春の六義園イベント~大名庭園でつつじを楽しむ~4月11日(金)~5月2日(金)開催

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    2025年4月2日 14:00
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    藤代峠からの展望(過去の最盛期の様子)
    藤代峠からの展望(過去の最盛期の様子)

     江戸園芸ツツジとゆかりの深い六義園で、4月中旬から5月初旬の開花時期に合わせて、4月11日(金)~5月2日(金)の期間中、ツツジに親しむイベントを開催します。最盛期に赤、ピンク、白の色鮮やかなツツジが咲誇る姿は圧巻です。
     期間中は、園内にある古品種のツツジの解説パネルを展示するほか、園内各所に樹名板を立て、江戸の園芸品種として代表的なツツジの魅力を皆様にご案内します。ツツジ散策MAPを見ながら園内を巡っていただき、桜衣や本霧島など様々な種類のツツジをお楽しみください。

    過去の最盛期の様子

    桜衣
    桜衣
    本霧島
    本霧島

    1.日 時

    令和7年4月11日(金)~5月2日(金)9時~17時
    (入園は16時30分まで)

    ※染井門開門

    以下の期間は、JR駒込駅、東京メトロ駒込駅から徒歩2分の染井門を開門します。

    4月12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)
    4月26日(土)~5月6日(火・祝)・10日(土)・11日(日)

    2.場 所 

    園内全域

    3.内 容

    ・ツツジの解説パネル展示と樹名板の設置
    ・ツツジ散策MAPの配布

    ツツジの解説パネル展示(過去の様子)
    ツツジの解説パネル展示(過去の様子)
    散策MAP
    散策MAP

    六義園について

    六義園の主景観「中の島」
    六義園の主景観「中の島」

    国指定特別名勝。五代将軍徳川綱吉の寵臣・柳澤吉保によって造られた和歌の趣味を基調とした回遊式築山泉水庭園です。江戸時代に造られた大名庭園の中でも代表的なもので、明治期には三菱の創業者である岩崎彌太郎の別邸となりました。庭園は万葉集や古今和歌集に詠まれた紀州(現在の和歌山県)の景勝地「和歌の浦」の景色をはじめ、その周辺の景勝地や中国の故事に因んだ景観が映し出されています。

    開園時間

    午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)

    休園日

    年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)

    入園料

    一般   300円
    65歳以上 150円
    (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

    アクセス

    JR山手線「駒込」(南口)下車 徒歩7分
    東京メトロ南北線「駒込」(N14)下車 徒歩7分
    都営地下鉄三田線「千石」(I14)下車 徒歩10分
    ※駐車場はございません。

    東京都文京区本駒込6-16-3

    お問合わせ

    六義園サービスセンター
    〒113-0021
    東京都文京区本駒込6-16-3
    TEL:03-3941-2222

    すべての画像

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