2015年に「ハイアット リージェンシー アムステルダム」を...

2015年に「ハイアット リージェンシー アムステルダム」を開業

ハイアット ホテルズ コーポレーションは、オランダを拠点とする独立系不動産投資会社のAedes Real Estateとヨーロッパ全土で不動産を手掛けるUBM Realitatentwicklung AGとホテル運営受委託契約を締結し、2015年に「ハイアット リージェンシー アムステルダム」を開業いたします。ハイアットは、2012年11月にラグジュアリーブティック ホテル ブランドの「アンダーズ アムステルダム プリンセングラハト」を開業いたしました。今冬にはセレクト サービス ブランドの「ハイアット プレイス アムステルダム-スキポール空港」も開業する予定で、2015年に開業する「ハイアット リージェンシー アムステルダム」は、オランダ国内で3軒目のハイアットホテルとなります。

開業予定地はアムステルダムの中心部、シンゲル運河沿いのサルファティストラート(Sarphatistraat)とスピノザストラート(Spinozastraat)の間で、アムステルダム中心部を走る地下鉄のウィースペルプレイン(Weesperplein)駅まで徒歩数分の距離です。観光名所として有名なアムステルダム国立美術館やゴッホ美術館、エルミタージュ美術館、市立近代美術館、オランダ海洋博物館へのアクセスにも便利なロケーションです。

ハイアット リージェンシー アムステルダムの客室数は、スイート15室を含む211室で、会議・宴会施設、レストラン&バー、ラウンジ、フィットネスセンター、スパを完備いたします。

「アムステルダムはヨーロッパの主要経済都市として発展しており、ビジネスと観光の両方においてヨーロッパ大陸で6番目に重要なマーケットと言えます。ハイアットは、サービス形態、客室数、立地、ターゲット層、宴会場の規模の5つのクライテリアをもとに世界で7つのホテルブランドを展開しております。都市の規模と個性を考慮し、アムステルダムに相応しいブランドとして、ハイアット リージェンシーを開業することにいたしました。Aedes Real EstateとUBM Realitatentwicklung AGと長期にわたる関係を築くことができるのを楽しみにしております。」と、ハイアットでヨーロッパ・アフリカ・中東地区不動産開発担当シニア・ヴァイス・プレジデントを務めるピーター・ノーマンは述べています。


■Hyatt Hotels Corporationについて
ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ)は、ハイアットが誇る洗練されたおもてなしと、心地よい寛ぎを提供する世界有数のホスピタリティ企業です。世界各地で働くハイアットスタッフ一人ひとりが、お客様の人生に感動と輝きをもたらす“本物のホスピタリティ”を提供しています。現在、世界中でパーク ハイアット、アンダーズ、グランド ハイアット、ハイアット、ハイアット リージェンシー、ハイアット プレイス、ハイアット ハウスのホテルブランドを管理、所有、開発、フランチャイズ経営しています。また、ハイアット ホテルズ コーポレーションの傘下には、ハイアット レジデンスとハイアット レジデンス クラブを展開、運営、販売またはライセンス契約するハイアット レジデンシャル グループ, Incがあります。2013年3月31日現在、ハイアット ホテルズ コーポレーションのポートフォリオは世界46ヶ国で508施設です。詳しくは http://www.hyatt.com (英語)をご覧ください。


■将来予測に関する記述について
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レジャー・旅行

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