施工管理アプリ「Kizuku/キズク」を導入する別川製作所で...

施工管理アプリ「Kizuku/キズク」を導入する別川製作所で 10月より施工管理・受発注業務の全社DX化を開始!

施工管理アプリ「Kizuku/キズク」を提供するコムテックス株式会社(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:竹脇 正貴、以下 コムテックス)は、株式会社別川製作所(本社:石川県白山市、代表取締役社長:川島 直之、以下 別川製作所)での施工管理・受発注業務の全社DX化を後押しすべく、導入支援・運用フォローを実施し、2023年10月より全社展開を開始したことを発表いたします。


別川製作所にてKizukuでの施工管理・受発注業務のDX化、全社展開開始


・施工管理アプリ 「Kizuku/キズク」

URL : https://bit.ly/45hustW



■全社DX化までの背景

別川製作所は、2022年5月から名古屋支店にて「Kizuku/キズク」を導入。主に本社の資材調達部門と協力会社間での作業手配・品質管理を目的に「作業者スケジュール管理機能」「報告書機能」の活用を中心に運用ルールの設定・調整を進めてきました。現在では、協力会社の職人さんも積極的にご利用いただいており、「キズクなしでは業務が回らない」までにしっかりと定着しました。


また、並行して「Kizuku/キズク」と基幹システムとのAPI連携も進めており、2023年7月から稼働を開始。全社DX化に向けての環境整備も万全となりました。


更なる効率化に向けて、新たに「電子受発注機能」も2023年10月1日からのインボイス制度施行開始に合わせて導入を決定。先の運用ルール・基幹連携の整備も完了したことから、この度名古屋支店だけでなく、北陸・関西・関東エリアと全社展開開始に至りました。


全社的にDX強化を図り、更なる効率化を目指す


■今後の展開 - 他エリアでもしっかりと運用を定着し、更なる効率化へ

別川製作所では、2021年度からスタートした「第11次中期経営計画」のトップ戦略にて「DXへの取組」を明記、2022年度には経済産業省が定める「DX認定事業者」の認定を取得しており、全社的にDX推進強化を図っています。名古屋支店同様、他のエリアでもしっかりと運用が定着するよう、コムテックスとしては新たに導入を開始する受発注業務のDX化部分も含めて、導入・運用サポートに努めてまいります。



■会社概要

商号  : コムテックス株式会社

代表者 : 代表取締役社長 竹脇 正貴

所在地 : 〒933-0047 富山県高岡市東中川町7-18

設立  : 1989年4月

事業内容: 建設DXソリューションサービス、ITコンサルティングほか

資本金 : 3,600万円

URL   : https://www.ctx.co.jp/



■本件に関するお客様からのお問い合わせ先

コムテックス株式会社 大阪営業所 田屋

TEL:06-6105-9911

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