これからの時代を担うZ世代が考えた新しい住まいのカタチ「未来...

これからの時代を担うZ世代が考えた 新しい住まいのカタチ「未来の住まい」 2邸同時見学会開催!!

千葉県八千代市を中心に建築不動産業の全般を展開している株式会社オカムラホーム(代表取締役:金子 保夫、本社:千葉県八千代市)がプロデュースする、注文住宅専門店「木ここち家ラボ」は今年秋にZ世代が考えた「未来の住まい」を公開しました。

2023年10月28日(土)・29日(日)に完成した2邸の同時見学ツアーを開催いたします。


まっすぐるっと・Kutsuroi-居-外観正面


まっすぐるっと 土間


【Z世代が求める理想の住まい】

今後、社会の中心となり、経済を動かす重要な世代として今、Z世代が注目されています。

早い段階からスマホやパソコンを使いこなすデジタルネイティブであり、SDGsへの関心が高く、自分らしさを大切にするなど、“これまでの若者”とは違う価値観や考え方を持っているといった印象を持たれています。

「未来の住まい」はZ世代の若手社員が理想の住まいに求める空間を表現しました。

多種多様な価値観、志向性から生まれた2邸は自分らしさを追求できる、環境配慮も大事にした住まいとなっています。



【学生生活をコロナ禍で過ごしたZ世代が求める贅沢空間】

自分の将来について深く考える時期である大学時代をコロナ禍で過ごしたことから、社会への不安を経験し、衣食住の「住」をしっかり所有をしていたいという感覚を持ったことから生まれたモデルハウス「まっすぐるっと」のコンセプトは「ゆるまるお家」です。


まっすぐるっと ヌック


大人世代ではついつい勿体ないと考えてしまうような、贅沢空間を意識した間取りとなっています。特に目を惹くのは玄関からデッキまでまっすぐ伸びる土間。家に居ながらヨガをはじめ、DIYや筋トレ、お子さまでしたら自転車の練習や書初めなどアクティブな活動が楽しめます。また、2階の廊下は廊下と呼ぶには勿体なく、ソファーが置けるほどの広々とした欲張り空間となっており、吹き抜けから外を眺めながら、お酒を楽しんだり、お昼寝をしたりと自由な自分時間を楽しめます。青春時代を家で過ごしたZ世代だからこそ、ゆるまる時間を大事にしたつくりとなっています。



【日本が抱えている社会問題を問う。多様性+可変性=住人十色】

もう1棟のモデルハウス「Kutsuroi-居-」は現代の日本が抱えている問題に焦点を当てて、設計されています。少子高齢化が進む日本では児童のいない世帯が年々増え続けています。核家族の標準形であった夫婦+子どもからなる世帯は1970年の41.2%から2020年には25.0%と大きく減少の一途を辿っています(※1)。このことから夫婦2人やシングルマザーへの提案を含め様々な家族のカタチに対応できるプランを検討。また昨今、よく耳にするLGBTQ+に着目し、多種多様な人々が自分らしく生活できる、可変性を兼ね備えた居場所を間取りに反映させました。従来、家族がくつろぐ場所はダイニングやリビングという固定概念が大人世代にはありますが、Z世代は色々な場所に居場所があったらと発想しました。1階中央にある階段がこのモデルハウスのメインスペースとなっており「昇る階段」「居座る階段」に分かれています。「居座る階段」で本やゲームを楽しんだり、お昼寝をしたりプロジェクターを壁に投影して映画館のような雰囲気に浸ったりとくつろぎ時間が生まれる居場所となっています。また、約10帖の開放的な吹抜を囲む4つの部屋も住まう人それぞれの暮らしに合わせて自由な使い方が楽しめます。

(※1)厚生労働省 2021(令和3)年 国民生活基礎調査の概況 図6 児童の有(児童数)無の年次推移


Kutsuroi-居- 階段


Kutsuroi-居- ウッドデッキ


【今後の展開】

これからの時代を担うZ世代。

様々なことがデジタル化され、多様性が認められつつある時代を生きてきた彼らならではの、自由な発想で設計されたモデルハウス2邸が完成いたしました。普段、注文住宅などを手掛けるベテランの設計士とタッグを組み、真剣に取り組んだ遊び心あふれる空間と暮らし方をご覧いただけます。


■Z世代が考えた『未来の住まい』2邸同時見学会開催

開催日時:2023年10月28日(土)・29日(日) 10時~16時

所在地 :千葉県八千代市大和田新田1089-55



【会社概要】

名称 : 株式会社オカムラホーム

所在地: 〒276-0029 千葉県八千代市村上南2-16-25

URL  : http://www.okamura-home.co.jp

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