熱中症予防強化月間に環境省と官民一体で取組む 「熱中症予防声かけプロジェクト」が 「ひと涼みスポット・ひと涼みドリンク」を提供

　一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム(本社：東京都渋谷区、代表理事：山下 太郎)が総合運営事務局を務める「熱中症予防声かけプロジェクト」は、政府が定めた「熱中症予防強化月間」最初の週末である2013年7月6日・7日(両日共：13時～17時まで)、「渋谷ハチ公前広場」にて、涼しげな氷柱を立てて「ひと涼みスポット」を提供し、その氷柱に触りまさに「ひと涼み」を体感して頂いた渋谷に来ている国民の皆様に、本プロジェクト賛同会員である日本コカ・コーラ株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長　ティム・ブレット)から提供頂いた熱中症対策に適した「アクエリアスゼロ 190ml缶」を1万本(1日／5,000本)「ひと涼みドリンク」として「熱中症に気をつけて！」「飲み物を持ち歩いて！」と声をかけながら配布致します。

ひと涼み

　また、ひと涼みドリンク配布の際に、熱中症の暑さ指数などを見る事が出来る「環境省の熱中症予防情報サイト」詳細が記載されたウチワも配布致します。


■熱中症予防声かけプロジェクトとは
　「熱中症予防声かけプロジェクト」は、環境省と官民一体で取組む、熱中症の予防を目的としたプロジェクトです。
　熱中症についての正しい知識の普及を図るとともに、熱中症予防のための注意事項(熱中症予防5つの声かけ：飲み物を持ち歩こう、温度に気をくばろう、休息をとろう、栄養をとろう、声をかけ合おう)を、共通ロゴマーク等を用いて参加企業、参加自治体等が各々の活動を通じ国民へ声かけを実施するものです。

※ http://www.hitosuzumi.jp/
※ 2013年7月4日現在賛同事業所数(自治体等込み)2,789カ所

＜5つの声かけ＞
http://www.atpress.ne.jp/releases/36978/c_3.jpg


■熱中症予防強化月間とは
　平成22年度以降、夏期(7～9月)における熱中症による救急搬送者の数は急増し、平成23年度以降はその数が毎年4万人前後で推移するなど、日中の屋外での労働やスポーツの現場での発生のみならず、夜間や屋内も含め、多様な生活環境下において、高齢者も含め幅広い年代層で発生しており、こうした多岐に渡る状況に効果的に対応するため、より一層の国民や関係機関への周知等が重要となっている。
　こうした状況を踏まえ、また、国民一人一人が正しい知識を持つことで、熱中症の被害を減らすことができることに鑑み、熱中症搬送者数や死亡者数の急増する7月を「熱中症予防強化月間」(以下「月間」という。)と定め、国民や関係機関への周知等の効果をあげることにより、熱中症の発生を大幅に減らすことを目的とするものである。

＊具体的な期間は毎年7月1日から7月31日までの1ヶ月間


【アクエリアス ブランドについて】
　売上げNo.1※1)スポーツ飲料ブランド。体液とほぼ同じ浸透圧に調整したアイソトニック設計、消費者調査を積み重ねてたどりついた飲みやすい味覚、汗で失う電解質も補給できる水より優れた水分補給機能飲料です。パフォーマンスを維持するための3つのエネルギー成分(BCAA、アルギニン、糖)やクエン酸配合でカロリーオフという商品特徴を維持しながら、ナトリウム含有量を熱中症対策に適しているとされる※2)100mlあたり40mgにした“水分補給”と“エネルギー補給”のWチャージ「アクエリアス」と、電解質による“水分補給”と、カルニチンによる“燃焼系”のWチャージにゼロカロリーの「アクエリアス ゼロ」、ビタミンC1,000mg＋クエン酸1,000mg(500mlあたり)を含んだ「アクエリアス ビタミンガード」の3製品で皆さまのあらゆるシーンやニーズに適した水分補給を選んでいただけます。

　スポーツ時だけでなく、更に日常における水分補給や熱中症対策など、さまざまな世代がさまざまなシーンで快適に過ごせる夏をサポートしてまいります。

※1)インテージMBI調べ　スポーツ機能性飲料市場　全国全手売り業態　2012年1-12月累計　販売金額ベース
※2)全国清涼飲料工業会制定「熱中症対策」表示ガイドライン参照