         応援リターン・元住人応援リターン・農家さん応援リターンなど。

         詳細はプロジェクトページをご覧ください。複数購入も可能です!

         ※支援してくれた方は全員、活動報告やクラウドファンディング

          終了後のコミュニティメッセージツールとなる、

          専用のオープンチャットへご招待いたします。



【シェアハウス概要】

■入居条件

・共同生活への理解や歩み寄りが出来る方

・面接あり、学生歓迎

・性別問わず歓迎(ペア利用可)


■アクセス

京王よみうりランド駅 徒歩10分

JR南武線矢野口駅   徒歩15分


<近くの大学>

・日本女子大学西生田キャンパス 約22分

・駒沢女子大学 約35分

・明治大学/専修大学生田キャンパス 約45分


■賃料

個室55,000円/相部屋40,000円

電気・水道代など共益費別

敷金一ヵ月分 礼金なし


■設備

各部屋家具完備、WIFI使いたい放題、トイレ2つ、プロジェクター(アラジン)、3口コンロ、シェアサイクル、駐車場あり、清掃サービスあり

その他詳細はこちら: https://taberutimes.com/pickup/4312/


内装(1)


内装(2)


【私たちのホーム「東京都稲城市」をご紹介】

まるで映画の世界!自然が多く田舎に帰ってきたような懐かしく感じる地域

町の写真


稲城市は、新宿をはじめ都心に近い立地ながら緑も多く住みやすい街として評価の高い地域です。

特におすすめのスポットは、穴澤天神社で2400年以上の歴史があり洞窟に祀らている弁天様や飲める湧き水は東京とは思えない神妙な雰囲気の神社です。


ユーザーの声:

若手農家がイベントのゲストとして参加。ファンや繋がりが増えた&野菜は毎回即完売!

神奈川県大和市の農家・沖津和明です。さくらちゃんとオンラインイベントで出会い、その後TABETAIのイベントにもゲスト的に参加しています。毎月シェアハウスで開催されるイベントに、畑から野菜を運び、その野菜を調理して食べる機会になっています。

イベントにも参加して、自分の野菜を目の前で食べてもらってフィードバックをもらえるのでいい機会になってます!野菜も持っていくと販売会のようになって、毎度完売しています。


沖津さんのインタビュー記事はこちら! https://note.com/taberutimes/n/ne4c529e61236



【一次産業の現場や地域に目を向ける若者の拠点になりたい】

食べ物がどんな想いや過程を経て、今目の前にあるのか、わからなくなってきている人が増えています。今自分たちが食べている野菜や、果物、肉や魚がどこで、誰に、どうやって、どんな想いで作られて今目の前にあるのか答えることができますか?

日本には四季があり、豊かな緑と緑が作ってくれた水があり、季節折々の作物が育てることができます。そしてそこに住んでいる方が、毎日汗水垂らし、丹精を込めて作ってくれるからこそ、安全で美味しい食べ物を食べることができます。生き物を育てるということは、簡単ではありません。

それに日々向き合い、仕事として取り組んでいる生産者さんは、日本の食が豊かになるように。美味しいものを食べて笑顔になってもらえるように。地元の地域を盛り上げるために。想いを込めて、つくってくれています。気づけば料理になって出て当たり前に食べることができるようになり、加工された料理の状態で育ち、収穫されていると思っている子供達も増えてきていると聞きます。

そこで、都会(東京)と地域を繋ぎ、生産者さんの想い、食べ物が作られる背景やこだわりを伝えて、生産者さんのファンを作り、食の世界を盛り上げる若者の拠点であり続けたい!という想いでクラウドファンディングに挑戦します。


生産現場の情報を届ける様子


【運営元:合同会社NIPPON TABERU TIMESについて】

当社では、豊かな食があり続ける社会を目指して、「生産者の力になること」と「一次産業の関係人口(ファン)拡大」をテーマに、様々な事業を展開しています。皆さまからの応援のもと、元々学生団体だったところを大学生起業家として代表・田丸が2020年3月に法人化。現在4期目に突入しました。

メディアプラットフォームのnote( https://note.com/taberutimes/ )では、一次産業のアイデアBOOKとして全国各地にいる10代後半~30代前半を中心とするNIPPON TABERU TIMES編集部が、全国の生産現場に足を運んで現場の生の情報を発信中です。

SNS総フォロワーは8,000人をこえ、農業・漁業・畜産・狩猟など一次産業全般のネットワークと、首都圏を中心とした一次産業に関心のある若者がファンとして集う、コミュニティメディアに成長しています。

また、生産者・地域の広報支援サービスとして『TABETAIデザイン部』。一次産業が根付く地域の持続化や発展を目指す、地方創生事業部の『地域リノベーションラボ』。食でつながるをテーマに、一次産業や地域に触れられる場の『シェアハウス設立支援・運営』も行っています。



【会社概要】

社名    : 合同会社NIPPON TABERU TIMES

代表者   : 代表取締役 田丸 さくら

設立    : 2020年3月11日

事業内容  : 一次産業のファン拡大を目指した広報事業、

        クリエイティブ制作事業、地方創生事業等

ホームページ: https://taberutimes.com/

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